管理釣りで皆さんが工夫されるのは
インジケーター(マーカー)ですね!
食い渋った時、小さい当たりをいかに取るか
それが釣果に跳ね返ってきますから!(^^)
材質も色々あり、市販品も限りなく有ります。
財力のない私はなるべく市販品の良いところを真似て
自分で自作することにしています(笑
今回のマーカーはひげオヤジさんひげオヤジのフライフィッシング日和が持っていた
(田中なんとか?)という市販品を自分なりに
真似て作ってみたものです。
瑞浪フィッシングパークにてテストを行いました。
市販品に一番近いこのマーカーは発泡スチロール玉の頭に
EDWか鮎目印を付けたものです。
2玉と1玉の2種類作りました。
使用した感じはフライの重さによって発ス玉が水面下になって
EDWのみ水面上に浮かぶ状況の場合の二通りあり、
発ス玉が水面上に出ていた方が感度は良いように思った
というか当たりが分かりやすい(^^)
欠点は芯の針金が柔らかいので曲がる。曲がるとティペットが
絡まりやすくなるトラブルがおきた!

ネジタイプ012 posted by (C)しげじい
もう一つ作ったのがフナ用浮きのソリッド目印の先端部を
カットして発ス玉を2個刺して適当な寸法で止めたもの
これは立ち上がった状態の時、良く当たりが取れた。
前述のマーカーより使い心地が良かった(私見ですが)
立ち上がった先端部が少しの当たり(前当たり)でも揺らぐので
ヒットの確立が上がった!
今回多用したら、発ス玉が一個素抜けてしまった。
付け方を工夫する必要があった。
ただ風が無かったので割と分かりやすかったのかもしれない
それと余り遠投しなくちゃいけない場合、効果は無くなる^^;
見えないから、、、(笑
瑞浪のようにガンガン当たりが分かって活性の高い時は
必要ないでしょう(^^)
このマーカーを使う意味は、食い気が落ちた時
普通のマーカーでは当たりが判別できないほど
小さい当たりが頻発する時、
そんな時にこそ発揮出来る(^-^)
私の気にいったマーカーの工作手順です。
カラーは蛍光カラー各種(好みで)
発泡スチロールは有機溶剤の塗料だと溶けてしまうので
発泡スチロール用塗料を先に塗らなければいけない。
写真右の瓶

カラー005 posted by (C)しげじい
フナ用ウキ先端部に差し込んで接着し、極細ナイロンで固定する。
固定後、色を塗って乾かす。

塗り行程033 posted by (C)しげじい
色々タイプを作ってみた。
手前から先端に発ス玉を付けたもの2個。
次が2個連結したもの3個。
一番奥が3個連結したもの。
フライの重さで使い分ける。

使用フライ015 posted by (C)しげじい
上の写真に写っているタコフライでどんな感じに浮かぶかテストした。
1,一番上に発ス玉をつけたもの
水面に沈んでいる。(これだと実際使用したら当たりが取れない)

no1 posted by (C)しげじい
2,2個付けた場合、少し先端の発ス玉が浮く。
これも実際は見にくいかも知れない。ホントに近場なら逆に
当たりが取れるかも?

no2 posted by (C)しげじい
3,芯棒に2個付けたもの、一個水面から出ている。
先端の細い棒はある程度遠くても良く見える。
玉より先端の心棒の揺らぎで当たりが取れる。

