非常に見応えのあった「バンクシーって誰?展」であった。
BSのブラブラ美術館の解説を観た後の観賞だったので、それも良かった。

展示の階から豪華エレベーターでミュージアムショップの階へ移動

バンクシーって誰?展の展覧会カタログ

もちろん、購入

¥1,650

ぶらぶら美術博物館の冊子
こんな冊子を発刊してたんですねー

バンクシーって誰?展のお土産も載ってます
ただ、著作の関係なんでしょうか??
いまひとつ、グッとくるようなモノがなかった、。

音声ガイドを担当した中村倫也さんもシルクスクリーンに挑戦したみたいです

バンクシーって誰?展の会場図です。
イラストになっててイイですね。
ネズミもかわいい

映画のセットのような新感覚の没入型展覧会
誰もがその姿を見たことがない、神出鬼没のストリート・アーティスト、バンクシー。イギリスのプリストルで活動を開始した彼は、ロンドン、ニューヨーク、パレスチナと、世界のあらゆる場所に現れては、観る者の心をグサリと突き刺すグラフィティを描いてきた。しかしどんな名作であったとしても、街なかの壁に描かれたグラフィティは、上書きされたり、壁自体が撤去されたり、さまざまな理由で失われることが少なくない。本展は、彼が世界中で投下してきた作品を一堂に集めた、まるで“おもちゃ箱をひっくり返した”ような展覧会。すでになくなってしまったものも含め、バンクシーの代表作をできるだけ実際のスケール感で体験してもらうべく空間再現を行った。現地で作品を見るようなリアルな疑似体験をすることで、バンクシーが仕掛けた巧みなメッセージを、ぜひ心と体で感じて欲しい。

他の展覧会だと、デジタルチケットでも、入口で紙のチケットをもらえるのだが、バンクシーって誰?展はもらえないとのことで、チケットを撮影させてもらった。

裏面

中村倫也さんのシルクスクリーン

トイレ入口手前の窓からの風景

会場付近でコラボしているカフェの紹介

T.Y.HARBORでもコラボしてるみたいですね

入口のオブジェを再び

寺田倉庫の展覧会場のお隣りは、STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)のショールーム??
辻井伸行さんの写真が。
高校の講堂のピアノがスタインウェイだったのですが、壊れていて出ない音があった。
名機なのにもったいないと思っていたが、確か卒業する頃には修理されていたような。
古い高校だったので、スタインウェイだったのかも。。。

専用のArtトラックがあるんですね。
色合いも素敵