野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

三ツ岩岳でこんな花も

2014-09-10 22:18:11 | 自然・風景
今回はオニシオガマばかりが目立っていたが、他にはこんな花も咲いていた。

登山道で頻繁に見かけたリンドウのような花。


           
           ただのリンドウをマイクロレンズを使って撮ってみた。
           


湿原にオニシオガマと一緒に咲いていた。 葉っぱはフキみたいだったな。



湿原にいっぱい咲いていたセリのようなニンジンのような花。


時期が時期なだけに花の種類は少なかった。

Nikon D700  AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  Ai Micro NIKKOR 105mm f/2.8S




オニシオガマ

2014-09-09 21:27:24 | 自然・風景
まず湿原で一際目立ったのがこの花、オニシオガマだ
派手なうえにとても大きい。この時期、他に目立つ花もなく余計にそう見えたのかもしれないな。








マイクロレンズに変えて



少し表現を変えてみて











大きい花なので、切り取り方が難しいのだ



これまた少し表現を変えてみた






なかなか上手に撮れないものだな。
Nikon D700  AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  Ai Micro NIKKOR 105mm f2.8S

三ツ岩岳から窓明山を歩く

2014-09-08 22:25:16 | 山歩き・山の写真
6日の土曜日、お連れさんが南イタリアへ旅に出た。自分も南のほうへ行ってみたい。
で、自分も南へ行ってみることにした。辿り着いたのは南は南でも南会津だった。
2ヶ月ぶりの山歩きになるな、足腰がずいぶんとなまってしまったぞ。

そうそう、
前日の夜、山友でんさんから北アのお誘いメールが入っていたことに気付いた。
体力的な不安もあったし、時間も時間夜の10時半を過ぎていたので、断りのメールを打っておいた。
というより、その時間じゃ~もう出発してるだろうな。


さてさて、軟弱登山のあたしはといえば
三ツ岩岳単発ならばたいしたアルバイトでもなさそうだし、窓明山まで足を延ばしてもよしだな。
で、午前3時過ぎに家を出て、登山口に着いたのが6時前。快調そのものだ。
まだ曇り空だが、お天気お姉さんは晴れると言っている。信じることにする。
登山者は他に一人だけ、もっとずっと多いかと思っていたが、ラッキーだ。
6時ちょい過ぎに歩き出し、2時間半ほど歩いた所で南側が少しだけ開けた。
左端は田代山か? で、右端は日光白根だね。


山頂方面にかかっていた雲が取れてきたぞ。 


オトギリソウが咲いている。


コケだ


こんな花が咲いている。なんだか巨大なヨツバシオガマのようだぞ。


まだ開いていないがリンドウがやたらと多い。


湿原には一足先に秋が


夏の名残


さっきのと同じ花だ。なんだかケバイな


いっぱい咲いている。


この湿原で1時間ほど撮影。 登山者が一人やって来た。 


この先も道沿いにさっきの花がたくさん咲いている。


と、小屋に出た。 湿原からほんのちょいのところだった。


小屋からは湿原で会った登山者と一緒に山頂へ行くことに。


花の終わったキンコウカ


まだ開いていないイワショウブ。 白く開いているのもいっぱい咲いていたぞ。


ここにもオトギリソウが


やたら多いリンドウ


あれが山頂かと思ったが・・・ 違った。 あれに見えるが三つ岩らしい。


あそここそが山頂。


遠くに会津駒が見えてきたぞ。 その向こうに日光白根もだ。


雲がきれいだ


山頂は残念ながら北側の展望はない。
風が爽やかだ。


歩いてみたいな駒ヶ岳まで。


踏み跡を辿って北側へ。  遠く未丈ヶ岳から毛孟山塊が見える。


ピーカンよりもこんな空がいいな。


山頂でしばし休んで窓明山へ向かう。


向こうのピークが窓明山だね。



タテヤマリンドウかな?



登りの時よりも幾分か花が開いている。


窓明山への分岐は避難小屋のそば、水場もあるので600CC補充した。
小屋から下りきった辺りで小さな沢がある。 ここでも水をたっぷり飲み、再び補充した。
窓明山は意外と近い。


ちょいと大き目な湿原に出たが、ここは何も咲いていない。
ここでしばし風に吹かれていると先ほどの登山者が追いついた・・・  はて?
自分よりも先に窓明に向かったのに?  聞けば分岐を通り過ぎてしまったとか。
この先駐車場までともに歩くこととなった。


