ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

2024も最後 ハイゼットのウインドウォッシャーモーター交換

2024-12-31 21:43:14 | ハイゼット
ここのところ日中は晴れてとても気持ちいいです。
ハッちゃんもしょっちゅう出たい出たいと騒ぐんですが、
朝晩はすぐ家の中に戻ってしまいますが、
日向ではご機嫌です。
可愛いポーズですけどもうすぐ10歳のおっさんですwww

魂抜けちゃいましたwww

一応ハッちゃんの名誉のために
こんな顔もできますw

12日
岩槻郷土資料館でミミズク土偶を展示していると知り行ってきました。

以前なら縄文時代とか全然興味なかったのですが、
縄文時代の発掘をやるようになるとやはり興味湧くもんですね。
これらは高さ十数センチでこのサイズが一番多かったです。

30センチくらいのも数点ありましたが、
土偶ってもっと大きい物だと思っていました。
一番興味深かったのはこの注ぎ口のついた容器ですね。
こんな容器に顔を付けるなんて今の感覚と一緒じゃないですか!

今回展示してある土偶が出土した遺跡の地図があったのですが、
緑の丸が私が行ってる遺跡です。

つまり私が掘っているところから出てきても、
おかしくないと言う事ですね(^^)

29日
毎年冬になると近所の川にユリカモメがやって来るのを思い出し、
今年も来てるか見に行ってきました。

たくさん来ていましたがよく見ると黒い子(オオバン)がひとり。。。
人間ならいじめの標的になりそうな絵ですが
平和でホッとしますね。

カモメが水につかるのはなんの不思議もないですが、
ハトが真似してるんでしょうか?

君は何やってんの?寒くないの?

そうこうしているとキジバトまで飛んできて川に浸かってます。
どうなってるの?(^^;)

他にもよく観察していると
イカルチドリらしき鳥が一羽でいました。

チドリって仲間といるもんなんじゃないの?
ひとりぽっちでどうしたんでしょ?

子供の頃から鳥が好きでしたが、
ちゃんと鳥見をはじめて約1年、
毎回のように新しい発見があり楽しい1年でした(^^)

30日
1週間前に車のウインドウォッシャーが出ない事に気付き
液切れだと思っていたらモーター音が聞こえません。

年末なので修理工場に依頼しても年内は無理だろうと思い、
自分でやってみる事にしました。

幸いヤフオクで中古のモーターを格安で手に入れる事が出来ました。
まずフロントバンパーを外します。
ボンネットの中に6mmのボルトが2本とクリップが1つ。
左右フェンダーの中に6mmの荒ネジとクリップが1個づつ。
これらは注意深く観察すれば見えますが、注意しなければいけないのがナンバープレートを外すと中に6mmのボルトが1本隠れている事です。
あとは部品同士がはまっているだけなので、両サイドを横に引っ張り両脇がフリーになったら前に思いっきり引っ張れば外れます。
ウォッシャー液のタンクはボルト2本を外し、一旦上に持ち上げて手前下に引けば外れます。

写真は下にあるフロント用のモーターはすでに外してあります。
配線とホースを外したら液を抜き取りモーター(ポンプ)を交換すれば終わりです。
モーターはゴムをシールにしてはめ込んであるだけなので力ずくで引っ張れば外れます。
はめる時は中々ゴムが入りませんがこれもマイナスドライバーを使って無理やり押し込みました。
漏れたらシーラントで塞げばいいやくらいの気持ちでやりました。(幸い漏れはなさそうです)
モーターの脱着はすごく大変なので付ける前に動作確認を忘れずに。
タンクの中はカビのような苔のようなものが発生していて、特に下部に溜まっているので、これがポンプの中に入ったのも故障の一因かもしれません。

年内に直って良かった良かった(^^)

良いお年を



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