広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150402上野公園の桜7 韻松亭 3

2015-04-15 20:30:23 | 食べ物




デザートを待っている間にテラスで記念撮影。
篝火と桜の向こうに、不忍池が見える。

デザートはなんと2種もついていた。
麩饅頭と抹茶ムース。
かなりお腹一杯だったが、別腹で頑張って食べた。

本当に至福の時間を桜と共に過ごせて良かった。

やっぱり桜の時期は韻松亭に限る。
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ブログ150402上野公園の桜6 韻松亭2

2015-04-15 19:40:31 | 食べ物




焼き物はお魚で、魚の下にじゃが芋真丈が敷いてあり工夫が凝らされていた。

煮物は春を感じさせるためなのか、グリンピースのグリーンが毒々しいほど映える汁だった。
グリンピースが苦手な人には厳しい味かもしれない。

ご飯は穴子茶漬け。穴子が苦手な私としては…。

お腹もだいぶ一杯だし軽くいただく程度にした。
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ブログ150402 上野公園の桜5 韻松亭1

2015-04-15 07:38:26 | 食べ物




運良く入れた韻松亭。
お席も窓側のカウンター席で桜が良く見えた。

そして、忘れていたが、桜の時期は稼ぎ時なのか、メニューが桜特別料理しかなく、 7,500円以上するのだが、寒空の下で飲むよりはいいし、たまにの贅沢だから許されるだろう。

暖かい屋内から篝火に照らされる桜は格別の贅沢だ。

そしてお料理は会席を注文。
先付けも春の素材で美味しい。

椀物、刺身と通常2時間くらいかけて食べるのに、90分で食べなくてはならないので、少し世話しない気もするがそれでも優雅な時間だ。
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ブログ150402 上野公園の桜4 中央桜並木と韻松亭

2015-04-15 07:19:11 | 食べ物




池之端までぐるっと下って、すでに21:00が過ぎていた。
花冷えで寒いし、さてどおしようかと言うことになり、以外にこの時間なら入れるかもと、韻松亭に電話したが繋がらない。

まあ、とりあえず行ってみるかと、山を上ると中央の桜並木は人気もまばらで、つわものどもが夢のあと状態だった。

なので、ゆっくり桜も撮れた。
上野公園の桜もそれなりの樹齢なので枝振りもしっかりしていて、天を覆いつくすような咲きごたえだ。

また、そんな僅かな隙間から顔を覗かせている月がとてもきれいだった。
夜間は必要以上に明るく撮れてしまうので、月が耀き過ぎてしまい、電灯みたいに見えるが真ん中に見えるのは月なのである。

韻松亭につき「予約をしていないのですが…。」と伝えると、ちょうど1席、空いたばかりのようで、23時閉店でよければということで、運良く入店できた。
現在、21時30分なのでまぁ、1時間30分楽しめれば、御の字。

桜の時期の予約は1/3頃にしなくてはならないし、当然、満席で、この時間でも空きはないので、本当にラッキーだった。
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ブログ150402 上野公園 花見3 東博~芸大~池之端

2015-04-15 00:41:32 | 食べ物




多くの人は上野公園の中央の桜並木で花見をしますが、東博から芸大にかけての桜並木が情緒があって綺麗なのだ。

特に重要文化財の池田家上屋敷の黒門の桜は黒門と相まって桜の美しさが際立つ。
電灯のせいなのか、空が紫色に映り幻想的な構図になった。

そして、芸大の桜。
高校生のころは、桜並木も立派だったが、芸大美術館を造った時に壁や歩道を整備した関係で半減してしまったが、それでも、芸大の古い建物と桜が趣のある空間を醸し出している。

そして、桃林堂の角を左にまがり、大黒さまの前を通り、上高の歩道橋を抜ける。並木とまではいえないがちらほら桜が愛でられる、。
清水坂を降りると池之端の鴎外荘に出る。
あまり知られていないが、ホテルの中庭に森鴎外の居所(平屋)がそのまま残っているのである。
鴎外荘には温泉もあるらしいが、残念ながら入ったことがない。

そして、最後の写真が森鴎外の居所の屋内。
この中で宴会が出来るところが素晴らしいU+2665



東京大学に遺されている赤門と対比して黒門と称されている。
 この黒門、江戸期には旧因州(現鳥取県の一部)鳥取藩32万石池田家上屋敷の表門だった。
http://www.e-navilife.com/taito/story/05/09/index.html
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