さて窓明山頂までもうすこしだ。


と、登山道わきにいっぱい咲いているのは・・・ え~と、すずめじゃなくてこごめじゃなくて・・・ とうとう名前を思い出すことができなかったのじゃ。


程なくして山頂へ、と思ったら家向山方面への分岐点だった。
下山はここを下って行けばよいのね。  三ツ岩岳を振り返る。


山頂からは東から南東側の展望のみとなる。 あれに見えるはいったいどこの山なのかさっぱりわかりません。


燃料を少しばかり補給して山頂を後に。

先程の分岐から下って行く。 山頂よりもこっちの方が展望も利き気持ちがええよ。


大きいね三ツ岩岳


程なくして樹林帯へ。  これは美味そうだぞ、 ムラサキアブラシメジモドキだね。


なんだ!このきのこは、なんだか毒々しいね。

途中、真っ白できれいなきのこを見つけた。ドクツルタケだ、お~こわ~だね。

朝の登りではたくさんあったチチタケを下山時にも大いに期待していたが、こっちの登山道には全くない。
こんなことなら登りで採っておけばよかったな。ただただ残念だ

家向山への登り返しで足がつった、がそのまま歩き続けた。
水筒の水はたっぷり、水をいっぱい飲めば痙攣も収まるだろう。

巽沢山を過ぎればあとわずかで車道に出る。


3時を少し過ぎたころだろうか、車道へでた。
けっきょく、チチタケは4本のみの収穫でおわり。朝見たような大きく立派なものは全くなかった。

三ツ岩岳山頂は秋風が吹いていた

2014-09-07 20:33:22 | 山歩き・山の写真
見上げる空はすっかり秋模様。
北西からの乾いたそよ吹く風は涼しくなんとも心地よい。


天気予報から日曜日の山歩きを考えていたが、直前の予報で急遽土曜日に予定変更。
正解だ。 


2ヶ月ぶりの山歩き、カメラをぶら下げのんびりショートのコースを歩いてきましたとさ。

詳しくは後日に。

こんなところに鹿が

2014-09-04 22:20:34 | その他
右奥は足尾駅
周りにはぱらぱらと民家が点在する街外れ。
車が通ってもお構い無し、のんきに草を食んでいる。

我が目を疑ったが、つながれた牛ではない。 野生かどうかは分からないが、鹿だ。
それもこんな所にだよ。



と、しばらく進んで道路脇のガードレールの上、お猿さんが何かを食べていた。
民家の続く道路っぱただよ。  

すごいね、足尾。

うんこをする奴

2014-09-03 20:34:42 | その他
こんな題で いや失礼!

おやおや! こんなところに柴犬が・・・  いやいやキツネ君か?

君だかさんだか分からないが、口笛を吹いてこっちを向かせる。




広角レンズを中望遠にかえて



あまり警戒していないな~   人なれしているのかな?

と、前方の杭のところで♂であることを証明して見せた。

すたこらと坂を上っていったと思ったら・・・



・・・ 犯人は君だったのね。


ピントがずれている。
F2やF3にくらべてD700はピントの山がつかみづらいのだ。
オートフォーカスだからしょうがないのかもしれないが、使っているレンズはマニュアルじゃ。
こまったもんじゃ。

久しぶりに足尾へ

2014-09-02 22:05:19 | その他
日曜日は午前も早い時間に庭仕事が済んだ、で山のほうへガソリンを浪費しに向かった。
ぐるっと巡って、やっぱりここに来てしまうのじゃ。
どんより曇り空だが、蒸し暑さもなく涼しく心地よいのじゃ。

で、さっそく水辺に下りてトンボを撮ってみた。
レンズフードが邪魔でこれ以上近づけない。
フードを外してアングルを決めていると・・・  何処かへ旅立ってしまった。


今時この辺りに花は少ない、というよりない。
と、こんなものが咲いている。  こりゃ~園芸種だろう~ そういえば街に近いところの道路ッ端に咲いてらぁ~



何じゃ あの花は? 洋物か?



道端の叢では てふてふが羽休め



こんなのを見つけた。 他にもたくさんある。



何じゃ この花は?  その昔、東大芦川沿いから清滝に抜ける林道沿いにも咲いていたのを見たな。



この日は 珍しいものを見てしまったのじゃ~ それはまた明日にでも

つくつくぼうし

2014-09-01 21:32:59 | その他
サッシを開けた部屋でいつものようにまったり、エアコンの風に代わってなんとなくの秋風が心地いい。
と、アブラゼミに代わって オーシンツクツク・・・  とやたらツクツクボウシの鳴き声がやかましい。
それもそのはず、自分から3m位のところで鳴いていたんだもの~。
あ~ 秋近しだな

こんなに近くで鳴いているツクツクボウシを見るのは初めてだな。
うるさいが見ていて面白いので許す!  よく見れば、彼はなかなかの美形。

急いでカメラを引張だしシャッターを切りだしたが、数枚撮ったところで何処かへ旅立ってしまった。

ここんところ、庭のあっちこっちでアブラゼミの死骸が転がっている。
犯人はチビねこだ。 おい、つくつくよっ  間抜けなチビねこなんかに捕獲されるんじゃねぇーぜー!


この土日はバラ庭のお手入れ

夏剪定を前に草取りと施肥を済ませた。
それと、日陰の多くなってきた庭の中での鉢の引っ越し。これからは日増しに影が長くなってゆくので忙しい。
それと、夏の間に暴れていたレンギョの剪定と巨大アジサイの剪定と・・・  あれもこれも一応は済ませたはずだが・・・

グランドカバーのワイルドベリーの中に生えている雑草は折りを見て少しずつ取っていけばいい。
そうそう、何て名前か知らないが、この花もあまり広がらないように種を取ってしまったほうがいいな。




それと、 とうとうチビねこと八のやつ、車のボンネットに乗ることを覚えあがった。
青い隼号も傷だらけじゃね~か、ったく。
土曜日に洗車をしたのに、日曜の朝にはしっかり手(足)形が、それも泥のだらけのそれが付いていた。
ったく。 チビのヤツ


で、考え付いたのがこれ


バラでバリケード、なかなかの妙案に我ながら悦に入っていると・・・ 
チビのヤツめ 見ている先からバリケードなんてものともせず、ひょいと乗り上がった。
ったく。 チビのヤツめ

もう諦めたよ。勝手に乗りやがれってんだ。

バラ製バリケードも効果無しがわかった、早々に撤去だ。
ったく ・・・  打つ手無か・・・  

チビたん お願い   乗ってもいいけど、爪は立てちゃ~ダメだよ~。