野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

今日も2番花で

2014-07-16 22:05:03 | バラ
夕方、帰宅後の撮影です。
日中の猛暑で花びらは干からびかけ、いささかお疲れ気味でしたね。

ガートルード・ジェキル


ウィリアム・モリス


大好きなチョーサー


これもチョーサー  お疲れ気味だけど今が盛り


彼女の名は ザ・ダークレディー  ・・・ 本当かな?


今朝は美しかったのに アブrハム・ダービー


2、3日前が花盛りだったセント・セシリア 
ここんところの雨でボール化してしまったものが、どうにか開いてくれました。 いい香り~


イレーヌ・ワッツ  これまた花盛り


同じくイレーヌ・ワッツ  ほのかに香ってる。


イレーヌ・ワッツの色違いだというのだが・・・ グルス・アン・アーヒェン

イレーヌ・ワッツと同質の香りだけれども、こちのほうが強いし、すごく良い香りだと思う。
甘いティーのような、なにしろすごく上品な香り。 香水みたい

蒸し暑くて、どうにかなっちゃいそうだぁ~

2番花のつづき

2014-07-14 20:33:18 | バラ
あまりきれいではない2番花の写真がたまっているので昨日の続きです。

では、

ザ・ピルグリム


ペルル・ドール
開く前からして美しい






今が盛り、たくさん咲いているね~



アブラハム・ダービー   おや~



スヴニール・デリゼ・バルドン  これまたよく咲いているのだ~



ワイフ・オブ・バース  






これまた今が盛り、なんだか1番花の時よりも花数が多い。



ウィリアム・シェークスピア  おやおや~ こういうことだったのか!


マーシャ・スタンホープ  いい香りだ~


マダム・イサク・ペレーレ

今が2番花盛り、 たくさん咲き出している


アンブリッジローズ  これはもうおしまい


これまた気を付けてはいたのだが、大きくなったイラガの幼虫を見かけるようになっちゃた。
先日のこと、ブルーベリーを採っていたら指にチクリと痛みが走った。
そのままつまんだブルーベリーを頬張ってみると、甘酸っぱいブルーべりの他に変な味が混じっていたのじゃ~。
?と思ったのだが時すでに遅し、ごちそう様でごっくん。
つまみ取った辺りの葉っぱを見たらば、イラガの小さな幼虫のコロニーができたいたのじゃ~。
ってことは・・・・    イラガの幼虫、あまり美味しくはなかった。
おいらカマキリに生まれなくって、 ほんと よかった。

たまにはバラ庭のお手入れも

2014-07-13 18:31:42 | バラ
しなきゃ~いけないな。
ここのところの雨で雑草はのび放題だし、
それに台風一過の猛暑でバラはくたくた、干上がって生理障害まで起きている。

この日曜には谷川連峰の馬蹄を縦走しようと計画していたが、予想よりも早く天気が崩れるということで延期。
そこで昨日の夕方から薬剤を散布したり、草むしりをしたりと庭の手入れを始めた。
今朝も5時起き、やり残しの薬剤散布に草むしり、そして花がら取りに軽めの剪定の作業。
気温もここ数日に比べたらすごしやすい。
で、作業をしながら痛んでいない2番花を写真に撮ったり、猫で遊んだりとぐうたらな日曜日。

で、ここ何日かで撮りためた2番花、  見てちょうだいな。

マダム・ピエール・オジェ



エマニュエル



セプタード・アイル



イングリッシュ・ガーデン



コンテ・デゥ・シャンボール



ジャック・カルチェ



ローズ・ド・ロイ

このローズ・ド・ロイ、今年は例年に無く、たくさんの2番花が咲いた。


3週間くらい前にカルディナル・ド・リシュリューの株元でカミキリムシを発見。
その場で成敗はしたが念のため、以後テッポウムシに気をつけていたが枯れ始めてきた。
だがテッポウムシがいる様子は無い・・・   どうしちゃったのかな?
そして今日、グラハム・トーマス君の株元でやはりカミキリムシ発見、もちろん即 成敗はしたが、さてどうなりますか。
どんな理由でだかは分からないが、この春には3本の地植えオルドローズが枯れてしまった。
どれも冬に強めの剪定をしたバラだ。これが原因かどうかは分からないが、そして4本目リシュリューもこの冬に強めに剪定を施していた。
リシュリューはまだ生きている枝もあるので、急遽挿し木を作ってみた。
ちゃんと発根して欲しいものだ。
反省。

