広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220321 神社でハート🖤の謎

2023-03-01 23:23:29 | 芸術・文化・Culture
父はお散歩を含めて外出すると、必ず神社でお参りをする。

もちろん、本日もお参りを。

すると、今まで気付かなかったのですが、
なんと神社の鳥居の根元にハート🖤マークが。

誰かのいたずらなのか??
はたまた、何かのオマジナイなのか??
それとも、神社特有のデザインなのか?

謎である。

誰か知っている人がいたら、教えてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ220303 少し早い桜と雛祭り

2023-02-27 13:41:51 | 芸術・文化・Culture
今日は雛祭りなので、ランチの帰りに追分だんごで桜餅を購入。

店頭の桜に春を感じます。


母がお雛様を飾ったというので、夜に実家へ。
元は立派な七段飾りでしたが、台座を組み立てるのは大変なのでお人形さんだけ、出してくれたようです。

それでも、お祝いしてくれることに感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ211216 UCCコーヒーアカデミー

2023-02-04 00:15:13 | 芸術・文化・Culture
本日は3月に開催するコーヒーセミナーの打ち合わせで、UCCコーヒーアカデミーを訪問


焙煎機の展示も




色々なマシーンがありますね


世界のコーヒー豆の展示も


セミナーが楽しみです


お土産で配る予定のコーヒーの苗を1ついただきました。


日本でも育つんですね。

アカデミーの入口には、会長が植えたというコーヒーの木の大きな鉢があります。

普段は大丈夫だそうですが、年末のお正月休みは数日間暖房が入らないので、さすがに寒さが厳しいようです。

そのため、枯れないように新聞上で巻いて寒さ対策を行うそうです。
ヒヤヒヤものですね。


※さて、これを書いているのはちょうど1年後です。
このコーヒーの木も無事に冬を乗りきり、2回目の冬です。
鉢も大きくしたせいか、高さは20cm以上になりました。
実がなるといいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ211212 庵野秀明展@新国立美術館 後篇

2023-02-03 18:57:57 | 芸術・文化・Culture
興奮して、たくさん写真を撮ってしまったので、後篇に分けました。
ここからお読みになられた方は、前篇もどおぞ。
▼前篇



『特撮博物館』の時のポスターです。
カッコいいけど、おどろおどろしい。。


巨神兵の製造工程の写真と画コンテです


やっぱり、こういう現場写真を撮っておくのは大切ですね




もちろん、図録は購入しました


特撮博物館開催のジブリ協力のエピソードが記されています


『シン・ゴジラ』から“シン”が流行り始めましたね


このポスターのコントラストも良かった。

ゴジラの作画力も凄いですね


シン・ゴジラの台本ですかね?
凄い朱書きです


合成部宛のディテール追加指示のようです


※ちと、よろしくです

と、いう書き込みに人間味を感じる


ビルの焦げ具合まで細かい指示にこだわりを感じます。
よーく見るとゴジラが左にいます


HANNOと崩し書きのサインがいい




シン・ゴジラ 構造解析図 折り紙案

柄はわざとか?それとも、作図で使ったものを流用しているのか?

“ヒフ”ディテール参考ゴーヤ
と記されている。
なるほど、ゴーヤはそれっぽい


こんな所にも、折り紙の技術が活かされているんですね。
日本人の器用さに感服です


シン・ゴジラですね


シン・ゴジラのセットのようです


崖のコンクリート打ちがリアル。
※右下の写真


遠近法もしっかりしてるし、本当に細かく書き込みにされている


一つ一つ細かくトリミングしてみました






このようなビルの作画を見て萌るので、やはり建築物が好きなんだなー


こちらもアップにするためトリミングしてみました




第三村のミニチュアです


ミニチュアの周りの壁には、ポスターやフィギュアなどが展示されています






登場人物のスタイル画でしょうか?






