武雄温泉の入口にある楼門は東京駅を設計した辰野金吾氏の作品だというので、懐かしさもあり、寄ってもらうことに。
行ってみると、残念ながら修復中で見れませんでしたが、10年前の記憶では竜宮城のようなデザインだったような。
まさか、辰野金吾の設計とは夢にも思わなかったが、たまに突拍子もないデザインをする人らしい。
しかもなぜ武雄で辰野金吾かと言うと、なんでもこの地域の出身らしい。
10年前は土砂崩れで足止めをくらって、ここで陶芸体験をおすこと楽しんだのだ。
私は抹茶茶碗とお菓子皿と湯のみ茶碗の3つを作り、今でも愛用しています。
武雄温泉には入ったことが無いのでいつかは浸かってみたい。