谷川連峰主稜線を歩く  その弐

2014-07-10 18:26:39 | 山歩き・山の写真
さて、続きです。
11時40分ころに万太郎山頂を後にして、一路谷川岳を目指します。


まずは大障子の頭の登りがあるのだが、見ての通り美しい稜線に疲れを忘れてしまうのじゃ~(うそ)



赤谷川源流部が美しい。大障子の登りがきつそうだ。



いや 大した登りじゃ~ねぇな。



大障子の登り途中で振り返り万太郎方面を   こっち側からも美しいね~



ミヤマダイモンジソウだ~



大障子の頭からオジカ沢の頭、谷川岳を見る。 天気が良いのは有難いのだが、暑くてたまらない。
この先、大障子の避難小屋近くの水場で水を補給しようか・・・



小障子の登りから振り返り大障子の避難小屋、 27年前は青い小屋だったけれど へぇ~新調したんだね。
けっきょく水の補給は行わずに先を行くことに。 水場へと途中まで下ったのだがどうにか持ちそうなので、再び稜線まで戻った。



小障子の頭付近から辿ってきた尾根を振り返って。


前方オジカ沢の頭を越えれば・・・   暑い、 思った以上に水の消費が多くなってきた。残りは500cc位になってしまった。 あっやぁ~



この辺りで主稜線日帰り縦走の単独の女性を追い越した。平標の駐車場で我々の前に歩き出した方だ。
小障子の頭付近から大障子方面を振り返る。 この辺りは最高に気持ちがいいのだ~よ。  



オジカ沢の頭山頂手前で群馬県側からガスが湧いてきたので涼しくてちょうどいい。
水分の摂取も押えることができる。 お花も多くなってきたのでのんびりと のんびりと。


薄いピンクのヨツバシオガマ



ハクサンチドリ



登山道脇にいっぱい咲いているよ。



おっと タカネイバラだ~  今年は見ることは無いだろうと思っていたのに、ラッキーだ。



日の丸構図にて



ユキワリソウ



ミヤマキンポウゲもたくさん咲いている。



キバナノコマノツメ



なんざんしょ?



オジカ沢の頭からの下りは終わったぞ~  あとは肩の小屋まで長い~登り(大したことは無いけれど)



ガスの中、谷川岳山頂が見えてきたぞ



肩の小屋まではちょっとしたお花畑
ウサギギク



振り返り、なかなかいいね~ 冬はこんな感じね



花の種類は少ないけど、気分がいい   疲れを忘れそうだ~(うそ)



ムシトリスミレがたくさん咲いている



おや? 山頂はどうした。

午後2時だというのに人だかりの肩の小屋、そんでもって山頂。 用は無し。
よってワープする。


さて西黒尾根の下りだ。 これまた何年振りだろうか? えぇ~ 17年ぶりだ、そん時は冬。



マチガ沢側はガスっている。ミヤマキンポウゲと



同じく イブキジャコウソウ  香りをかぐのを忘れた。



こんなところにトキソウの群落が



のどはカラカラ、最後の水を一口飲んで巌剛新道へ。
水場が待ち遠しい、が 着いてみると・・・  うん~ 汚ねぇ~ ヌルヌルの中を水が流れているよ。
以前はきれいだったのにな~   ま~飲んだところでお通じが良くなるだけのことだ。
しっかり500ccは飲んだかな。


石ころがツルツルで滑りやすく難儀する。 やっとここまで来た。もうすぐだ~



おっと! これはサンカヨウの実ではないかな?



