今日のメイン観光は船に乗っての“瀞峡めぐり”。
川湯温泉に続き父が若い頃に来たことがあり母に見せたいという場所。
ホテルの方が“古志(こし)”と言う場所が乗船乗り場で「瀞峡 ドライブイン」でカーナビを設定するといいと教えてくれたおかげで、すんなりと着いた。
そのおかげで、熊野本宮大社からは20分弱くらいで、間に合わないと思っていた10:30に飛び乗るように間に合った。
間に合わないと思って、水鏡の写真を撮っている場合ではなかった(笑)
鮎の季節なのか?釣り人が両岸にちらほら。
どうやって、やって来たのだろうか?
瀞峡の見せ場のエリアまでの道程もタモリさんが喜びそうな地層が一杯。
ブラタモリでやらないかなぁ(笑)
船には窓ガラスがあり、反射してしまい上手くとれない。
瀞峡に到着。
断崖絶壁に囲まれた秘境の美しさを。
こういう風景を観ると日本人で良かったと思う。
何万年前に隆起した地層なのだろうか…
こんな過酷な環境でも木々は生えるのだから凄い。
ウォータージエット船を導入することにより、15cmくらいの船底でも運行できるらしい。
音も静だそうだ。
瀞峡の絶景ポイントまで来ると天井が開く。
あちこちの断崖の割れ目から瀧が見える。
色々な岩に名前がつけられているが、詳しくはパンフレットの写真をご覧くださいませ。
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk005.html
以前は旅館で吊り橋があり、別館と繋がっていたが、台風で橋が落ちてしまい今は旅館部分で喫茶店をやっているらしい。
ぜひ、いってみたい秘境のカフェだ。
■瀞ホテル(どろほてる)
https://s.tabelog.com/nara/A2905/A290502/29008326/
瀞ホテルは大正6年創業、築100年以上で、まさに大正ロマン溢れる味のあるお店だそうです。
出来れば、吊り橋も直して宿としても復活して欲しい。
そうしたら、絶対に泊まりに行くのになぁ。
15cmでも水進できるとあったが、本当に川底は浅い。
本当に鮎がいる清流だ。川底が見える。
乗ってきた船はこんな感じ。
60人乗りくらいか?
折り返し地点で20分くらいの休憩。
粗末だがトイレと茶店がある。
もちろん、トイレはポットン。
乗船客は下船すると、まずは集められて記念撮影。
記念に買ってあげる。
皆さんが釣っていたので、鮎の塩焼きと、船で食べるようにアイスクリームを購入。
以前、台風の折りにこの茶店も水没して孤立してしまい、自衛隊に救助してもらったことがあるらしい。
今日はのどかな流れだが、豪雨の後は断崖の上の方まで水位が上がるというから、自然は怖い。
それなら、確かに瀞ホテルの吊り橋も落ちるかも…。
ちなみに、鮎はちょっと乾いていて凄く美味しいというわけではなかったが、まあ観光なのでこんなものだろう。
地図によるとこの吊り橋は「山彦橋」か?
高所恐怖症の私にはかなりのツワモノだ(^-^;
川の流れが穏やかだからか、水鏡になっていて、ウォータージエットの飛沫とのコントラストが面白い。
うーん。確かこの写真は木の上に珍しい白い鳥がいるとか言うので撮ったような。
広範囲の水鏡に川ではなく湖のようにも思える。
この川が自衛隊を出動させたり、瀞ホテルを廃業に追い込んだりするのだから、自然とは恐ろしいものだ。
複雑な形の岩々。
自然が織り成す芸術だ。
母子滝
奥に子供の滝、それをかばうかのように母の滝、と二筋の瀑布がかかっています。どんなに日照りが続いても、こんこんと尽きることなく落下し、母子の情愛を見せるかのよう。
獅子岩
百獣の王である獅子がよこたわり、口を開けて吠えているように見える岩。上瀞を行く旅人に、何かを話しかけているようなその形から、「あれはきっと、天下に聞こえる上瀞の美しさを得意がっているポーズなのだ」といわれていると説明書きにはあるが、個人的には鷲が木に止まっているように見えるのだが。
松茸岩
瀞峡の断崖・奇岩は、熱変成を受け長い歳月をかけて作りあげられた自然の芸術作品。なかでも、この松茸岩は見もので、日本一の名石だと賞賛されているそうだ。
ちょっと微妙だけど(^-^;
滝が3段?たしか母子滝?
