塩山の次は2年前に訪れた、新府の桃畑へ。
ここは中央本線が180度のカーブを描き、手前に桃畑と菜の花、バックに八ヶ岳が見えるという、大パノラマと美しい風景を納められる絶好の撮影ポイントなのである。
ところが、いくら探してもその場所が見つからない。
なんと、2年の間に桃の木は世代交代を迎えたようで、若い小さな木に代替わりしてしまっていた。
あちこち探している間に、はまかいじは行ってしまったが、それでも、お座敷列車 桃源郷パノラマ号は撮れた。
新府の桃は満開で撮鉄以外のカメラオタクの皆さまもいらしており、賑わっていた。
でも、桃畑の人は勝手に桃畑に入られてしまうから、迷惑なんだろうな…。