15時45分、巌剛新道の登り口まで来た。
万太郎から肩の小屋までが2時間20分、小屋からここまでが1時間45分。



下り列車は17時52分だ、のんびりと土合駅を目指して歩くが親指にできたそら豆が痛いのじゃ~
駅の表階段に腰を降ろして暇つぶし、1時間半はある。 でんさんへ予定通り列車に乗ることを電話で告げ、ボ~ッとすること1時間半。

さていよいよタイムトンネルでワープの時間だ。 

なんとなくこの絵を見て大昔にテレビで見たアメリカンドラマ タイムトンネルを連想してしまったのじゃ。

列車の座席に腰を下ろした途端、どっと疲れが出てきた。
トンネルを抜けると土樽駅、でんさん夫妻に再開。 
越後湯沢で下車、そこから登山口までバス。 バスはかなりのロートルバス。なんだかこういうのいいな~
温泉で汗を流して帰路につきましたとさ。

でんさんそして奥様、ほんとうにお疲れ様、ありがとうございました。
そしてサクラマスさん、お疲れ様でした。

谷川連峰主稜線を歩く  その壱

2014-07-09 21:17:27 | 山歩き・山の写真
山友のでんさんより、この日曜には谷川主稜線を縦走するという話をいただいた。
そこで今週も、先週に引き続きでんさんご夫妻とご一緒させてもらうことにした。
0時15分に拾っていただいて、一路越後は平標山登山口へ、3時半前に到着。
自分たちよりも先に登山者が一名、出発されたようだ・・・   早く歩きてぇ~  で、3時40分に歩き始める。
先行者がいると本能的に燃えてしまう!
今回は反対側からは、山友のラクラマスさんも歩いてくるとのこと。 さて~ どこらへんでランデブーとなりますことやら。

で、5時30分頃 平標小屋に到着
仙ノ倉方面がやたらとデカい。  右奥はエビス大黒か?


小屋の前にニッコウキスゲが咲いている。群馬県は雲海の下に沈んでいる。


小屋からは階段登り、  小屋までも嫌となるほどの階段登りだったが、これでもかと階段登りがまだまだ続いている。
だが、それ以上に厄介なのがブヨ、 話には聞いてはいたが・・・  尋常ではない。
三国峠の向こう側には滝雲も出ている。 その遥か彼方のそのまた奥には浅間山。


程なくして平標山頂に到着。
苗場方面が良く見える。 松手山方面の稜線がことのほか美しいな。


山頂に全員そろってお決まりの儀式、 しかしブヨの襲撃が凄まじい~
さ~主稜線の縦走に入るぞ~、 が、越後側から雲が湧き出していやがる。


雄大な尾根は両側がお花畑になっている。 盛りは過ぎているようだが、ハクサンイチゲやハクサンコザクラが咲いている。
それらを撮りながら進むのだが、ブヨの襲撃が凄まじい。


ヨツバシオガマがたくさんあるね~


白いヨツバシオガマも


ハクサンイチゲはすでに盛りを過ぎているなぁ


仙ノ倉岳が近くなってきたぞ。
27年前に歩いているのだが、目の前の景色と記憶の中の景色が全く合っていない。


ブヨの襲撃凄まじい山頂をそこそこに、次なるピーク エビス大黒へ向かう。

仙ノ倉からの下り、残念ながらエビス大黒はガスの中だ


稜線上、ちょっとしたガレ場で見つけたシロバナノヘビイチゴ


ガスが取れて見えてきたのは奇怪な形の岩峰、エビス大黒のピークか?


