広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150221 元泉館のかまくら

2015-02-25 22:05:45 | 食べ物




湯西川原温泉ほどではないが、部屋からはかまくらの灯籠と雪だるまU+26C4が見えた。

小規模ではあるが、なかなかきれいだ。

これが露天風呂から見えればなぁ~と悔やまれる。
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ブログ150221 塩原 元湯温泉 元泉館 露天風呂

2015-02-25 21:56:44 | 食べ物
塩原の町中のバスターミナルに送迎バスが来て、秘湯に向かうわけだが、JR那須塩原から来るJRバスに送迎時間を合わせいるため、上三依塩原温泉口駅からの我々は長く待たされるわけである。

バスターミナルから秘湯へ向かう道は、上三依塩原温泉口駅からのみちを10分以上戻る形になる。それであれば、上三依塩原温泉口駅へも送迎すればもっとお客様は来るはずだ。

やはり昔ながらの殿様商売だ。

宿に着くと、ロビーは既に硫黄臭が…U+1F3B5これは濃厚な泉質に違いない。

そんな期待に胸踊るが、到着の説明に出出来た女将は着物でもなく、普段着に毛が生えた程度の装いだった(>_<)U+2935

お部屋は和室で10畳位あり、広くてよかった。

そして、待望のお風呂だ。

源泉が3つあるとのことだったが、全て
含硫黄ナトリウム塩化物炭酸水素塩高温泉で微妙に成分が違うだけだった…。

そして、かけ流しの割には3つあるうちの2つは~20時30分まで、~21時30分までと短い。

とりあえず、20:30までしか入れない岩風呂へ。
こちらは、内湯しかないし、湯舟も4人ほど入れば一杯だが、 天井が高いので 、それほど圧迫感はなかった。

風呂の手前には飲泉場所があり、何も考えずに飲んでしまったら、飲泉だけあって、苦かったU+1F4A6ビックリU+1F440

そして、温泉のはしごで、露天のある浴場へ。

このお風呂場が一番新しいのか、広いし日帰り入浴にも解放されていた。

HPなどに載っていた待望の雪見風呂である。この為にここへ来たと言っても過言ではない。

はしご風呂なので内湯も入らず露天風呂に直行すると、そこにあったのは周りをヨシズで囲ってしまった露天風呂だった。
お慰め程度に20cmほど開いてはいたが、隙間から顔を出さないと雪景色が拝めないと言う残念なロケーションでした(ToT)

HPはまさに過大広告で雪景色を楽しみながら、露天風呂を楽しむのは夢のまた夢である。

後から入って来た人、全てが同んなじ反応だ。お湯はいいのに騙された感満載だ。

なんでも、大阪のオバチャンたちが対岸で釣りをしている人から見えると騒いで、塞がさせたそうです。
オバチャンの自意識過剰としか思えないのですが、、、

とは言え、二度と来ないであろ大阪のおばあちゃんのクレームだけでここまでするのだろうか?
本当にガッカリもいいところだ、小さな露天風呂だけに圧迫感満載だ。
写真が良すぎただけに、ガッカリだ。これなら最初の岩風呂の内湯の方が解放感があった。

しかも、後から聞いた話では宿泊者を朝7時からお風呂に入れて、続けて日帰り入浴を10時から入れてしまうと、21時30分に終了にし、清掃してお湯を溜め始めないと間に合わないらしい。

なんか、儲け主義のために宿泊客がないがしろにされた気分だ。

本当にお湯がいいだけにもったいない…

写真、右手に見えるのが問題の雪見露天風呂。
手前は男性風呂。

見られるのが嫌なら、そもそも露天風呂なんて入らなければいいだけなんだから、ここまでする意味がよくわからない。。

期待度が高かっただけに、最悪な露天風呂だった。
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ブログ150221 上三依塩原温泉駅

2015-02-25 17:42:22 | 食べ物

上三依塩原温泉駅からは路線バスで町中まで出て、送迎バスを待つのだが乗り継ぎが悪く45分位待たなくてはならない。

といっても過疎な感じの街並みなので時間を潰すのも難しそうだ。
1km先位に、源三窟という鍾乳洞があったので歩いて行って来ましたみることに。
途中、交番で道を確認すると相談員のようなおじちゃんが親切に割引券をくれた。
道を尋ねる人が多いのだろうか?

源三窟に着くと入口は山の上で、111段の階段を登らなければならず、ゼイゼイいいながらやっと登ると、戻る時間を考えると、あと10~15分位しかないので長寿の水だけ飲んで戻ることに。
井戸水なのか意外に温かいというかぬるかった。

道の駅でもあればもっと楽しいのにな。
塩原温泉が萎びてきているのも温泉以外の観光がないからなのかな。。。

そう思うと湯西川原温泉は観光協会や温泉宿が集客を頑張っているんだろうな。

塩原の方が名前は有名なのに、この差は大きいなぁ。

名前にあぐらを書いてはいけないといういい例だ。
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ブログ150221 野岩鉄道 上三依塩原温泉口駅

2015-02-25 07:45:01 | 食べ物




鬼怒川温泉駅からは野岩鉄道に乗り換えて、上三依塩原温泉口駅へ。

上三依塩原温泉口駅は奥塩原に行った時に一度降りたことのある駅だ。

しかも、野岩鉄道会津鬼怒川線は以前、会津若松でSLに乗った折りに、復路で乗り北千住まで帰ってきたことがある。

浅草からきた快速に乗り換えるのだが、酒臭い満席状態で、まさにドル箱列車だ。

新藤原駅までは東武鬼怒川線でここから
野岩鉄道会津鬼怒川線になる。

4両編成だった車両を2両に切り離す作業をするのだが、ローカル線だけあって手作業だ。

車両を繋ぐジャバラのコックを手で外す。
そして、空車になった車両が離れて行き、連結が外れる。
MAXの自動とは違うが味がある(笑)

そして、2両で会津まで行くのだが、4両でも混んでいたのに、半分に減ったのだから、通勤ラッシュ並みのぎゅうぎゅうだ。

途中、かまくら灯籠で人気らしい湯西川温泉駅でかなりな人が降りた。
上三依塩原温泉口駅に近くにつれ、雪も多くなり雪景色に期待だ。

上三依塩原温泉駅はピラミッド型の屋根を持ちパワースポットらしい。
構内には野岩鉄道の写真展?がされていて撮鉄の皆さんの力作が飾られていた。
やはり鉄橋と川や雪景色、すすきなどのアングルが優秀賞に選ばれていた。
どんな場所から撮っているか知っているだけにご苦労なこった。

上三依塩原温泉口駅の周りはかなりの雪だが天気はとても良かったU+1F3B5
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