オマール・カイヤム

今年は遅咲きだったオマール・カイヤム。
開いてまもなくはヒトデのようだね。
花径は５cmくらいのちっちゃなダマスクローズ。


時間が経ってくればだんだんと丸みが出てきます。


最後はこんな感じかな。


光を変えて
夕方近く、少しばかり黄色くなった光の中で美しく。

美しさ極まって、ただただため息が出るばかりです。

こちらも美しいカイヤム姉妹を。


こっちは右側のおねえさんを真ん中にして。

ほんとうに美しいね～
この美しさは○の○姉妹みたいに、いっぱいお金をつぎ込んで作られた造りもん(気持ち悪りぃ～）じゃ～ないよね。
そぅ～、香りもねほんのりダマスクのすごくいい香りがするんだよ。

まめつん

事故後、１０日くらい経ってのまめつんです。
わしゃバカボンのパパなのだ！の顔です。




事故で何本もの前歯が抜けてしまっています。
これでカリカリが上手く食べられなくなってしまいました。

この時はまだ歯茎はきれいなピンク色です。

ぺろぺろ・・・ん？　なんかへんだにゃ～？


中身はもう無いのです。


・・・ん？


おでこの辺りが疥癬のため硬く膨れています。
このためバカボンパパまたはデコッ八のように見えてしまいます。
この日（5/26）に疥癬治療薬を注射しています。


それ以降、なんとなく元気が無くなってしまったように感じます。


後ろのオレンジのバラはイングリッシュのグレースとパット・オースティンです。


なかなか疥癬の後が消えません。


あごを撫でると気持ちよさそうにします。


なんか元気が無さそうです。

歯茎の色も白っぽくなってしまいました。

食欲は普通にあるので大丈夫だとは思うのですが。

シャポー・ド・ナポレオン

金曜の朝はスコールのような雨の朝でした。
そのスコールの中で咲いているナポレオンです。





昨年はナポレオンが咲きだした頃にはまだ雨も少なかったのに、
今年はなんだか毎日スコールに打たれているような感じ。
いまひとついい写真が撮れませぬ。

ちょうど花盛りになったフェリシテ・パルマンティエも散々な姿に。


花盛りの頃から散々雨に打たれ続けているジュノー、雨が大嫌いなのにね。

そして午後、ものすごいスコールが来ました。
我が薔薇園はすでに熱帯雨林にかわってしまいました。

ぽんちゃんに赤マーク

昨晩のこと
兄弟のぶ～ちゃんと見間違えないように目印をつけました。


これならば間違えません。


赤マークには まじない が書いてあります。
なになに　「やけどにご注意ください」

そういや～晩飯は、のり弁と豚汁だったな～。