FIVESENSEの星空ナイトハイクは21:30に無事に五千尺ホテルに戻り終了。
帰りの道は一度通った道なので、行きとは大違いで夜道を楽しめた。
一緒だった外国人のカップルも同じ上高地温泉ホテルだったみたいだ。
それなら、一緒に行けば良かったw
ホテルの前の木のテーブルとベンチで、再び星を眺めてみた。
昴も見えた!
そして、もう一度、流れ星も見ることができた!!
部屋で少しのんびりして、23:00にお風呂です。
誰もいなかったので、撮影できました。
皆な明日が早いせいなのか?
せっかくの温泉なのに、誰もいませんでした。
ラッキー♪
源泉は2つあるそうです。
こちらの樽風呂は、内風呂や露天風呂と比べると少し白濁していて少し鉄の匂いがする。
温泉感が高いが、少々熱い。
特に写真手前の樽は、熱くて1分位がやっとだった。
露天風呂と樽風呂です
休憩用の椅子もありますが、冬なので寒くて座るのは難しい。。。
右が樽風呂で、左が露天風呂です。
左の露天風呂も内風呂と同じ弱アルカリ性の単純泉のようです。
個人的には単純泉で中性ではありますが、
樽風呂が好みです。
深いので、肩まで温まるのも良い。
内風呂は弱アルカリ性の単純泉のようで、まろやかでさらっと無味無臭な感じです。
こちらは、アメニティ。
残念ながら、お風呂タオルに宿名の印刷はありませんでした。
これだけしっかりした宿なのに、珍しい。意外でした。
歯ブラシは、好みの波型
お風呂近くの廊下には、上高地を描いた絵画が沢山飾られていました。
母のちぎり絵の題材に撮ってみました。
温泉分析書です。
こちらは、お気に入りの樽風呂の分析。
第3源泉
単純泉〈中性低張性高温泉〉
単純泉なため泉質別適応症はなく、「健康増進」止まりです。
pHは7.2
やはり、
知覚的試験では、
「微黄色を呈し、鉄味を有す。」
と記されています。
なのに、単純泉とは。温泉って不思議ですね。
調べてみたら、
単純泉は基本、無味無臭だが、溶存物質により味も香りも変化するらしい。
陽イオンは、
ナトリウムが65.4mg
でも、
メタケイ酸は87.8mgあるので、美肌の湯ですね。
陰イオンは、
炭酸水素が113.1mg
硫酸が55.9mg
溶存物質(ガス性のものを除く)383.9mg/kg
なので、低張性
こちらは、内風呂と露天風呂の源泉かな?
4号泉
単純泉〈低張性弱アルカリ性高温泉〉
適応症の「健康増進」の次に「不眠症」が記してあったので、泉質別適応症は「不眠症」になる。
単純泉に泉質別適応症ってあったっけ??と思い調べたら、次のサイトに以下の説明があった。
へ〜。
https://www.onsen-k.com/onsenguide-1.html
「単純温泉は、その穏やかな温浴効果により、体温を一時的に上昇させ、その後体温がゆっくりと下がる過程で心身がリラックスし、緊張が解けるため、自然な睡眠を誘発し、不眠症の改善に効果がある。ちなみに、泉質別適応症に「不眠症」があるのは、「単純温泉」だけであるそうだ。
こちらは1号泉の分析書
低張性アルカリ性温泉
pH7.5
ほとんど無色透明、無味無臭
◆陽イオン
ナトリウム 71.6mg
◆陰イオン
炭酸水素 130.5mg
◆メタケイ酸 103.9mg→美肌湯ですね
なぜ、3号源泉は微黄色を呈し、鉄味を有しているのか謎だ。
ちなみに、明日のホテル会長のトーク会で詳しく話しますが、上高地温泉ホテルには、ボイラーが無いそうです。
なんと!無色透明、無味無臭の単純泉が大量に自噴しているので、全館のお湯はそれで賄っているそうです。
しかも、全館の飲水も上高地の湧き水を引いてきているそうです。
とても贅沢ですね。
帰りの道は一度通った道なので、行きとは大違いで夜道を楽しめた。
一緒だった外国人のカップルも同じ上高地温泉ホテルだったみたいだ。
それなら、一緒に行けば良かったw
ホテルの前の木のテーブルとベンチで、再び星を眺めてみた。
昴も見えた!