帰路はするっと帰ってしまうので、見物の多い進行方向左手の席の方がお勧めかも。
右手が瀞ホテル、左手対岸が今は廃墟となった別館
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk005.html
こま犬岩は首に注連縄がしてあって可愛かった。
田戸発着場と書いてはあるところが、休憩場所
中洲に草花が豊かな周りの風景とは合わない洋風な一角。何だろう?
これから瀞峡に向かう船とすれ違う。
全体的に川底が浅いそうで、何処を運行するかは腕の見せ処らしい。
本当に浅いので跳ねた石が船底に当たる音がする。
さらに川底が浅くなるとで掘らなければならないそうで、随所にショベルカーが放置してあった。
白と黒のコントラストの本当に凄い地層だ。
この地層は綺麗に白黒が別れている。
頑張ってズームしてみた。
何の地層の違いなのだろうか?
川面もバリスリーンのようにキレイな色だ。
石を連ねた壁のように見えるが、一枚の地層なのだ。
「ドライブイン 志古(しこ)」の文字がある。
ホテルの人がくれた案内パンフにカーナビ検索キーワードを記したもの。
このおかげで、迷わずたどり着けたので10:30の乗船に間に合った。
感謝、感謝。
ドライブインを兼ねた乗船場で、お土産を物色。
“じゃばら”ドリンクって?
日本で自生していたのが和歌山県の北山村だけ、自然交配で生まれた柑橘類。
違いは?と言われると困るが、カボスに近い感じか?
http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/
なるほど、製造者が北山村になっている。
じゃばら=邪払
とは、当て字か?(笑)
じゃばらサイダーもあるようだ。
こちらは八咫烏が邪払を足で持っている愛嬌のあるイラストがかわいい。
それにしても、本当にご当地サイダーが増えたものだ。
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html
、
瀞峡で撮った集合写真の領収書
想い出は、金 阡円也。
実家に届いたので、川原でタブレットで見ただけなのでどんな写真だっかなぁ(笑)
じゃばらドリンクは 200円でした。
、
川湯温泉に続き父が若い頃に来たことがあり母に見せたいという場所。
ホテルの方が“古志(こし)”と言う場所が乗船乗り場で「瀞峡 ドライブイン」でカーナビを設定するといいと教えてくれたおかげで、すんなりと着いた。
そのおかげで、熊野本宮大社からは20分弱くらいで、間に合わないと思っていた10:30に飛び乗るように間に合った。
間に合わないと思って、水鏡の写真を撮っている場合ではなかった(笑)
鮎の季節なのか?釣り人が両岸にちらほら。
どうやって、やって来たのだろうか?
瀞峡の見せ場のエリアまでの道程もタモリさんが喜びそうな地層が一杯。
ブラタモリでやらないかなぁ(笑)
船には窓ガラスがあり、反射してしまい上手くとれない。
瀞峡に到着。
断崖絶壁に囲まれた秘境の美しさを。
こういう風景を観ると日本人で良かったと思う。
何万年前に隆起した地層なのだろうか…
こんな過酷な環境でも木々は生えるのだから凄い。
ウォータージエット船を導入することにより、15cmくらいの船底でも運行できるらしい。
音も静だそうだ。
瀞峡の絶景ポイントまで来ると天井が開く。
あちこちの断崖の割れ目から瀧が見える。
色々な岩に名前がつけられているが、詳しくはパンフレットの写真をご覧くださいませ。
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk005.html
以前は旅館で吊り橋があり、別館と繋がっていたが、台風で橋が落ちてしまい今は旅館部分で喫茶店をやっているらしい。
ぜひ、いってみたい秘境のカフェだ。
■瀞ホテル(どろほてる)
https://s.tabelog.com/nara/A2905/A290502/29008326/
瀞ホテルは大正6年創業、築100年以上で、まさに大正ロマン溢れる味のあるお店だそうです。
出来れば、吊り橋も直して宿としても復活して欲しい。
そうしたら、絶対に泊まりに行くのになぁ。
15cmでも水進できるとあったが、本当に川底は浅い。
本当に鮎がいる清流だ。川底が見える。
乗ってきた船はこんな感じ。
60人乗りくらいか?
