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1号車の展示ルームは側面を利用して様々なパネルを展示してあるのだが、新幹線は走行中なので、写真を撮るにしてもかなり揺れる。
ブレずに撮るのは至難の業だ。
それに見学時間は20分弱と限られているので、とりあえず全てを写真に収め後でゆっくり見ることに。
そもそもエヴァンゲリオンの知識が脆弱なので、ゆっくり見たいのが本音だ。
皆さまにも写真の文字が読めるといいのですが。。。
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頑張って撮影したパネルの冒頭には、
■新幹線×エヴァンゲリオン
とあり、次のメッセージが記されていた。
『2015年、山陽新幹線は全線開業から40周年。「エヴァンゲリオン」はTV放送開始から20周年を迎えました。
これを記念して始動した「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」。
1号車では「新幹線×エヴァンゲリオン」をテーマとした展示・体験コーナーを設けました。
新幹線とエヴァンゲリオンとの共通点をひも解いていくパネル展示をはじめ、実物大のコックピットに搭乗する「500 TYPE EVA 搭乗体験」。
また、博多総合車両所のパネルの前でエヴァンゲリオン パイロットと写真が撮れる「フォト スポット」。
山陽新幹線とエヴァンゲリオンの世界が融合した「ジオラマ」等をご用意してます。
それでは、新幹線×エヴァンゲリオンの世界を、どうぞお楽しみください。』
また、新幹線の色々な仕組みなどが紹介されていて、EVAにしか興味の無い方々にも面白く楽しんでもらえるかもしれない内容だ。
中には甲種輸送なんていうマニアックな紹介もあった。
■甲種輸送
輸送される車両の車輪(仮設を含む)を用い、日本貨物鉄道(JR貨物)など貨物鉄道事業者の機関車の牽引で、貨物列車扱いで輸送されるものを甲種輸送(こうしゅゆそう)もしくは甲種鉄道車両輸送(こうしゅてつどうしゃりょうゆそう)と称する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E8%BC%B8%E9%80%81
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新幹線高速試験電車WIN350はEVAで言うと零号機にあたるんだぁ。なるほどぉ。
そんなことも、パネルに書いてあります。
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これらの展示パネルは将来、京都鉄道博物館に展示されるといあなぁ。
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