もういないのは分かってるんですけど身体に染み付いた長年の習慣です。
帰宅して玄関のドアを開ける時は、
ココが飛び出さないように足元に注目します。
玄関に入るとどこにいるかサッと目を走らせます。
どちらもやった瞬間に「あ、いないんだ」と思うんですが、
次の瞬間にはいつもどりに目線を動かしています。
玄関を上がって暗いキッチンに入ると、
猫ゲロがないか足元に注意しながら電気をつけます。
明るくなった瞬間にココの席にココが乗ってるか確認。
もう無意識でそうなっちゃうんでどうしようもないですね(^^;)
でもね、別にそれで悲しいとか辛いとかはないんですよ。
もう本当に無意識。
ルーチンでそうなってるんです。
ふと妖怪ウォッチの話を思い出しました。
ココが逝く時に「ダサ・・・」と言ってやればジバニャンになったのかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます