青春18きっぷの旅、四日目、最終日の始まりです。
10:13
宿の人に車で送ってもらい瀬見温泉駅に到着。
無人駅です
瀬見温泉は義経と弁慶の伝説が残る温泉地です。
ちなみに「瀬見」は、弁慶の薙刀「せみ丸」が由来という説も。
詳しくは、一つ前のブログへ
10:22
陸羽東線 小牛田行きがきました
車内はロングシートとクロスシートの併用型ですが、クロスシートは一人掛けありなので、通路が広いです
10:34
大堀駅と最上駅のあいだでしょうか?
不思議な位置で、雲というか霧が棚引いていました。
上の方は若干クリアで山の描線が見えるので、下に霧が溜まっているって感じですかね?
10:38
最上駅
棚引く霧の手前にロータリーの頭が2つも転がってます
10:49
赤倉温泉駅と堺田駅のあいだくらいです。
ものすごい勢いで霧が上っていきます。
自然の力の神秘ですね
10:51
堺田駅です
全く知らなかったのですが、地理か理科で習った「分水嶺」の駅です。
なんと、この堺田駅は分水嶺が見れるそうです!!
停車時間が短いので、駅の外には出れませんでしたが、いつか確認してみたいです。
こういう偶然の発見が、青春18きっぷの良いところですね
▼分水嶺が見れる堺田駅
https://yamagatakanko.com/attractions/detail_10281.html
JR陸羽東線堺田駅前の広場にある用水路は、北から流れてきた水がつきあたりで西と東に分かれています。これが、太平洋と日本海へ分かれる「分水嶺」となっているそうです。
知らなかったわー
平坦な場所にある分水嶺は全国的に珍しく、東西の海へと分かれる分岐点は一見の価値がありるそうです。東側(宮城県)は江合川、旧北上川を経て116kmを下り宮城県石巻市の太平洋へ。西側は小国川、最上川を経て102kmを下り山形県酒田市の日本海へ注ぎます。
最上石の石碑によると、
左へ102.6kmが酒田市の日本海、右へ116.2km行くと石巻市から太平洋へ注ぐんですね。
なんとも、ロマンのあるお話しです。
こんなに小さな小川が、どんぶらこ♪どんぶらこ♪と日本海と太平洋まで、行くんですね。
分水嶺の上から葉っぱを落とすと、少しの違いで真逆の方向に流れていくそうです。
いつか試してみたいです。
今回は停車時間が短かかったので、降りることができまさんが、Googleマップで調べてみました。
これが、「さかいだ」という駅名標の奥に見えた階段ですね。
左の白っぽい建物が、「分水嶺が見える駅 堺田駅」と張り紙がしてあった建物ですね。
階段を上がると「分水嶺」の看板が出てきます。
振り返ってホームの方を見るとこんな感じです。
ホームを背に右手を見ると「分水嶺」最上石が見えますね
きっと最上石の奥に分水嶺があると思われますが、Googleマップではこれより先には進めませんでした(T_T)
広角で見るとこんな感じです
列車がサービスで7分くらい停まってくれればいいのに。
こういう所を工夫すれば、もっと観光客が来るのにねー。
誰かアドバイスをしないのかな??
https://kanko-mogami.jp/spot/sakaidabunsuirei/
10:53
分水嶺の堺田駅を出発
10:54
森の中を抜ける感じのスピード感が出た写真が撮れました
11:23
川渡温泉駅と池月駅の間くらい
棚引いている雲が、ここでも見れました。
上の方に雲がないのが不思議な感じです
12:10
小牛田駅に到着
次の東北本線 仙台行きは12:43と
30分以上ありますので、ゆっくり乗換えです
瀬波温泉駅から小牛田駅までの陸羽東線の停車駅と到着時間です。
本日の旅程です。
10:13
宿の人に車で送ってもらい瀬見温泉駅に到着。
無人駅です
瀬見温泉は義経と弁慶の伝説が残る温泉地です。
ちなみに「瀬見」は、弁慶の薙刀「せみ丸」が由来という説も。
詳しくは、一つ前のブログへ
10:22
陸羽東線 小牛田行きがきました
車内はロングシートとクロスシートの併用型ですが、クロスシートは一人掛けありなので、通路が広いです
10:34
大堀駅と最上駅のあいだでしょうか?
不思議な位置で、雲というか霧が棚引いていました。
上の方は若干クリアで山の描線が見えるので、下に霧が溜まっているって感じですかね?
10:38
最上駅
棚引く霧の手前にロータリーの頭が2つも転がってます
10:49
赤倉温泉駅と堺田駅のあいだくらいです。
ものすごい勢いで霧が上っていきます。
自然の力の神秘ですね
10:51
堺田駅です
全く知らなかったのですが、地理か理科で習った「分水嶺」の駅です。
なんと、この堺田駅は分水嶺が見れるそうです!!
停車時間が短いので、駅の外には出れませんでしたが、いつか確認してみたいです。
こういう偶然の発見が、青春18きっぷの良いところですね
▼分水嶺が見れる堺田駅
https://yamagatakanko.com/attractions/detail_10281.html
JR陸羽東線堺田駅前の広場にある用水路は、北から流れてきた水がつきあたりで西と東に分かれています。これが、太平洋と日本海へ分かれる「分水嶺」となっているそうです。
知らなかったわー
平坦な場所にある分水嶺は全国的に珍しく、東西の海へと分かれる分岐点は一見の価値がありるそうです。東側(宮城県)は江合川、旧北上川を経て116kmを下り宮城県石巻市の太平洋へ。西側は小国川、最上川を経て102kmを下り山形県酒田市の日本海へ注ぎます。
最上石の石碑によると、
左へ102.6kmが酒田市の日本海、右へ116.2km行くと石巻市から太平洋へ注ぐんですね。
なんとも、ロマンのあるお話しです。
こんなに小さな小川が、どんぶらこ♪どんぶらこ♪と日本海と太平洋まで、行くんですね。
分水嶺の上から葉っぱを落とすと、少しの違いで真逆の方向に流れていくそうです。
いつか試してみたいです。
今回は停車時間が短かかったので、降りることができまさんが、Googleマップで調べてみました。
これが、「さかいだ」という駅名標の奥に見えた階段ですね。
左の白っぽい建物が、「分水嶺が見える駅 堺田駅」と張り紙がしてあった建物ですね。
階段を上がると「分水嶺」の看板が出てきます。
振り返ってホームの方を見るとこんな感じです。
ホームを背に右手を見ると「分水嶺」最上石が見えますね
きっと最上石の奥に分水嶺があると思われますが、Googleマップではこれより先には進めませんでした(T_T)
広角で見るとこんな感じです
列車がサービスで7分くらい停まってくれればいいのに。
こういう所を工夫すれば、もっと観光客が来るのにねー。
誰かアドバイスをしないのかな??
https://kanko-mogami.jp/spot/sakaidabunsuirei/
10:53
分水嶺の堺田駅を出発
10:54
森の中を抜ける感じのスピード感が出た写真が撮れました
11:23
川渡温泉駅と池月駅の間くらい
棚引いている雲が、ここでも見れました。
上の方に雲がないのが不思議な感じです
12:10
小牛田駅に到着
次の東北本線 仙台行きは12:43と
30分以上ありますので、ゆっくり乗換えです
瀬波温泉駅から小牛田駅までの陸羽東線の停車駅と到着時間です。
本日の旅程です。