ウサギギクを入れて、 お山の大将はでんさん


岩峰はピークではなかった。 振り返り仙ノ倉方面は相変わらずのガスだ。


ここで見つけた白いイワカガミ


エビス大黒のピークは岩峰からイメージしていたような険しさはなく、平凡な尾根の一画といった感じのところ。
記憶からきれ~いに消えているな~


さあさぁ~ 次なる目標は毛度乗越だ。


前方の視界が少しばかりだが開けてきたぞ~



気持ちの良い稜線が続く








振り返り、エビス大黒の頭山頂はやはり平凡だな。


こんな尾根が好き


この辺りからブヨの襲撃が全く無くなった。 かわって赤とんぼ(?)を目にするようになった。

でんさん曰く、ブヨの天敵はトンボ、トンボの食料の一つがブヨとな。 良くできているね。
トンボならば痛くもかゆくもならない。
それにしても でんさん 物知りだな。

美しいところだね



この花がいっぱい咲いている。 


目の前のコブを越えれば毛度乗越だ




カラマツソウ?もたくさん咲いている



タテヤマリンドウも


あの先が毛度乗越



毛度乗越にて  ヨツバヒヨドリ


毛度乗越から本日の胆、長~い万太郎への登りの始まり。
と、前方に万太郎を下ってくる人影あり。 サクラマスサンだ!
4人がそろった。 しばし休憩を入れる。情報を交換したり、記念撮影をしたり・・・
大地に根っこが張る前に、さて出発だよ。


まずはハナニガナの回廊(大袈裟ですが)



で、これはなんという植物かな?



万太郎への長~い登りも、お花を撮りながらなので飽きることは無いよ。 いっぱい咲いています。

ハクサンフウロウ


ムシトリスミレ



美しい草原の斜面は続く



赤谷川側の斜面が見えてきた。
ヨツバシオガマがたくさん咲いている。


時間はたっぷりある。 ここでしばし撮影をすることに。(ここまでだってしっかり撮っていますが)









縦走中には取出さないままだったマイクロレンズを装着してっと。




赤谷川の雪渓を入れて


せっかくだからアップで   きれいだね~



もうすぐ山頂、 振り返って。   いい感じの稜線が続いているね。歩いていて、ほんと気持ちいいよ。


11時10分ころ 万太郎山頂へ到着。


でんさんたちはまだかな~・・・    あっ 来た来た!

ここででんさんご夫妻は主稜線の縦走を中止され、吾策新道経由で土樽駅へ向かうことになった。
自分は単独で谷川岳へ向かうことに。 待ち合わせは土合発17:52の下り列車だ。 間に合うかな?
11時40分過ぎに一人万太郎を下りだしたのじゃ~。

つづく

六十里越~浅草岳 番外編

2014-07-05 21:35:14 | 山歩き・山の写真
登り口から南岳までの樹林の中にもお花はたくさん咲いています。

ユキザサ


ホウチャクソウ


サンカヨウ  
下山の時にはすでに花は散っていました。  結局、道中サンカヨウの花はこの一株のみでした。


イワカガミ
夜露を纏ってびしょびしょ美人


南岳から

ここまで登るとヒメサユリもたくさん咲いています。

鬼ヶ面から浅草岳を入れて

早朝の光のかなでの撮影ですが、WBをお日様マークのまま撮ると少し青みがかってしまいます。
ここはオートにして撮ってみましたが、今度は赤みが強く出てしまいました。

再びお日様マークに変えてみましたが・・・   いまひとつ。


しかたない、このままお日様マークのままにします。
じっくり撮るのなら、色温の微調整をまめにやるべきですね。 めんどくせ~



山頂の手前で

イワイチョウと ヒラタ君


ミツバノバイカオウレン


残念だったのが、山頂近くの雪田周辺に全然お花が咲いていない、期待していたのですがね。



六十里越から浅草岳で ヒメサユリ

2014-07-04 18:55:32 | 山歩き・山の写真
6月28日(土) は浅草岳へお花見に行ってきたぞ。 ずいぶんと時間が経ってしまいましたがね。
で、山ブログ友 でんさんのご好意に甘えて、深夜0時半に拾っていただき一路越後は六十里越えへ。
午前5時前だというのに、駐車場にはすでに数台の車が止まっているぞ。
と、次々に車がやって来る。 目当てはヒメサユリか? 準備万端、早く歩きて~
初めての浅草岳とこれまた初めてのヒメサユリ、期待を胸に5時いざ出陣。

快晴ではあるけれど田子倉湖側からガスが湧き出してくる。お天気お姉さんによれば本日は夕方より雨とな。



歩き出して2時間ほどで視界は開けた。



浅草岳はまだまだ 遙か彼方だ。



登ってきた尾根を振り返る。 毛猛山塊その後方に越後三山が見える。
遠く関東方面は予報どおり雨のようだな。



南岳付近でヒメサユリが見られるようになった。
いや~可憐で美しい花だなぁ~ それにしても浅草岳は遥か彼方のそのまた向こうだ。
もうすでに山頂へは行かなくても・・・



