広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ120425 ランチ 有楽町 小洞天

2012-05-04 20:36:37 | 食べ物


今日は日比谷で打ち合わせだったので有楽町でランチにすることに。
おすこのおすすめで、ビックカメラの地下にある小洞天という中華を食すことに。
おすすめは焼売だそうで、私はミニ担々麺に焼売、豚まんのセットに。
嬉しいのは担々麺を辛くしないように調整できること。
担々麺の味は好きなのだが、辛いものが苦手な私にはなかなか食べられないのでとっても嬉しい
麺は以前、香港の市場の屋台で食べたパリパリっぽい麺に似ていた。
お味も美味しい
肉まんと焼売は可もなく不可もなくという程度だったが、早めのランチだったので我々はスムーズに座れたが、瞬く間にお店は大混雑で、中国人のおばちゃんが、パズルのごとく相席、相席で見事に人をはめ込んでいくしかも、隣の席の人なんて、並んでいる人がいるから、食べたらサッサと出てってと言われ追い出されてしまった
恐るべし、中国人のおばちゃん〓
我々も怒られる前に出ようと、早々に退散
しかし、レジも大混雑
さらに、入口から階段、外まで大行列だ。こんなに並んでいたら、確かに食べたらサッサと出て行かなくてはならぬかも…
辛くない担々麺が食べたくなったらまた来ようっと
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ブログ120428 ロケ地

2012-05-04 19:46:26 | 食べ物
月曜20時の『ハンチョウ』というドラマを見ていたら、西新宿の新宿公園前にあるお店が映った。
打ち合わせの帰りにランチで寄ったのだが、メイン以外はブッフェスタイルで内容も充実していた。
ロケ現場としては使われにくそうな場所にあるのだが、スタッフの誰かが愛用していたのだろうか?
我が地元も、昔からロケ地として使われることが多く、先般驚異的な視聴率を叩き出した『家政婦の三田』の最終回の最後のシーンは地元の公園だった。
小さな頃に小柳るみことなべおさみのサスペンスドラマも舞台が地元で、水銀の体温計を薬局に買いに行くシーンがあり、その時に見た小柳るみこが小さかったのが印象的だ。
TV関連の仕事をするとあまり新鮮ではなくってしまうことが多いが、それでも知っているところが出ると嬉しい
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ブログ120428 下谷神社の千貫御輿

2012-05-04 19:33:38 | 食べ物

昨日に引き続き御輿ネタですみませんm(_ _)m
夏祭りが近づいてきているので、下町は街のあちこちで御神輿が飾られ始めた。
上野駅の本屋に用事があら途中下車すると中央口に下谷神社の千貫御輿が飾られていた。やっぱり千貫御輿は大きい。
我が地元のお天王様の本社御輿も千貫で四年に一度しかお目見えしないし、大祭の時はてこまいが出たり、華やかだ。
本社御輿も氏子さんしか担げないし、白装束で担ぐという神聖なものだ。
新橋の烏森神社の本社御輿も千貫で間もなく祭りなので神社に飾られている。
去年は震災のため見送りとなった三社祭も今年はやるみたいだが、残念ながら大阪出張で見れない…
お囃子を聞くと血が騒ぐのだが、残念だ。
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ブログ120427 東京和晒染

2012-05-04 13:47:42 | 食べ物
イベントの交渉と個人的な興味もあって、京成立石にある東京和晒染(株)を訪問。
16000円で手拭い染めを体験させてくれると言う。
以前、タモリ倶楽部でオリジナル手拭いをつくろうという回があり、気にはなっていたのだが、ネットで見つけたのだ
しかし、実際に伺ってみると残念なことに工場は現在建て直し中で、来年の夏までこの地での体験は難しいとのこと。
しかも、ネットでは1組16000円で団体で体験らしきことが書いてあったが、現在は、工事の関係で一人16000円で一反全てお持ち帰りのようだ。一反で10枚の手拭いが取れるそうなので一人1600円位で体験出来ると踏んでいたので、だいぶハードルが上がってしまった。
また製作時間も6時間とかなり本格的な体験だ。
来年の夏になったら、もう少し手頃な体験企画を考えてくれると言うので、楽しみに待つことにしよう。
写真は手拭いの半端を集めて作ったハタキだ。
ハタキなんて久振りに見たが、色々な手拭い柄で作るとカラフルで綺麗だ。外人さんが喜びそうだ。
子供向けの体験に面白いかも。
さて、話しは少し手拭いから外れるが、こちらの社長はさすが下町、三社祭りの宮出しの世話役をやっているらしい。
私も下町の出身で御神輿をちょっとだけ担いでいると話すと、社長が作った御神輿の雑誌を一冊プレゼントしてくれた。
江戸の各種お祭りや、お祭りのうんちくに装束まで丁寧に紹介してあった。
珍しいからか、地元素戔嗚尊神社天王祭の二天棒もちゃんと紹介されていた。
ツウな本だ。
さらに、なるほど~と思ったのは御神輿のかけ声である。
『セイヤ』『ソイヤ』と言うのだが、意味は知らなかったのだが、何と『背負えや』が転じてそうなったらしい。
因みに『ワッショイ』は『和を背負い』から来ているらしい。
なるほど~
また、こちらの社長は浅草に御神輿会館のようなものを、作ったらしく、色々なものを展示しているらしい。
入場料は無料のようなので、台東区とかから補助金とかでているのだろうか?
江戸染め物ということで、同級生が染め物屋で小さな頃に櫓に乗って遊んだ話しをしたら、ダブランのことを知っていた。
都市開発で行徳に移転して、染め物屋は継いだらしいのだが、浴衣の染め物屋だったためなかなか中国産の安価なプリントものには対抗出来なかったようで廃業してしまったらしい。残念…。元気なんだろうか。
家の中で樽蹴りや肝試しをしておばあちゃんに外で遊びなさいと怒られたり、具の無いもんじゃを作って食べたりしたな。
手拭い染めもそうだが、こよなく下町を愛する私としてはこういった文化が失われないよう守っていきたい。
それにしても、お祭りの雑誌の御輿の写真を見ただけで 血が騒ぐのは下町のDNAの所以なのだろうか
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