広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160526 京都鉄道博物館~扇形車庫内の蒸気機関車たち

2016-09-09 20:50:20 | 食べ物





扇形車庫内はこんな感じ。
天井の高さもあるしものすごく広い。
実際に使われていた頃は人も沢山いて活気があったんだろうなぁ。
耳を澄ますと聞こえてきそうだ。


扇形車庫の現役当時と思われるジオラマ。


「義経」号などは近くに寄れないが、扇形車庫内の多くの車両は実際に触ったり運転席に入れたりする。

このメカニックな佇まいが、そそります。


お立ち台に登って上から蒸気機関車を見ると扇形車庫の巨大さが、実感できる。
まさに体感できる博物館だ。

立端のある蒸気機関車をこんな近くの上から見ることはなかなかないので、食い入ってしまう。





D51の製造番号1番。
厳しい環境で働いていた傷痕もそばで観ることができる。

こちらはC62の製造番号1番。
もちろん。こんなに近くで足周りも観れる。

■京都鉄道博物館
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/roundhouse-platform/






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ブログ160526 京都鉄道博物館~扇形車庫と胡蝶蘭

2016-09-09 12:11:44 | 食べ物


扇形車庫の奥の壁際にはお祝いで贈られたとみられる胡蝶蘭がぎっしり。

開館は4月だから、今日まで保っているのか見事な咲きぶりと、数だ。

立て札を読むとそうそうたる会社名だ。


でも、こうやってちゃんと育てているのも素晴らしい。
世話好きな職員の方がいるのだろう。


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ブログ160526 京都鉄道博物館~扇形車庫と転車台~体感できる博物館

2016-09-09 00:07:32 | 食べ物





転車台は何度かあちこちで見たことがあるが、扇形車庫と一体になったのはなかなかお目にかかれない。

放射状に線路が伸びているのも素晴らしい光景だ。
しかもその先に扇形車庫があり、余すことなく蒸気機関車がいる。

一昔前は日常の光景だったんだろうな。


転車台の先にSLスチーム号が見える。
本当に体感できる博物館だ。



転車台側から見た御召しレプリカ。


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