前日、中止した鮎釣り。
朝早く起きた!5時前、天気を見ると雨が、、、
そのうち止むかと車に乗り込み、一路白鳥方面
走行中雨が酷くなってきた。予報では曇りのち晴れ間のはずが^^;
話が違うとブツブツ言いながら走らせる。
白鳥 大島橋に到着、雨の中橋の上から川を見ると、まだ水量が多い
ヒラを打つ鮎の姿も見えないので、この近辺にいい場所がないか
川見をする。釣り人もチラホラ、みなカッパを着てやっている。
何カ所か回ってみてまだ川が白川状態なので大石周りの
アカが残っていそうなポイントが良いだろうと
元の大島橋に帰る。
橋元のオトリ屋さんでオトリを購入し、川に下りる。
橋の下では先客が黙々と泳がせている。
私は上流の瀬の流れに向かうことに、選んだ理由は丁度
川が広く平瀬になっている、
大島橋を見る。

大島橋上流 posted by (C)しげじい

大島橋上流04 posted by (C)しげじい
結構な石が有るのでその裏はアカが残っている可能性がある。
10メートルの竿に008のメタルライン使用。
100メートルほど河原を歩き、オトリを付けて離し
石の下にオトリを入れると直ぐに掛かる。
まあ、アトリになるサイズ13センチぐらいか
その後何度か当たりらしき動きが有ったが
なかなか掛からない。
アチコチポイントを移動しながら昼までで3匹
あああああ!!だめだ~~~!!
酷くはないが雨は止まず、水温が下がっているのかも
一端川から上がり、釜淵に行こうと車を走らせ
釜淵に着くが、自分のやりたいポイントには大勢の人が
これはどうにもならないと、もう少し下流に向かう。
左岸側を走っていると栗巣川の流れ込みまで来た
本流は何人かの釣り人が、竿は曲がってない。
一端昼食を摂り、どうするか考えた。
長良川と栗巣の合流点。

栗巣川流れだし05 posted by (C)しげじい
長良に流れ込む栗巣川は誰もやっていない。
流れは水は高いがやれなくは無さそう
早速竿を7,5メートル(マルチタイプ)にセット
100メートルほど上った長良川鉄道の橋下まで行き
左岸側の良い流れを攻めることにする。
栗巣川上流から長良川方面を見る。

栗須川から長良川を見る16 posted by (C)しげじい
石に囲まれた幾つかの瀬でポツポツ掛かる
一端下流まで釣り下り、もう一度上流に向かう。

長良川鉄道橋18 posted by (C)しげじい
どうやら天気も回復してきて日が差し込みだした(^^)
同じポイントを釣り下ると、先ほどより良い感触がある。
どうやら2時過ぎになり活性が上がってきたようだ。
5匹目の鮎が良い型20センチぐらいのが掛かる。
それをオトリにして左岸嘆きの壁を泳がせると
グググ~~ンっとラインが走る。
オトリごとグングン引っ張りながら下流に走る。
大きい!!感触で分かる。
30メートルほど下ってなんとか止まったので
石の上に立ち、竿を持ち上げ何とか抜こうとこらえ
抜き上げる瞬間、頭上でプツンと嫌な音が響く。
空中糸がフワフワと垂れ下がり、思わず糸を掴み
掛かった鮎を取りこもうとしたが上がってきたのは
オトリのみ、、、、
08のハリスが切れていた(泣;
こんなポイントでヒット!!

ポイント015 posted by (C)しげじい
折れた原因は分かる、9メートルの竿を7.5メートルで使用していた為
竿に柔軟さが無かった。
先端をソリッド穂先にしていたため2番目の竿に負荷が掛かりすぎた。
鮎を抜く時、余りに抜き上げ角度が急角度になったので
2番竿が耐えられなかった。こんな所か!^^;
ガッカリして釣りを止めることに、10メートルでは
長すぎるし、、、

折れた竿021 posted by (C)しげじい
車に戻り着替えをして竿をかたづける時、そういえば
もう一つの竿8メートルマルチを持っていたことに気が付いたが
鮎はビニールに入れてしまった。
これから掛かる時間というのに3時で止めてしまった。
5時までやってればもう少し数を伸ばせたのでは?
と、たらればを思いながら帰路に就いた。
ガッカリ、、、、
総釣果は9匹。オトリ含まずであった。

