広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160526 京都鉄道博物館~転車台と蒸気機関車

2016-09-10 23:57:52 | 食べ物




16:08
SLスチーム号が1日の仕事を終え、入庫前に石炭と水を補給するところが見れると館内アナウンスがあったので、急いで転車台へ。

扇形車庫を背景に転車台に向かう蒸気機関車は 今まで見たどの転車台よりも迫力があって、かっこ良かった。
昔は日本全国各地でこんな光景が日常として見れたんだろうなぁ…。

機関車も大きいので音も迫力がある。




このカットは第2検修庫の横の連絡デッキから撮ったもの。

扇形車庫までの全体を撮るならなかなかのベストポジションだ。

転車台は大サービスで3回転くらいしてくれるので、俯瞰で撮って、場所を変えて近くで撮るのもいいかもしれない。






SLは何回転かした後、バックで吸水塔へ。




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ブログ160526 京都鉄道博物館~レストランと眺望

2016-09-10 14:19:30 | 食べ物





だいぶお腹が空いたが、夜は先斗町のお父さんの所でご飯を食べる予定なので、ガッツリは食べられないが、折角なので食堂で軽く食べることに。

メニューをみると、なかなか創意工夫された斬新なデザインの内容が勢揃い。


キハ81形ブルドックパンケーキを640円と飲み物を注文。
食物は意外に安かったがそれに比べるとソフトドリンクが400円と高い。


レストランの入口には小さな列車の模型?が置かれていた。


EF81形トワイライト釜もあった。


一番奥の一人掛けカウンターに席を確保。
目の前には、京都貨物駅と東海道本線、東海道新幹線が見える。

運よく、ちょうど貨物が動き出した。



貨物が動き始めた時ににょうど、キハ81形ブルドックパンケーキが運ばれて来たので、急いで一緒に撮影。
わかるかなぁ~。
くろしおのベッドマークをつけたキハ81形のクッキー。


言われてみれば、パンケーキもボンネット形に見えないこともない(笑)


後の貨物が移動しているのがわかるだろうか?
パンケーキとアイスコーヒー合わせて1,040円。

ヱヴァンゲリヲンパンケーキから比べるとかなり良心的で、はるかに美味しい。






食べ散らかした跡で申し訳ないが、お皿には京都鉄道博物館オリジナルのデザインが。
線路で縁取っているのが可愛い。

特急大阪方面とその後ろを東海道新幹線の上り。

手前から特急 京都方面と真ん中 特急 大阪方面、一番奥は東海道新幹線 上り。
三本同時に交差するところが見れる。

東寺と特急。
京都ならではの風景だ。








本当に次から次へと電車がくる。
特急と新快速と東寺のコラボ(笑)


■京都鉄道博物館 レストラン
https://www.westjr.co.jp/press/article/2016/03/page_8498.html




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ブログ160526 京都鉄道博物館~SL第2検修室庫

2016-09-10 12:33:50 | 食べ物


連絡デッキから見えるSLの検査修繕の検修庫。
この日もSLがいた。
こちらは、博物館ではなく梅小路運転区の所有。

現役施設も見学できる展示工夫が素晴らしい。



■SL第2検修庫
蒸気機関車の検査修繕に特化した専用検修庫が、当館に隣接する梅小路運転区内に新設。連絡デッキから蒸気機関車検修の作業風景を見学することができます。


http://www.kyotorailwaymuseum.jp/floor-map/





検修中の車両もこのように紹介されている。
D51 200号機が検修中のようだ。

検修内容も分かりやすく説明されているのがいい。

本線走行がされる予定とは素晴らしい。
活躍する日が楽しみだ。


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ブログ160526 京都鉄道博物館~SLスチーム号横の広場は列車パラダイス

2016-09-10 12:15:53 | 食べ物



SLスチーム号の横は芝生の広場になっていて、博物館の保存車両と現役車両を同時に観ることができる。

もちろん、大宮の鉄博も左右に観れる。のだが、京都の方が観れる車両の規模が大きい気がする。


日本貨物鉄道 京都貨物駅がお隣なので、貨物も見放題!



東海道本線と山陰本線に挟まれる形で梅小路はあるので、列車パラダイスといえる。
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