ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

KLX150LのVM26仕様完成

2018-01-13 23:13:48 | 整備
冬休み以来家にいる時間が多いので、
その分ハッちゃんも膝に乗る時間が多くてう~~ん(^_^;)です。

膝に乗ってくれると嬉しいと言う気持ちもわかりますが、
11kgでこれだけ甘えん坊だとそう単純に喜んでもいられませんw


もうどんなんでもありです。


やりたい放題です(´・ω・`)


たまに耐えかねて椅子に置き去りにして抜け出します。

なんか不服そうな顔してますね。

しかし1分後。

寝てます。

さすがハッちゃんw


先日からコツコツ進めているKLX150のビッグキャブ計画。

来週のWERのエントリー締め切りが15日なので、
KLXで申し込むには今日明日で完成させなければなりません。

先週エンジンがかかったので、
あとはキタコのスロットルセットを付けてセッティングを出し、
燃料タンクを付けてもスムーズにスロットルが動くようにするだけ。

燃料タンクを付けちゃうとキャブへのアクセスが大変なので、
オイラーとジャッキのクランクで試運転用燃料供給装置を作成。


楽勝♪・・・と思っていたのにエンジンがかかりません(´・ω・`)

一瞬爆発はするのですが続かないんです。

セッティングはキタコのVM26の出荷状態の、
ニードルのクリップ位置を2段目から3段目にしたのみです。

先週高めのアイドリングで暖機運転ができたので、
このままエンジンはかかるはずと思っていたから、
逆に不具合の検討がつきません。

アイドルスクリューを締めるとかかりが悪くなる気がします。

なかなか進展しないので明日の練習会をキャンセルして、
KLXを仕上げようと思いました。

しかし、なんか良くわからないけど16時過ぎてようやくかかった\(^o^)/

アイドリングを調節してエアスクリューを調節。

燃料タンクを付けてスロットルケーブルの取り回しをみると、
KX85のワイヤーと違い十分なクリアランスを確認。

タンクの板金を覚悟していたのでホッと一安心(^^)

後は実走行でメインジェットを決めればいいのですが、
走ってみるとなんの不具合もありません。

そして肝心のフィーリングですが、
モトクロッサーのCRF150Rと勝負できるんじゃないかと言うくらいパワフルです!

これで車重が30kg軽かったらファンバイクモデファイでは敵なしですね( *´艸`)

マツダのロードスターのワンメイクレースに
ダッジバイパーで殴り込むみたいでなんか申し訳ないですねーww





コメント
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