ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

やる気ースイッチ僕のはどこにあるんだろう~?

2018-02-06 13:07:13 | レース

この目が何かに似てる気がしてたんですが、
シンゴジラの第一形態だと思いました。


今回も甘えっぷり全開の写真です。



土曜日は通勤バイクのV125Sのウエイトローラーの交換。

先代のV125Gと比べると2割くらいパワーダウンしてるので、
加速が悪いのは仕方のない事と諦めていましたが、
ウエイトローラーが17gから19gになっているという情報を入手。

パワーダウンもあるけどこっちの方が加速の鈍化に影響してる気がします。


と言う訳でV125Gから外して保管してあったG純正の17gと入れ替えてみました。

ざっとやり方を書きますが詳しく知りたい方は検索していただければ、
V125は人気車種なので沢山の情報が得られるはずです。

8mmソケットとプラスドライバーで普通に外せる物を外していくとここまで来れるはずです。
後は矢印のセンターナットを外せばローラーを交換できます。

センターナットはインパクトレンチを使うかプーリーの回り止めを工夫して外してください。

ローラーは純正品の場合向きがありますので、
どういう向きで入っていたか確認を忘れないようにしてください。

ついでにベルト幅も測っておきましょう。
18.9mm以下で交換です。
社外品のベルトだと新品時で19mmしか無いのもあるので要注意です。

組み立ては逆に進めれば問題ありません。

締め付けトルクはセンターナットが5キロで、
多数の6㎜ボルトは1キロです。

トルクレンチがなくても太さに合わせた常識的なトルクで絞めれば大丈夫です。

走行した感想はやはりエンジンが余計に回ってる感じで、
ゆったり走りたい時にはちょっとストレスになるけど、
加速は発進でアクセルをがば開けした時の不自然なもたつきが無くなり、
これが唯一の不満だったので解決できてよかったです。

後は燃費がどれくらい悪化するかですね(^^;)



さて日曜日はHERO'S開幕戦。

今回は先々週のWERとは打って変わって、
なぜかレースのワクワク感が無くなんとなく出発(^^;)

レース会場へ向かう時はいつも「今回はこれを聴きながらいこう!」
という曲があるのですがそれもなく惰性で流れている曲を聴きながらの移動でした。

土曜の夜バイクの積み込みをしようとした時にタイヤがペタンコだったので、
フロントを新品の入ったスペアに代えてたのですが、
バイクを下ろしてみるとこちらもペッタンコ(=_=)

練習走行まで1時間あるのでチューブ交換をすることに。
なんか最近この風景が多い気がする。。。

練習走行は丁度いいペースで走る#215さんにくっ付いて走ると言う、
一番楽な走り方をしているにも関わらず、
7周くらいしたところで気力が失せて一旦コースアウト。

練習走行を途中で辞めたのって初めてかも(´・ω・`)

コースを走る練習はもういいという気持ちだったけど、
最後に2速のスタート練習だけして終了。

今回もミニモトジュニアでエントリーして、
予選はエキスパートとジュニアの混走。

真ん中辺りでゴールして本戦もジュニアです。

本戦は2ヒート共これと言って良い所も無く、
8台中4位/5位で総合5位と結果も中途半端(´・ω・`)

今回良かったのはスタートだけでした。

と言っても自分的にという意味で、
いつもの周りと同時に動き出しても、
1mも走るとみんなが視界に入るという状況ではなく、
ちゃんと周りについて走っていたように思います。

2速スタートの時は半クラッチの使い方やアクセル開度に神経を使うんですが、
今回はバーにだけ集中して操作に関しては何も考えなかったのが良かったんですかね。

2017年のミニモトシリーズランキングで有効ポイントで2位になりました。

いつものことでシリーズポイントに関しては最終戦まで無関心だったし、
去年は軽井沢や榛名戦は欠場してたので、
総合4位有効2位は驚いたし嬉しいですね(^^)

ただ今回やる気スイッチが入らなかったのが問題です。
次回は・・・(´-ω-`)

みなさんお疲れ様でした。


コメント
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