第三村のミニチュアを目線で撮って見ました
ポイントの部分とかいいですねぇ


転車台にSLもいるのが、心にくい


船の作業台もわざわざ、ミニチュアを造るんですね


この風景、見たことあるなーと思ってたら、やはり
天浜線の天竜二俣駅に似ているなぁと思ったら、やっぱり手本にしているみたいです。

高架貯水槽に扇形車庫、転車台が特徴的です

▼天竜二俣駅
https://www.tenhama.co.jp/events/5018/



俯瞰から撮ってみました


鉱山もあるんですね。


横開きのトラックが家になってる
なるほどー
さすがに、電車はダンボールですね


線路を目線から撮ってみましたが、もう少し低かった方が良かったかな


こういう瓦礫の山はありそうだけど、上の方に木片が多い?


凄い崖ですね。
車両が倒されているのが気になります(^^;


ミニチュアを参考に作られた背景画でしょうか?


彩色されるとリアルになってきますね


ソーラーパネルまであるとは、、、


ミニチュアとジオラマの違いは何だろう?と思いしらべてみました。

展示パネルには『ミニチュア』と記されていむしたが、ミニチュアは1/12サイズかららしい。
そして、ジオラマはそれより小さいサイズらしい。

詳しくはコチラ
https://g2015graman.top/archives/8044.html


庵野さんの電車愛がわかる。




高解像度なので、並び順が投稿時と変わってしまってるかも。
お許しを










今で言う“銭湯”♨️でしょうか?


記念湯が男風呂で、新生湯が女風呂?

貨車を湯船にしてるのかなぁ?
素晴らしいアイデアだけど、お湯が漏れないのかな???




扇形車庫と転車台


天竜二俣駅もこんな感じでした


やっぱり、天竜二俣駅を参考にされたようです。


第三村は、映画制作スタッフが国内各所を取材して創造した、物語の重要な舞台である。このミニチュアセットで作られた村の中心部は、国の登録有形文化財に登録された転車台や扇形車庫などで知られる天竜二俣駅(天竜浜名湖鉄道/静岡県浜松市)周辺の取材を基に構成された。
映画制作スタッフは、映画の画面に最適なカメラアングルを探りながらこのミニチュアを撮影し、その写真や映像をもとに、画コンテやプリヴィズを作成し、レイアウトを描いた。いわば映画の画面を設計するための資料素材であり、このミニチュアによって、地を這うような低位置からヘリやドローンを用いたような高所まで、多様 ねカメラアングルの追及が可能となった。また、空間設計がより正確になり、臨場感や現実的のある舞台を作り上げることに貢献した。
上記の目的のため、このミニチュアは、特撮映画などのように細部をリアルに作り込んではいない。また、さまざまな工程を経て完成した映画の画面とこのミニチュアとでは、建造物の種類や数量、並び方などいくつも異なる点がある。




式日のポスターが線路のポイントなのが、庵野監督の鉄道愛を感じる


コチラのビルのミニチュアも精巧ですね


海にささった支柱の壊れ方とか、立体的でリアルですね


ミニチュアが先に目に入ったせいか?作画を見ると、建物の色は白より茶色の方が朽ち果て感があるような


沢山、車両が積み上げられているのが、物悲しい


空の背景画が美しい


シン・ウルトラマン




鋭意制作中だそうです


油絵は庵野さんが描いたのだろうか?


ポスターもシンプルでいいなぁ


コチラは、
シン・仮面ライダー
“シン”シリーズ、続々ですね


ライダーマスクの制作工程が見れて面白い


子供がウルトラマンの真似をしている。
いつの時代になっても、やることは同じなんだなーw


特撮アーカイブセンター


手描きの案内図がいいですね




須賀川特撮アーカイブセンターは、福島県須賀川市にあり、最寄駅はJR須賀川駅から車で20分、タクシーだど3,500円。
路線バスもあるみたいだ。


https://s-tokusatsu.jp/


いつか、訪れてみたい


16:47
鑑賞し終わりました。
特撮博物館ほどではありませんでしたが、なかなか面白かったです。

やはり演じるより、造る側の方が好きという再確認にもなりましたw


図録はもちろん、購入です。
分厚いですが、夢が詰まっています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ211212 庵野秀明展@新国立美術館 前篇

