アトリエの手前はリビングになっている。アトリエもリビングも生誕100周年ドラマで出てきたので、おぉ、ここはって感じなのだが、ビックリなのは太郎さんの蝋人形が芸術は爆発だっ!ポーズで出迎えてくれていることだ。
結構、ビックリする。
リビングには太郎さんがデザインした様々な物が飾られており、カップ&ソーサなど小物なども沢山デザインしていたことがわかる。
リビングの真ん中辺には、あの手型の椅子があり太郎氏とトシコさんの写真が飾られている。
お二人とも凄く良い笑顔だ。
夫婦でありながら、遺産相続という先のことまで考えて養子縁組みにしたというのにはビックリだ。
まあ、子供がいなかったからの技なんだろうけど…
とはいえ、芸術以外でも宇宙的規模の発想なんだなぁ~。感心。
迫力ある作品も多いが、こんな可愛らしい表情の作品もある。
一番下の子の可愛らしい表情の上に押しつぶされた感満載の表情のなんともいえないこと。
手の仕草も可愛い
そして、真っ白な色が純粋さを感じさせる。
この作品はお庭にもあるのだが、どちらの作品が本物ナノだろうか?
お庭から見たリビング。
太郎さんは、何を考えながらリビングからこのお庭を眺めたのだろうか。そして、トシコさんはそんな先生をどお想っていたんだろう。
常盤貴子のトシコさん役を思い出す。
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