復路のリゾートビューふるさと号の発車時刻までは時間があるので、松本市美術館と眼腱下垂の半年検診でクリニカタナカへ行くことに。
マイセンより、ロイヤルコペンハーゲンの方がお好みだが、せっかく戴いた招待券なので、余りゆっくり観る時間はないが、楽しむことに。
特に興味深かったのは、その歴史だ。
国家機密で磁器を作っていたとはびっくり。当日、磁器を作るというのはものすごい技術力だったんだなぁ!
最初は中国や日本の真似だったのも面白い。
中国は本当に昔は多くの国に影響を与えてきたんだなぁ~
今回の展示にて、チケットの写真にも使われているが、このスノーボウルと呼ばれる小さな花が沢山あしらわれた磁器はとても美しかった。
よくこんなに細かくくつけられたものだ。
また、磁器の人形に関しては、沢山のパーツを組み合わせて一体の形にしていることを知った!びっくり。
美しさに魅了されることはなかったが、
学ぶことが多き展示であった。