釣果19 posted by (C)しげじい
鮎はお世話になっているウコクック君へのお土産とした(^^)
朝早く起きた!5時前、天気を見ると雨が、、、
そのうち止むかと車に乗り込み、一路白鳥方面
走行中雨が酷くなってきた。予報では曇りのち晴れ間のはずが^^;
話が違うとブツブツ言いながら走らせる。
白鳥 大島橋に到着、雨の中橋の上から川を見ると、まだ水量が多い
ヒラを打つ鮎の姿も見えないので、この近辺にいい場所がないか
川見をする。釣り人もチラホラ、みなカッパを着てやっている。
何カ所か回ってみてまだ川が白川状態なので大石周りの
アカが残っていそうなポイントが良いだろうと
元の大島橋に帰る。
橋元のオトリ屋さんでオトリを購入し、川に下りる。
橋の下では先客が黙々と泳がせている。
私は上流の瀬の流れに向かうことに、選んだ理由は丁度
川が広く平瀬になっている、
大島橋を見る。

大島橋上流 posted by (C)しげじい

大島橋上流04 posted by (C)しげじい
結構な石が有るのでその裏はアカが残っている可能性がある。
10メートルの竿に008のメタルライン使用。
100メートルほど河原を歩き、オトリを付けて離し
石の下にオトリを入れると直ぐに掛かる。
まあ、アトリになるサイズ13センチぐらいか
その後何度か当たりらしき動きが有ったが
なかなか掛からない。
アチコチポイントを移動しながら昼までで3匹
あああああ!!だめだ~~~!!
酷くはないが雨は止まず、水温が下がっているのかも
一端川から上がり、釜淵に行こうと車を走らせ
釜淵に着くが、自分のやりたいポイントには大勢の人が
これはどうにもならないと、もう少し下流に向かう。
左岸側を走っていると栗巣川の流れ込みまで来た
本流は何人かの釣り人が、竿は曲がってない。
一端昼食を摂り、どうするか考えた。
長良川と栗巣の合流点。

栗巣川流れだし05 posted by (C)しげじい
長良に流れ込む栗巣川は誰もやっていない。
流れは水は高いがやれなくは無さそう
早速竿を7,5メートル(マルチタイプ)にセット
100メートルほど上った長良川鉄道の橋下まで行き
左岸側の良い流れを攻めることにする。
栗巣川上流から長良川方面を見る。

栗須川から長良川を見る16 posted by (C)しげじい
石に囲まれた幾つかの瀬でポツポツ掛かる
一端下流まで釣り下り、もう一度上流に向かう。

長良川鉄道橋18 posted by (C)しげじい
どうやら天気も回復してきて日が差し込みだした(^^)
同じポイントを釣り下ると、先ほどより良い感触がある。
どうやら2時過ぎになり活性が上がってきたようだ。
5匹目の鮎が良い型20センチぐらいのが掛かる。
それをオトリにして左岸嘆きの壁を泳がせると
グググ~~ンっとラインが走る。
オトリごとグングン引っ張りながら下流に走る。
大きい!!感触で分かる。
30メートルほど下ってなんとか止まったので
石の上に立ち、竿を持ち上げ何とか抜こうとこらえ
抜き上げる瞬間、頭上でプツンと嫌な音が響く。
空中糸がフワフワと垂れ下がり、思わず糸を掴み
掛かった鮎を取りこもうとしたが上がってきたのは
オトリのみ、、、、
08のハリスが切れていた(泣;
こんなポイントでヒット!!

ポイント015 posted by (C)しげじい
折れた原因は分かる、9メートルの竿を7.5メートルで使用していた為
竿に柔軟さが無かった。
先端をソリッド穂先にしていたため2番目の竿に負荷が掛かりすぎた。
鮎を抜く時、余りに抜き上げ角度が急角度になったので
2番竿が耐えられなかった。こんな所か!^^;
ガッカリして釣りを止めることに、10メートルでは
長すぎるし、、、

折れた竿021 posted by (C)しげじい
車に戻り着替えをして竿をかたづける時、そういえば
もう一つの竿8メートルマルチを持っていたことに気が付いたが
鮎はビニールに入れてしまった。
これから掛かる時間というのに3時で止めてしまった。
5時までやってればもう少し数を伸ばせたのでは?
と、たらればを思いながら帰路に就いた。
ガッカリ、、、、
総釣果は9匹。オトリ含まずであった。

釣果19 posted by (C)しげじい
鮎はお世話になっているウコクック君へのお土産とした(^^)