そして、もう一度、流れ星も見ることができた!!
部屋で少しのんびりして、23:00にお風呂です。
誰もいなかったので、撮影できました。
皆な明日が早いせいなのか?
せっかくの温泉なのに、誰もいませんでした。
ラッキー♪
源泉は2つあるそうです。
こちらの樽風呂は、内風呂や露天風呂と比べると少し白濁していて少し鉄の匂いがする。
温泉感が高いが、少々熱い。
特に写真手前の樽は、熱くて1分位がやっとだった。
露天風呂と樽風呂です
休憩用の椅子もありますが、冬なので寒くて座るのは難しい。。。
右が樽風呂で、左が露天風呂です。
左の露天風呂も内風呂と同じ弱アルカリ性の単純泉のようです。
個人的には単純泉で中性ではありますが、
樽風呂が好みです。
深いので、肩まで温まるのも良い。
内風呂は弱アルカリ性の単純泉のようで、まろやかでさらっと無味無臭な感じです。
こちらは、アメニティ。
残念ながら、お風呂タオルに宿名の印刷はありませんでした。
これだけしっかりした宿なのに、珍しい。意外でした。
歯ブラシは、好みの波型
お風呂近くの廊下には、上高地を描いた絵画が沢山飾られていました。
母のちぎり絵の題材に撮ってみました。
温泉分析書です。
こちらは、お気に入りの樽風呂の分析。
第3源泉
単純泉〈中性低張性高温泉〉
単純泉なため泉質別適応症はなく、「健康増進」止まりです。
pHは7.2
やはり、
知覚的試験では、
「微黄色を呈し、鉄味を有す。」
と記されています。
なのに、単純泉とは。温泉って不思議ですね。
調べてみたら、
単純泉は基本、無味無臭だが、溶存物質により味も香りも変化するらしい。
陽イオンは、
ナトリウムが65.4mg
でも、
メタケイ酸は87.8mgあるので、美肌の湯ですね。
陰イオンは、
炭酸水素が113.1mg
硫酸が55.9mg
溶存物質(ガス性のものを除く)383.9mg/kg
なので、低張性
こちらは、内風呂と露天風呂の源泉かな?
4号泉
単純泉〈低張性弱アルカリ性高温泉〉
適応症の「健康増進」の次に「不眠症」が記してあったので、泉質別適応症は「不眠症」になる。
単純泉に泉質別適応症ってあったっけ??と思い調べたら、次のサイトに以下の説明があった。
へ〜。
https://www.onsen-k.com/onsenguide-1.html
「単純温泉は、その穏やかな温浴効果により、体温を一時的に上昇させ、その後体温がゆっくりと下がる過程で心身がリラックスし、緊張が解けるため、自然な睡眠を誘発し、不眠症の改善に効果がある。ちなみに、泉質別適応症に「不眠症」があるのは、「単純温泉」だけであるそうだ。
こちらは1号泉の分析書
低張性アルカリ性温泉
pH7.5
ほとんど無色透明、無味無臭
◆陽イオン
ナトリウム 71.6mg
◆陰イオン
炭酸水素 130.5mg
◆メタケイ酸 103.9mg→美肌湯ですね
なぜ、3号源泉は微黄色を呈し、鉄味を有しているのか謎だ。
ちなみに、明日のホテル会長のトーク会で詳しく話しますが、上高地温泉ホテルには、ボイラーが無いそうです。
なんと!無色透明、無味無臭の単純泉が大量に自噴しているので、全館のお湯はそれで賄っているそうです。
しかも、全館の飲水も上高地の湧き水を引いてきているそうです。
とても贅沢ですね。
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