何度も松本に出張しているが、何故か松本城を見学したことがない。
そこで今回、皆んなで松本城を観に行くことにした。
白鷺城と呼ばれる姫路城の優雅さとは違い、黒くて勇猛で男っぽい城だった。
有事に備えての造りが随所に見られ、階段などはかなり急で、甲冑などをまとってよくこんな所を登りおりしたものだと感心する。
明治の廃藩置県でこの松本城も安価で売りに出されたらしいが、心ある人達の努力により買い戻され、壊されることを免れたらしい。
多くのお城が明治に入って取り壊されたということを知り、非常に残念に思った。廃仏毀釈もそうだし、明治維新の功績は大きいが、失ったものも多いのは事実である。
コロプラ物産展を楽しんだ後は、せっかくの吉祥寺なのでハーモニカ横丁で一杯やることに。
しかし、どこも大混雑だ。
そうすると、席を空けてくれるお店が一軒あったので、そこにすることにした。
お客さんは道にはみ出しているし、店というよりは屋台に近いオープンエアーな店だった。
お客さんも常連さんが多いようで、とても和む店であった。店名は“万両”というらしく、九州出身のケンさんと呼ばれる熟年イケメンご亭主が一人で朝まで店を切り盛りしているようだ。
隣りに座った40代には見えない若者も超常連さんのようで色々と親切にしてくれた。トマトが自慢の店で、大きな桃太郎をカットして出してくれた。
その他の料理もおいしかったし、3人で二杯ずつ飲んで5800円とはなかなか、安かった。
そして、何よりも和気あいあいな店の雰囲気が久振りに下町情緒を味わったようで、良かった。
その他、商店街の物価は驚くほどやすいし、商店街が元気だ。
吉祥寺が住みやすい街に選ばれるのも分かる気がする。
しかし、どこも大混雑だ。
そうすると、席を空けてくれるお店が一軒あったので、そこにすることにした。
お客さんは道にはみ出しているし、店というよりは屋台に近いオープンエアーな店だった。
お客さんも常連さんが多いようで、とても和む店であった。店名は“万両”というらしく、九州出身のケンさんと呼ばれる熟年イケメンご亭主が一人で朝まで店を切り盛りしているようだ。
隣りに座った40代には見えない若者も超常連さんのようで色々と親切にしてくれた。トマトが自慢の店で、大きな桃太郎をカットして出してくれた。
その他の料理もおいしかったし、3人で二杯ずつ飲んで5800円とはなかなか、安かった。
そして、何よりも和気あいあいな店の雰囲気が久振りに下町情緒を味わったようで、良かった。
その他、商店街の物価は驚くほどやすいし、商店街が元気だ。
吉祥寺が住みやすい街に選ばれるのも分かる気がする。