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運よくSLスチーム号の15時に乗れたというか、係りの人が親切で乗せてくれた。
貨物、在来線、新幹線が真横を走る中をSLスチーム号はまずはバックで走行。
敷地もあるのだから、一周ぐるりと回ればいいのになぁ。
以前、一人で来た時の客車はリニューアルしたようで、こんなに綺麗になっていた。
でも、出来れば昔し、むかしの古~い客車で走って欲しい。
山陰本線の高架したをくぐる。
煉瓦の台座が間近に見える♪
東海道本線もこんなに近い。
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東海道本線は本当に近くを走る大迫力。
機関区内だからこんなド迫力も可能なのか。これも、京都鉄道博物館のいいところだ。
本当に隣の線路を走る新快速?
クハ221-86の文字がはっきり読める。
近すぎてピンぼけしてしまった、特急。
とにかく、次から次のと来るので愉しい。
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ギリギリに乗ったので、下車してから車内の内装を撮影。
やはり、寝台列車に愛着があるのか寝台列車系のベッドマークをモチーフにしているものが多い。
オハテって?
テは展望車?
■SLスチーム号
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/experiencing/
■スチーム号客車
http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/727224.html
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梅小路の機関士さんは車両も多くて人材が豊富なのか若い。
技術を伝承するには、若手の育成も大切だよなぁ。
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本日のSLスチーム号は
大正時代に製造された
8620形8630号機
日本で最初の量産タイプの旅客用蒸気機関車。
大正時代の蒸気機関車が現役で働いているなんて、やっぱり凄いなぁ。
■京都鉄道博物館
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/roundhouse-platform/
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