これもフィルム時代の写真です。
渡良瀬遊水地の中にある麦畑、5月の朝が美しくて何年も通い続けました。
大きくなった桑の並木では、ずっとカッコウが鳴きつづけています。
カッコウの鳴き声のなか、サティーの曲を口ずさみながらの撮影、至福の時、ここではすっかりフランス気分。
さて、この空気を美しい絵にするにはどう表現しようかな?で、こんな撮り方にたどり着きました。
レンズは180mm一本、絞りは解放絞りで、さてさて。
畔の野花がとても美しい。
ファインダーを覗くとまるで別世界。
カラスムギだったかな? ビール麦の中に生える雑草ですな。
白い花はヒメジョン
Nikon F3 Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S GIZTO G312 ベルビア
梅雨入りするころに麦刈りとなり、程なくして田植えとなります。ここは出穂のころまで良いモチーフとなります。
そのころにはレンズを超広角に持ち替えて、真っ青な空をモチーフにした絵作りをしてゆきます。
渡良瀬遊水地の中にある麦畑、5月の朝が美しくて何年も通い続けました。
大きくなった桑の並木では、ずっとカッコウが鳴きつづけています。
カッコウの鳴き声のなか、サティーの曲を口ずさみながらの撮影、至福の時、ここではすっかりフランス気分。
さて、この空気を美しい絵にするにはどう表現しようかな?で、こんな撮り方にたどり着きました。
レンズは180mm一本、絞りは解放絞りで、さてさて。
畔の野花がとても美しい。
ファインダーを覗くとまるで別世界。
カラスムギだったかな? ビール麦の中に生える雑草ですな。
白い花はヒメジョン
Nikon F3 Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S GIZTO G312 ベルビア
梅雨入りするころに麦刈りとなり、程なくして田植えとなります。ここは出穂のころまで良いモチーフとなります。
そのころにはレンズを超広角に持ち替えて、真っ青な空をモチーフにした絵作りをしてゆきます。