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扇形車庫内はこんな感じ。
天井の高さもあるしものすごく広い。
実際に使われていた頃は人も沢山いて活気があったんだろうなぁ。
耳を澄ますと聞こえてきそうだ。
扇形車庫の現役当時と思われるジオラマ。
「義経」号などは近くに寄れないが、扇形車庫内の多くの車両は実際に触ったり運転席に入れたりする。
このメカニックな佇まいが、そそります。
お立ち台に登って上から蒸気機関車を見ると扇形車庫の巨大さが、実感できる。
まさに体感できる博物館だ。
立端のある蒸気機関車をこんな近くの上から見ることはなかなかないので、食い入ってしまう。
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D51の製造番号1番。
厳しい環境で働いていた傷痕もそばで観ることができる。
こちらはC62の製造番号1番。
もちろん。こんなに近くで足周りも観れる。
■京都鉄道博物館
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/roundhouse-platform/
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