折り返し地点で20分くらいの休憩。
粗末だがトイレと茶店がある。
もちろん、トイレはポットン。
乗船客は下船すると、まずは集められて記念撮影。
記念に買ってあげる。
皆さんが釣っていたので、鮎の塩焼きと、船で食べるようにアイスクリームを購入。
以前、台風の折りにこの茶店も水没して孤立してしまい、自衛隊に救助してもらったことがあるらしい。
今日はのどかな流れだが、豪雨の後は断崖の上の方まで水位が上がるというから、自然は怖い。
それなら、確かに瀞ホテルの吊り橋も落ちるかも…。
ちなみに、鮎はちょっと乾いていて凄く美味しいというわけではなかったが、まあ観光なのでこんなものだろう。
地図によるとこの吊り橋は「山彦橋」か?
高所恐怖症の私にはかなりのツワモノだ(^-^;
川の流れが穏やかだからか、水鏡になっていて、ウォータージエットの飛沫とのコントラストが面白い。
うーん。確かこの写真は木の上に珍しい白い鳥がいるとか言うので撮ったような。
広範囲の水鏡に川ではなく湖のようにも思える。
この川が自衛隊を出動させたり、瀞ホテルを廃業に追い込んだりするのだから、自然とは恐ろしいものだ。
複雑な形の岩々。
自然が織り成す芸術だ。
母子滝
奥に子供の滝、それをかばうかのように母の滝、と二筋の瀑布がかかっています。どんなに日照りが続いても、こんこんと尽きることなく落下し、母子の情愛を見せるかのよう。
獅子岩
百獣の王である獅子がよこたわり、口を開けて吠えているように見える岩。上瀞を行く旅人に、何かを話しかけているようなその形から、「あれはきっと、天下に聞こえる上瀞の美しさを得意がっているポーズなのだ」といわれていると説明書きにはあるが、個人的には鷲が木に止まっているように見えるのだが。
松茸岩
瀞峡の断崖・奇岩は、熱変成を受け長い歳月をかけて作りあげられた自然の芸術作品。なかでも、この松茸岩は見もので、日本一の名石だと賞賛されているそうだ。
ちょっと微妙だけど(^-^;
滝が3段?たしか母子滝?
帰路はするっと帰ってしまうので、見物の多い進行方向左手の席の方がお勧めかも。
右手が瀞ホテル、左手対岸が今は廃墟となった別館
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk005.html
こま犬岩は首に注連縄がしてあって可愛かった。
田戸発着場と書いてはあるところが、休憩場所
中洲に草花が豊かな周りの風景とは合わない洋風な一角。何だろう?
これから瀞峡に向かう船とすれ違う。
全体的に川底が浅いそうで、何処を運行するかは腕の見せ処らしい。
本当に浅いので跳ねた石が船底に当たる音がする。
さらに川底が浅くなるとで掘らなければならないそうで、随所にショベルカーが放置してあった。
白と黒のコントラストの本当に凄い地層だ。
この地層は綺麗に白黒が別れている。
頑張ってズームしてみた。
何の地層の違いなのだろうか?
川面もバリスリーンのようにキレイな色だ。
石を連ねた壁のように見えるが、一枚の地層なのだ。
「ドライブイン 志古(しこ)」の文字がある。
ホテルの人がくれた案内パンフにカーナビ検索キーワードを記したもの。
このおかげで、迷わずたどり着けたので10:30の乗船に間に合った。
感謝、感謝。
ドライブインを兼ねた乗船場で、お土産を物色。
“じゃばら”ドリンクって?
日本で自生していたのが和歌山県の北山村だけ、自然交配で生まれた柑橘類。
違いは?と言われると困るが、カボスに近い感じか?
http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/
なるほど、製造者が北山村になっている。
じゃばら=邪払
とは、当て字か?(笑)
じゃばらサイダーもあるようだ。
こちらは八咫烏が邪払を足で持っている愛嬌のあるイラストがかわいい。
それにしても、本当にご当地サイダーが増えたものだ。
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html
、
瀞峡で撮った集合写真の領収書
想い出は、金 阡円也。
実家に届いたので、川原でタブレットで見ただけなのでどんな写真だっかなぁ(笑)
じゃばらドリンクは 200円でした。
、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます