筑波宇宙センターの特別見学ツアーの立ち合いが終わり、バスまでの時間があったので、スペースドームを覗いてみた。
すると、ちょうど無料の解説ツアーをやっていたので加わった。
■筑波宇宙センター見学ツアーはこちら≫
~ブログ161005 筑波宇宙センターに行ってきた~
http://blog.goo.ne.jp/publicitydiary/e/d9d2c89373a7010d256ffb6f2ab87c5f
■社食案内
http://blog.goo.ne.jp/publicitydiary/e/546d4058a1854a16f8a982c0909ff7d7
こちらはあの「はやぶさ」。
はやぶさを見るたびに、草剪くんと松本零士のアニメを思い出す。
本当に感動的な話だった。
■はやぶさのアニメの詳しい解説はコチラ≫
ブログ161005 筑波宇宙センターに行ってきた!~スペースドーム
http://blog.goo.ne.jp/publicitydiary/e/65474a749f20da12a8b5ffa03223d490
説明員のおとうさん。元JAXAの職員でロケットの開発していたらしい。
打ち上げに失敗したことが1回あるらしく
「ごめんなさい」としかいいようがない。と謝っていた(笑)
打ち上げに失敗してショゲているし、原因を解明しなくてはならず皆んな寝ずの作業のに、大臣に呼ばれて怒られてさらに落ち込むといっていた。
そりゃ、落ち込むよね。。
一瞬にして大金がパアだもんね。
お気の毒だ。
さて、このおとうさん。早口だが、現場にいただけあって解説がなかなか面白い。
60分で全てを解説して回らなければならないから早口なのか、元々、早口なのかは不明だが、そのテンポの良さは、意外に小気味よく良かった。
まあ、ある意味ロケットではないが、マシンガントークであるが。
日本の科学の粋を集めた断熱材。
アルミホイルみたいだし、なんとマジックテープでついている。
おとうさんによると、宇宙は無抵抗だからマジックテープで大丈夫らしい。
しかもマジックテープはクラレの登録商標であり、面ファスナーが一般的な呼称としては正しいと教えてくれた。
おとうさんの名調子は続き「こういうと、必ず家の断熱材に使おうかしらと言う人が出てくるのですが、ものすごく高いので未だに採用した人は一人もおりません。」と笑いを取っていた。
それにしても、いくら抵抗がないからといってもマジックテープ自体が過酷な宇宙環境に耐えられるのだろうか?
マジックテープを本体に着けている糊とかも何を使っているのだろうか?
すごいなぁ~。
コチラの写真は解説のおとうさんが、断熱材を、ベリッと剥がしてマジックテープを見せたシーン。
1時燗で案内するためにセカセカした早口ではあったが、内容も話し口調もとても面白かった。
この時のロケットの説明で液体燃料と固形燃料の話をしてくれたので、最近(現在は6/7)の北朝鮮のミサイルの話しもよくわかる。
さて、最後に「最後まで、聞いてくれてありがとう」とおとうさんは、希望者にオリジナルの資料を配ってくれた。
定年後のこういったボランティア?もいいなぁ。世のため人の為になる仕事をしたい。
JAXA内の見学ツアーは500円だが、スペースドームと解説は無料なので、ぜひ、お暇な時の行楽で足を運ぶのはいいかもしれない。
コチラのロケットは予備で作られた本物
お土産で配った宇宙羊羮
あずきと栗味がある。
宇宙飛行士さんも食べているが、虎屋ではなくヤマザキ製である(笑)
今回は筑波宇宙センターのあとに、周りの施設も寄ってみようと、ロケハンの際にチェックした「サイエンスツアーバス」のチケットを購入。
TXのつくば駅のバスターミナルの横の建物でチケットを販売している。
パスと首から下げるケースをくれる。
ただし、しょっちゅう走っているわけではないので、時刻表に束縛されるのは否めないが…。
■サイエンスツアーバス
https://www.i-step.org/tour/bustour/
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すると、ちょうど無料の解説ツアーをやっていたので加わった。
■筑波宇宙センター見学ツアーはこちら≫
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http://blog.goo.ne.jp/publicitydiary/e/d9d2c89373a7010d256ffb6f2ab87c5f
■社食案内
http://blog.goo.ne.jp/publicitydiary/e/546d4058a1854a16f8a982c0909ff7d7
こちらはあの「はやぶさ」。
はやぶさを見るたびに、草剪くんと松本零士のアニメを思い出す。
本当に感動的な話だった。
■はやぶさのアニメの詳しい解説はコチラ≫
ブログ161005 筑波宇宙センターに行ってきた!~スペースドーム
http://blog.goo.ne.jp/publicitydiary/e/65474a749f20da12a8b5ffa03223d490
説明員のおとうさん。元JAXAの職員でロケットの開発していたらしい。
打ち上げに失敗したことが1回あるらしく
「ごめんなさい」としかいいようがない。と謝っていた(笑)
打ち上げに失敗してショゲているし、原因を解明しなくてはならず皆んな寝ずの作業のに、大臣に呼ばれて怒られてさらに落ち込むといっていた。
そりゃ、落ち込むよね。。
一瞬にして大金がパアだもんね。
お気の毒だ。
さて、このおとうさん。早口だが、現場にいただけあって解説がなかなか面白い。
60分で全てを解説して回らなければならないから早口なのか、元々、早口なのかは不明だが、そのテンポの良さは、意外に小気味よく良かった。
まあ、ある意味ロケットではないが、マシンガントークであるが。
日本の科学の粋を集めた断熱材。
アルミホイルみたいだし、なんとマジックテープでついている。
おとうさんによると、宇宙は無抵抗だからマジックテープで大丈夫らしい。
しかもマジックテープはクラレの登録商標であり、面ファスナーが一般的な呼称としては正しいと教えてくれた。
おとうさんの名調子は続き「こういうと、必ず家の断熱材に使おうかしらと言う人が出てくるのですが、ものすごく高いので未だに採用した人は一人もおりません。」と笑いを取っていた。
それにしても、いくら抵抗がないからといってもマジックテープ自体が過酷な宇宙環境に耐えられるのだろうか?
マジックテープを本体に着けている糊とかも何を使っているのだろうか?
すごいなぁ~。
コチラの写真は解説のおとうさんが、断熱材を、ベリッと剥がしてマジックテープを見せたシーン。
1時燗で案内するためにセカセカした早口ではあったが、内容も話し口調もとても面白かった。
この時のロケットの説明で液体燃料と固形燃料の話をしてくれたので、最近(現在は6/7)の北朝鮮のミサイルの話しもよくわかる。
さて、最後に「最後まで、聞いてくれてありがとう」とおとうさんは、希望者にオリジナルの資料を配ってくれた。
定年後のこういったボランティア?もいいなぁ。世のため人の為になる仕事をしたい。
JAXA内の見学ツアーは500円だが、スペースドームと解説は無料なので、ぜひ、お暇な時の行楽で足を運ぶのはいいかもしれない。
コチラのロケットは予備で作られた本物
お土産で配った宇宙羊羮
あずきと栗味がある。
宇宙飛行士さんも食べているが、虎屋ではなくヤマザキ製である(笑)
今回は筑波宇宙センターのあとに、周りの施設も寄ってみようと、ロケハンの際にチェックした「サイエンスツアーバス」のチケットを購入。
TXのつくば駅のバスターミナルの横の建物でチケットを販売している。
パスと首から下げるケースをくれる。
ただし、しょっちゅう走っているわけではないので、時刻表に束縛されるのは否めないが…。
■サイエンスツアーバス
https://www.i-step.org/tour/bustour/
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