広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160526 京都鉄道博物館~SLスチーム号と車窓

2016-09-05 22:18:49 | 食べ物




14:59

運よくSLスチーム号の15時に乗れたというか、係りの人が親切で乗せてくれた。

貨物、在来線、新幹線が真横を走る中をSLスチーム号はまずはバックで走行。

敷地もあるのだから、一周ぐるりと回ればいいのになぁ。

以前、一人で来た時の客車はリニューアルしたようで、こんなに綺麗になっていた。

でも、出来れば昔し、むかしの古~い客車で走って欲しい。


山陰本線の高架したをくぐる。
煉瓦の台座が間近に見える♪


東海道本線もこんなに近い。


東海道本線は本当に近くを走る大迫力。

機関区内だからこんなド迫力も可能なのか。これも、京都鉄道博物館のいいところだ。

本当に隣の線路を走る新快速?
クハ221-86の文字がはっきり読める。


近すぎてピンぼけしてしまった、特急。


とにかく、次から次のと来るので愉しい。








ギリギリに乗ったので、下車してから車内の内装を撮影。

やはり、寝台列車に愛着があるのか寝台列車系のベッドマークをモチーフにしているものが多い。

オハテって?

テは展望車?


■SLスチーム号
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/experiencing/


■スチーム号客車

http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/727224.html









梅小路の機関士さんは車両も多くて人材が豊富なのか若い。

技術を伝承するには、若手の育成も大切だよなぁ。







本日のSLスチーム号は
大正時代に製造された

8620形8630号機

日本で最初の量産タイプの旅客用蒸気機関車。

大正時代の蒸気機関車が現役で働いているなんて、やっぱり凄いなぁ。





■京都鉄道博物館
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/roundhouse-platform/



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ブログ160526 京都鉄道博物館~本館 2階 鉄道ジオラマ

2016-09-05 07:57:38 | 食べ物




14:21
前の回は混んでて入れなかったので、14:30の回に入場。

なぜか、前の方が空いている。
どうやら、設計のせいなのか後ろの方が観やすいらしい。

大宮の鉄博とは逆だ。
しかも、ガラスが反射して上手く撮れない。とても残念。


ジオラマでいえば、やはり名古屋のリニア館が群を抜いている。

やはり東海道新幹線をテーマに東京から大阪までの観光地を隠れキャラを取り入れながら、表現しているのがいい。

また、へばりついて個々に観れるので、観察するのにはもってこいだ。

全てのパートと隠れキャラを探すのにはかなりの時間を費やすが、リニア館、唯一の傑作だ(笑)


30×10mの大きさは大宮の鉄博と同じか、大きいくらいだが、小さく感じるのは客席が椅子ではなく、こじんまりとしているからか?


全体感はこんな感じ。

碓氷峠の眼鏡橋も左奥に見える。

夕日の写真には眼鏡橋を渡る車両が2両ほど見える。
手前は貨物かな?

唯一残る寝台列車サンライズ。

ドクターイエローも走る。






ジオラマの原稿を読むおねえさん。
解説しながら列車を動かすのは大変そうだ。
それにしても、この制服は微妙。
やってしまった感満載だ。

梅小路と思われる扇形車庫もある。




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