


今夜は松竹さんからチケットをいただいたので、お客様と秀山祭九月大歌舞伎 夜の部を観に新橋演舞場へ。夜の部と言っても16時開演なのが歌舞伎の辛いところである。
昨日のお席は花道脇なのだが、クライアントの都合で今日しかダメということで、花道脇席は結婚記念日だという部下にあげ、我々は翌日の二階席最前列で鑑賞。
まあ、最前列なので花道もよく見えるが、乗り出すと後ろの人が見えなくなるので、ぐっと我慢。
意外に気付かない人が多いが、前の席の人が身を乗り出すと、後ろは見えないのである。皆さまご注意を。
さて、演目は、昼の部同様2本立てで幕間40分。
時今成桔梗旗揚
明智光秀が織田信長に苛めぬかれる、四谷怪談で有名な鶴屋南北のどろどろしたお話。
二つ目は
京鹿子娘道成寺
美しい娘が実は蛇の化身だったという話なのだが、早変わりもある美しい踊りだ。
二階席上手側には外国人の方々がいらっしゃり、時今成桔梗旗揚も京鹿子娘道成寺もわかりやすい演目なので、観に来た甲斐があったのではないか。
特に早変わりの際の驚きの顔

舞台を見るよりも、外人さんの反応を見た方が面白かったかも。
娘道成寺では成駒屋の家紋の入った手拭いを投げるのだが、二階席には残念ながら届かずというか、上手側の外人さん達は2人もGETしていたので、まあ外人サービスなのだろう。
ちなみに、昨日の花道脇の部下はGETしたらしい。
歌舞伎を知らない者にとっては多分、雑巾だろう。
それにしても、福助さん、ほぼ一人で一時間も踊り続けるわけだが、その体力はすごいなぁ。