ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

KX100の不調

2023-10-10 01:00:00 | オフロードバイク
だいぶ前からうちの区画の斜め奥の家を建築中です。
表通りからその奥の家まで私道になっていて、
時々そこに作業員の車が停まっています。

よくその私道でハッちゃんを遊ばせるんですが、
今回は停まっているハイエースの下にハッちゃんが入ってしまいました。

車の下というなかなか体験しない環境が楽しいらしく、
こうなるといくら呼んでも出てきません(ーー)

リードも付けていないので目を離すわけにもいかず。。。でしたw

家の中に入れば人の脚に絡みついて爆睡。

猫はいいな~やりたい放題でww

夏あたりからKX100に不調が出始めました。

最初はモトビを走行中、
たまにガス欠みたいな症状が出たのですが、
一瞬だけなので気のせいかと思っていました。

そのうちMX408に行った時にジャンプの着地後の加速時に、
エンジンが息をつくような感じがして、
まわりの意見などからボギングではないかと思いました。

しかしキャブをばらしてみると、
ボギングが発生するような構造ではありませんでした。

とりあえずフロート室の油面を上げて408に行ってみると、
上げ過ぎらしくオーバーフロー(^^;)

現地で調整しても走るとやはり息付きが発生。

どうもアクセルを開け気味に走った後に症状が出る気がして、
燃料の流量が不足なのでは?と。

たまにコース上でガス決することがあるので、
KS80のリザーブ付の燃料コックを付けていて、
パイプ系がワンランク細くなっているので、
それをノーマルに戻してみた。

しかし全く変化なし。

キャブレターを予備で持っていたものに付け替え、
関係なさそうだけどリードバルブも、
V-Force3をノーマルに戻し、
これでダメならプロ(バイク屋さん)に預けようと、
河川敷に行ってみました。

この日は晴天で34度くらいありました。

コースインしてストレート150mくらいの所で息付きをします。

何度も走っていると150mくらいまでの間に、
2回息をつく時が出てきました。

昼に炎天下にバイクを置いたまま休憩して、
サイドコースインしたら50mくらいで息付きが発生、
しかも連続で発生してとても走れる状態ではなくなってきました。

燃料系もうやる事が無いし、
熱に関係してるようなので、
これは電気系なのではないか?

昔乗ってたKX85のCDIとイグニッションコイルが有ったので、
備品番号は違いけど基本的には一緒だと思うので、
とりあえず付けて再び河川敷へ。

バッチリでした!(^^)

そこで今度はCDIとイグニッションコイルも元に戻してみることに。
それで調子悪くなればCDIかイグニッションコイルか、
犯人を絞ることが出来ますからね。

ところが元に戻しても不具合がでませんでした。

なんかモヤっとして気持ち悪いけど、
その状態でMX408へ行きました。

最初は良かったけれど走っているうちに、
「あれ?今一瞬失火したような?」というのが何回かあり、
やはり熱が関連してるのかも。

と言う事でイグニッションコイルより怪しい、
CDIだけKX85の物に変えてみたら、
すっかり症状は治まりました。

つまり犯人はCDIに決定です。


作業を始めてから約2ヶ月、長かったな~(^^;)

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