2022-11-07 22:02:58 | 芸術・文化・Culture
13:30
新国立美術館に到着


今日は庵野秀明展です。
もう何年前になるでしょうか?
『館長 庵野秀明 特撮博物館』を思い出します。
本当に感動的な展示でした。
https://www.ntv.co.jp/tokusatsu/

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/137/


コロナの流行で、チケットは予約制。
あまり並ばずに入れるようになったし、人数制限もしているので観やすいですが、早めにチケットを予約しないと、観たいときに観れないし、最悪は観ることすらできなくなるのも困りものです。。


しかも、美術館や博物館で予約方法が違うので、色々な会員にならなくてはならないのがうざい。


セットの壁がそのままというか、わざと出してあり、撮影現場のセットの雰囲気が味わえる心にくい演出である


ミシン→マシーン
庵野秀明氏が初めて触れたマシーンらしい
確かに、昔の足踏みミシンって、機能美を備えたメカニカルである


まるで、自宅の壁に完成したプラモデルを飾っているようである。


映画ポスターや東京タワー🗼のジオラマ
送電線や電柱も萌である♥️


メカゴジラもいます


ウルトラマンも色々。
空も飛んでますね


当時の映像なども流されており、展示を観るのに時間を要するが、満足度は高い。


宇宙戦艦ヤマトもあります


箱馬(はこうま)に乗せて展示しているのがイイ
よく見ると『東宝』の文字が


メカゴジラ


ウルトラマン(手前)と帰ってきたウルトラマン(奥)
今にも動き出しそうです


実際にこんな感じに飛ばしてたのかなぁ?


図面とかにも萌です♥️


入口方面を撮ってみました。
初っぱなから魅惑のエリアであることが、わかります。



真ん中をとったもの



入口方面から、奥を撮ったもの


①②③の順に左から並べるとパノラマになります
このぐらい空いていると、ゆっくり観れていいです ヤマトがいっぱいです。 これは、庵野さんの所蔵品なんでしょうか? ヤマトの船内がわかる、ミニチュアです ガンダムの原画でしょうか? 庵野さんが、子供の頃に書いた油絵だそうです。 独特な色使いですが、上手にですね 育った町並みと子供の頃の庵野さん 天才は子供の頃から、天才なんですね 大学時代 貴重な画コンテです 手塚治虫氏と話す庵野氏 巨神兵 凄い作画力です 庵野氏の叫びが反映されてます NERVのロゴ 大道具の裏っぽくって、ドラマの撮影現場を思い出します。 エヴァンゲリオンのファンにはたまらないんだろうなぁ。 この空間 彩色されるとこんな感じなる変化を見比べられるなんて♪ 歌詞もかなり手を入れられてますね オープニングのタイトルですね あんのさん江 というのがイイ(笑) オープニングの画コンテです ざんこ~くな♪ てんしのように しょうねんよ しんわに なぁ~ れぇ~ 右側のト書きのメモが凄いですね 間奏まで書いてあります 全弐拾六話までの サブタイトルです 今、気付きましたが、難しい漢字って、伍までなんですね。 NERVのロゴですね 『決定稿』というハンコにキュンです。 綾波レイ またもや『作画のみなさま江』と江を使ってる プラグスーツの00が胸のふくらみで歪ませるなんて、芸が細かい!! パソコンや食事のディテールまで、指示が細かい ミサトさんのマンションの間取り図も! 間取り図好きにはたまらないですね🖤 さすが、庵野さん。 電車好きだけあって、細かいディテールまでこだわっていますね。 リニアのレールへのこだわりw 小田急ロマンスカーをリニアにしちゃうとは。 しかも『はこね』号だそうです ジオフロントの見取図とフカン図 休憩エリアにあった 初号機 部屋に飾りたいと思った人も多いことだろう。 年賀状のようです なかなか見ることが出来ない代物で、ちょっと興奮 写真のテーマに萌 やはり、庵野さん、構造物が好きなんですね。 奥に初号機が見えます 送電線とかを撮ってしまうところがイイ 以下、sizeが大きいので、アップロード時に順番がぐちゃぐちゃになってしまっていることをお許しください。 後篇につづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする