広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150222 野岩鉄道 増結

2015-02-26 20:52:23 | 食べ物


湯西川原温泉駅に着くとホームには溢れんばかりの人がいて、たった2両に乗りきれるのだろうかと心配になるくらいだ。

それまでは、一番前の席で運転席から頑見していたが、そんな悠長なことは言ってられない状況で、まるで朝の通勤ラッシュ並みの混み具合だっU+1F4A6

新藤原駅から東武線なので2両増結され、やっと混雑も緩和。
運転席後ろの席だったので、連結時にアコーディオンのような蛇腹の連結部分を手動で取り付けるところを動画で撮ろうとしたが、スマホの操作に慣れておらず、撮れたのはこの一枚。
すごいピンぼけだが、奇跡的にブレーキハンドルが映っていた(笑)

そんなガン見の私に運転手さんも、新藤原駅を出発する際に笑顔で見送ってくれた。

やはり鉄子は珍しいのかなぁ…(笑)

さて、12:04に下今市駅に着き、日光に行く電車に乗り換え。

浅草からのスペーシアとの連絡のようだが、我々はその前に乗ったので座れたU+1F3B5
そして、12:18下今市を出発。12:26に東武日光に到着。

駅で運良く1つ空いていたコインロッカーに荷物をあずけ、輪王寺とその先の堯心亭の精進料理を目指して出発。
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ブログ150222 野岩鉄道 復路

2015-02-26 20:23:53 | 食べ物




10:59に上三依塩原温泉口を出て、下今市で乗り換えて日光へ行くのだが、2両編成ののんびりとした雰囲気の車内だ。

途中、上三依塩原温泉駅に飾られていた写真と同じと思われる橋梁やダム湖を抜け走る。

ダム湖は氷っているのか、表面が真っ白できれいだった。
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ブログ150222 塩原 元湯温泉 → 上三依塩原温泉口

2015-02-26 14:23:09 | 食べ物




帰りの送迎は9時30分で、10:00のチェックアウトでも早いと思うのに、さらに30分早く出なくてはならない。
もし上三依塩原温泉口駅までの送迎があれば10:30で十分だ。
結局、駅で1時間近い時間を潰さなくてはならない。

10:00から日帰り温泉を受け入れるから早く宿泊客を追い出したいのはわかるが、温泉でゆっくりと思う者には、かなりつらい。
ちなみに朝のお風呂は9時00分までで、8:00からの食事の前に入るしかない。

なので朝風呂は6:30に檜木風呂にはいった。

しかし、前述の通り泉質はいいので、そのせいか夜は何回も汗をかいて目を覚ました。私だけではないようだが、翌日は汗をかかなかったので、羽毛布団が要因だったのだろうか?
あまり高そうな羽毛布団には見えなかったが…

まぁ、泉質と食事は良かったが、眺望とおもてなしの考え方には疑問の宿であった。仲居さんの対応は良かったから、女将の経営方針におもてなし心がかけるというか、昔ながらのスタイルなのであろう。

さて、そんな元泉館を後にし塩原のバスターミナルへ。
乗り継ぎの路線バス(200円)は10分位できたので、良かったが野岩鉄道は1時間位来ないので結局、9:30に宿を出ても日光に着くのは12:30近くになってしまう。

さすが秘湯だ。
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ブログ150221 元泉館 檜木風呂

2015-02-26 00:52:37 | 食べ物



露天風呂にガッカリはしたが、夕飯は美味しかった。
少しのんびりしてから、3つ目の檜木風呂へ。
この檜木風呂は唯一、24時間入れるお風呂。
だが、風呂までの廊下は薄暗くかなり薄気味悪い。
ちょっと一人で夜中に訪れるには、勇気が要りそうだ。

そんな檜木風呂、脱衣場はかなり狭いし、古い。岩風呂もそうだが、まさに秘湯って感じ。
湯舟もやはり4人も入れば一杯だ。

しかし、この源泉が一番、硫黄が濃くて成分が強そうな気がした。

やはり、泉質はいいのだ。

朝も露天ではなく、この檜木風呂に入浴。

やはり、泉質が良かったのか、2、3日したらやはり皮が剥けた。
美しい肌が出てくるといいなぁU+1F3B5
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ブログ150221 元湯 元泉館 夕食

2015-02-26 00:32:06 | 食べ物



元湯 元泉館の夕食はこちら。
なかなか豪華な11品。
イワナの塩焼きがかなりか美味しかったU+1F3B5
鍋も牛のしゃぶしゃぶで美味しいし、豆腐もごま豆腐で、女子が好きな茶碗蒸しもU+2764
お吸い物も美味しかったU+2757

なかなか満足のいく夕飯だった。

なぜか、デザートは干し柿だった。なぜ、干し柿なのだろうか?


ちなみに、朝御飯は撮り忘れてしまいましたU+1F4A6

あの苦い飲泉を使ったお粥が有名なのですが、お粥だから苦さはまろやかになるよう工夫しているんだろうなぁと思っていたが、ここでも裏切られ、かなり苦かったU+1F4A6
添えてあったゆかりと梅干しを混ぜたが、苦さは変わらず。。。
まぁ、妙薬口に苦しと言うので、胃腸にもいい飲泉ということで我慢して、完食!

昨晩のTVで、食べ物の美味しさは7割が香りで決まるといっていた。例えば、鼻を摘まんでカレーやコーヒーを飲み食いしても、味を感じない。摘まんだ手を離すとふわぁと味が広がる。

夕飯で試してみたがその通りだった。

なので、鼻を摘まんで食べてみたが、苦みは香りではないので、苦かった(ToT)

おかずは、川魚の甘露煮、厚焼き玉子、焼き海苔、お餅入りのミニ鍋、味噌汁、みかんU+1F34Aなど。

周りを見ると同じなのだが、右隣の家族は、甘露煮の代わりに鯵の開きに、明太子、厚焼き玉子はオムレツ風(冷凍と思われる)玉子焼、みかんはオレンジU+1F34A二切れだった。値段が高いコースなのだろうか???
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