モトビで試乗会

一週間のご無沙汰です（＾＾；）

普通の猫の寝姿。


普通の猫の寝姿その2。


猫を飼っていない人はあまり見ない格好だと思うかもしれませんが、
飼い猫の場合ぜんぜん特別じゃないごく普通の寝姿なんですよｗ

うちだけじゃですよね？猫親の皆さま（＾＾？）



天気やコーススケジュールの関係で3連休のうち、
月曜日だけモトビへ練習に行ってきました。

モデルチェンジしたばかりの19モデルのYZ85に試乗できるという事もあり(￣▽￣)

国産ミニモトとしては14モデルでKX85がモデルチェンジして以来の新型です。

5年もの後出しジャンケンなのだから、
当然KXよりさぞや良い物が出てくるのかと気になりますからね(^_-)-☆

エンジンやフレームなどの基本的な所は代えずに、
コストアップを小さく抑えながらエンジンとサスペンション性能や、
外観をハッキリと変更したKX85に対して、
YZ85は見た目があまり変わらないのに大きくコストアップしているので、
ヤマハユーザー以外へのアピールは損なんじゃないでしょうかね？

大きなお世話かもしれませんが、
どうせならミニモト界を盛り上げてほしいですからね。

せめて右側にもシュラウドを付けたら、
かなりイメージアップしたんじゃないかと思います（＾＾；）


肝心の性能面は。。。

本日のコースはベスコン、
まずは初級クラスで走行。

ここでガーっと走るとヒンシュクを買うので、
50の速い子と同じくらいのペースで2周。

でもやっぱりそれだけじゃ物足りないので、
最後の中級の時間にまた2周。

借り物だし初めてのマシンなので全開にはしてないけど、
普段のKXの時の写真より断然攻めているように見えるのは何故だろう？（笑）


ライディングポジションやサスペンションは、
人それぞれモディファイするので、
エンジンだけの感想ですが。

以前のYZ85は回転を落としてしまった場合、
回転をあげて半クラッチで加速しなければいけなかったところが、
アクセルを開けながら一瞬クラッチを切ってパッとつなぐだけで再加速します。

この辺はKX85と一緒ですが、
中速でのアクセルの開閉に凄く敏感ですし、
高回転への回転上昇もKXより早いように思います。

排気デバイスが付いてもいかにもモトクロッサーなフィーリングのエンジンでした。

KTM85を試乗した時は、
これは性能的に全く敵わん！と思いましたが、
YZ85にはそれ程の違いは感じませんでした。

しかも私の乗り方はモトクロスライダーとしてはかなり異端な乗り方なので、
自分の乗り方をする限りは全くYZ85にアドバンテージがあるようには思えんません(●´ω｀●)　

なので正直な所ホッとしてますｗｗｗ


にんちょさんに貰ったホッピー飲みながら書いてるので、
乱文失礼します（笑）

バイクを提供してくれた平木さん、
写真を撮って下さった方、
いつもの皆さん、ありがとうございました（＾＾）