動植物・山菜・食べ物・釣り

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月見ヶ原で使用したフライ

2010年12月08日 18時24分33秒 | 管理釣場フライフィッシング
昨日の月見ヶ原管理釣り場は、お客さんが少なく自由に場所を変えることが出来

各ポイントが釣りしていないのでマス達もフライに素直にでたので

数が伸びたんですが、休日の人が多い時はこうはいきません。

ですので昨日の釣果はあまり当てになりませんね(^^;

使用したフライですが特に良かったのは天使のファー(白いの)

マラブーオリーブでしょうか!

他のフライも釣れますが数が伸びませんね。


使用したフライの一部
PC080002
PC080002 posted by (C)しげじい


毎回表層のマスがやはり良く釣れます。

これはこの月見ヶ原の特性かも知れません。(浅いので)

コンクリート岸壁から水が吹き出ている箇所が何カ所かありますが

そこの流れに居るマスは底にフライを送ると釣れます。

水はきれいなので見釣りが出来ます。(^^)

ギンラメを巻いた天使のファーで釣れた。(アゴに掛かっている^^;)
PC070009
PC070009 posted by (C)しげじい

大岩の下流側に馬の背が有ります(水底が盛り上がっている)

この駆け上がりに(両側)マスが結構居て良く釣れます。

人が少なくて静かなときは浅い仕切網の周辺も良く釣れます。

こんな場所はインジケーターでぶら下げて釣るよりも

表層を引いてフライを沈めない方が釣れますね!

休日のように人が多くて場所が替われない場合は

いきなり遠くのマスを狙わないで、手前から釣って

徐々に距離を伸ばしていくと数が釣れます。

フライのローテーションも重要です。

表層のマスがすれてきてヒットしなくなったら

フライを流す層を底の方にすることも大事ですね。

フライをされる方はルアーをされていた方が場所換えされた場合

そのポイントに入らせて貰うのも良いです。

フライとルアーではマスも食いつきが違うので交代して釣ると良いかも知れません(^^)

コメント (3)
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