no3 posted by (C)しげじい
4,芯棒に3個付けたもの、付いているフライだと少し浮き気味
斜めに傾いている。
少しフライが重いのが使える。

no4 posted by (C)しげじい
此処までやって果たして釣果が伸びるかどうか?分からないが
作って楽しむ事が出来たのでそれだけでも満足できる。
実際に使って、思い描いたようになってくれたら
非常に1匹のマスのヒットが感激する(^^)
明日、月曜日はワカサギ釣りに行く予定です。
場所は伊自良湖にします。
インジケーター(マーカー)ですね!
食い渋った時、小さい当たりをいかに取るか
それが釣果に跳ね返ってきますから!(^^)
材質も色々あり、市販品も限りなく有ります。
財力のない私はなるべく市販品の良いところを真似て
自分で自作することにしています(笑
今回のマーカーはひげオヤジさんひげオヤジのフライフィッシング日和が持っていた
(田中なんとか?)という市販品を自分なりに
真似て作ってみたものです。
瑞浪フィッシングパークにてテストを行いました。
市販品に一番近いこのマーカーは発泡スチロール玉の頭に
EDWか鮎目印を付けたものです。
2玉と1玉の2種類作りました。
使用した感じはフライの重さによって発ス玉が水面下になって
EDWのみ水面上に浮かぶ状況の場合の二通りあり、
発ス玉が水面上に出ていた方が感度は良いように思った
というか当たりが分かりやすい(^^)
欠点は芯の針金が柔らかいので曲がる。曲がるとティペットが
絡まりやすくなるトラブルがおきた!

ネジタイプ012 posted by (C)しげじい
もう一つ作ったのがフナ用浮きのソリッド目印の先端部を
カットして発ス玉を2個刺して適当な寸法で止めたもの
これは立ち上がった状態の時、良く当たりが取れた。
前述のマーカーより使い心地が良かった(私見ですが)
立ち上がった先端部が少しの当たり(前当たり)でも揺らぐので
ヒットの確立が上がった!
今回多用したら、発ス玉が一個素抜けてしまった。
付け方を工夫する必要があった。
ただ風が無かったので割と分かりやすかったのかもしれない
それと余り遠投しなくちゃいけない場合、効果は無くなる^^;
見えないから、、、(笑
瑞浪のようにガンガン当たりが分かって活性の高い時は
必要ないでしょう(^^)
このマーカーを使う意味は、食い気が落ちた時
普通のマーカーでは当たりが判別できないほど
小さい当たりが頻発する時、
そんな時にこそ発揮出来る(^-^)
私の気にいったマーカーの工作手順です。
カラーは蛍光カラー各種(好みで)
発泡スチロールは有機溶剤の塗料だと溶けてしまうので
発泡スチロール用塗料を先に塗らなければいけない。
写真右の瓶

カラー005 posted by (C)しげじい
フナ用ウキ先端部に差し込んで接着し、極細ナイロンで固定する。
固定後、色を塗って乾かす。

塗り行程033 posted by (C)しげじい
色々タイプを作ってみた。
手前から先端に発ス玉を付けたもの2個。
次が2個連結したもの3個。
一番奥が3個連結したもの。
フライの重さで使い分ける。

使用フライ015 posted by (C)しげじい
上の写真に写っているタコフライでどんな感じに浮かぶかテストした。
1,一番上に発ス玉をつけたもの
水面に沈んでいる。(これだと実際使用したら当たりが取れない)

no1 posted by (C)しげじい
2,2個付けた場合、少し先端の発ス玉が浮く。
これも実際は見にくいかも知れない。ホントに近場なら逆に
当たりが取れるかも?

no2 posted by (C)しげじい
3,芯棒に2個付けたもの、一個水面から出ている。
先端の細い棒はある程度遠くても良く見える。
玉より先端の心棒の揺らぎで当たりが取れる。

no3 posted by (C)しげじい
4,芯棒に3個付けたもの、付いているフライだと少し浮き気味
斜めに傾いている。
少しフライが重いのが使える。

no4 posted by (C)しげじい
此処までやって果たして釣果が伸びるかどうか?分からないが
作って楽しむ事が出来たのでそれだけでも満足できる。
実際に使って、思い描いたようになってくれたら
非常に1匹のマスのヒットが感激する(^^)
明日、月曜日はワカサギ釣りに行く予定です。
場所は伊自良湖にします。