ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

零戦と40年ぶりの対面

2024-10-29 20:51:27 | ハイゼット
ハッちゃんはしょっちゅう外に出たがります。
私が暇な時は付き合ってあげます。
私がそばにいればまとわり付いているのでどこかへ行く心配はありません。

時間が無い時や夜など面倒な時はリードを付けて外に出します。

夜リードを付けて外に出していたら、
玄関で帰って来たアピールをしてました。

リードを外しに行くとカマキリを咥えていました。
あちゃー。。。と思いながらリードを外すと、
しばらくカマキリで遊んでいました(^^;)
適当なところで取り上げて逃がしました。
見ていない時に食べちゃっても困りますからね(^^;)

四十数年前に上野の国立科学博物館にゼロ戦がやってきました。
当時飛行機整備会社にいて展示用の修復に携わりました。

数年後転職してから博物館に行くと展示されていなくて、
「またどこかで修復してるのかな?」と思いましたが、
その後も展示されている情報は無く自分も忘れていました。

ところが今年筑西市のヒロサワシティに展示されていると言う情報を得て、
やっと再開することが出来ました。


ラバウルで複座に改造されたという特殊な機体なので、
キャノピーがちょっと不自然です。

霞ケ浦のレプリカを3年くらい前に見ましたが、
やはり本物は迫力が違います。

ヒロサワシティは飛行機館のほかに自動車館、バイク館など、
たくさんの資料館や美術館がありますが、
グライダー館の飛行機プラモデルが何気に一番面白かったです。

ヒロサワシティを見学した後は真壁城へ行きました。
2度目?3度目?ですが、
今は自分も発掘にかかわっているので、
ちょっと見方が変わりますね(^^)
二の丸はほとんどがブルーシートですw

真壁城は復元土塁がありイメージしやすいのですが、
一番奥の鹿島神社の周りに手付かずの生の土塁が残っています。
この祠の後ろが土塁になっていて、
左の盛り上がっているところが見張り台みたいです。

発掘作業関係者から外側から土塁が見れると聞いたのですが、
たどり着けませんでした。


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