ヒメサユリを撮影しながら進むが、只見側からの風が強く、構図もピンともなかなか定まらないんだなこれが。



立派な蕾



手の届くところに残雪も現れる。



あとは のんびり登山道脇のヒメサユリを撮りながら山頂を目指す。



それにしてもヒメサユリがいっぱい咲いているな~



ねっ いっぱいでしょ~



これでもかぁ~ ってな感じでいっぱい咲いているね。




こんなのも咲いている。  ナルコユリ だそうです。



浅草岳山頂付近はガスの中に入ってしまったが、守門岳方面は晴れている。
手前の花は何でしょうかねっ?
 

ヤマグルマ だそうです。  スカラベさん、熊鷹さんからご教示いただきました。

サラサドウダン



山頂まではまだまだだ~  北岳を越えたあたりかな?  もうここまででお腹いっぱい、山頂はどうでもよくなった。



オノエラン  だそうです。



ミネウスユキソウ  だそうです。



秋にも歩きたくなる尾根だな。






なんて花かな?


ツクバネウツギ だそうです。  熊鷹さんにご教示いただきました。

ハナニガナとな



迫力の鬼ヶ面



こりゃ~立派な姫様でございます。



ちょいとアップで



山頂手前の笹には シラネアオイ



ベニサラサドウダン



五味沢側からの登山者がやたらと多い。 ほんと、山頂へは行かなくてもいいかなと思えてきた。



とりあえず山頂を踏んで、山頂の東側に広がる「大草原」とやらへいってランチとすることに。



いや~満員御礼だよ山頂は。まるでレミング状態。おまけにしり上がりの栃木弁まで聞こえてきた。
あたしも栃木人だけど言語圏が違う、まるで外国語に聞こえるよぉ~  さぁさぁ~ 長居は無用

山頂を東側へ向けて進んだところでまたシラネアオイを見っけ。



SFもんに出てくる宇宙人の顔に見えるのだが・・・



「大草原」でランチ休憩の後、下山の途に着く。
帰り道は基本マイクロレンズで姫を撮ってみることにしよう。

まずは山頂東側に咲いていた姫を     風が強くこれまた構図、ピンとともになかなか定まらず苦労する。



戻ってみると山頂はががらがらだ

さて、雨に降られる前に下山せねば

はて 何て花かな?


セリバオウレン だそうです。 熊鷹さんよりご教示いただきました。 


何とかラン  ほぅ~ タケシマランとな



ガスは消えて遠くまで見えては来たが、南の雨雲は明らかに近づいているのが分かる。 あとどれくらい持つかな



歩く人の姿も無く、光線の具合といい午前中よりも明らかに撮影しやすい。
でんさん夫妻には先へ行っていただき、自分は撮影しながら後を追うことにした。

じっくりと姫を撮る。






姫、キスゲとも朝よりも開いている。



            またまたオノエラン






雪田をバックに姫を、  こんな取り合わせをイメージしていたのだ~



これまた立派な姫ですな。  やっぱり朝よりも開いているように思う。



じっくりと




はい じっくりと



東側はスパッと切れている。  道沿いにたくさん咲いているのが分かるねぇ~



ほら こんな感じ






おや お食事中でしたか







なかなか前へは進めませぬ。  下山してしまうのがもったいないようで。



はい ちょいと切り取ってこんな感じに



美しすぎて言葉が思いつきませぬ。









南岳手前で でんさんたちに追いついて姫の撮影も終了。
あとは雨雲と競争、少しピッチを上げての下山。

あ~ 朝、香っていた甘い香りはこれだったのか~ ほぅ~   ホウの花、巨大で少しばかり ぶ き み



登山口に着く寸前で雨に降られてしまいました。
雷一発、土砂降りの雨。 幸運にもほとんど濡れずでした。
花の名前はでんさんのブログより引用させていただきました。
12時間かけてのお花見、のんびりと楽しい一日でした。
でんさん そして奥様、ありがとうございました。

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