こちらは、ジオラマの備品。
ジャングルジムやブランコは巨神兵の映像にも登場する。
間近にみても、本物みたいだ。
飲み屋の看板もリアル。
テレフォンカード券売機とかもかなり精巧に出来ている。
さて、巨神兵の映像に後ろ髪を引かれつつも、前回、見きれなかった部分をじっくりと見るためにも移動。
次のゾーンは、メイキングのVTRが上映。前回、これを観て目から鱗が落ちる思いをした。
え~これも特撮なのぉ\(☆o☆)/って感じだ。
このメイキングのせいもあって、もう一度、巨神兵の映像を見直してみたいと思ってしまったのである。
前回の平日よりは人だかりが多いが、再度、メイキング映像をチェックし地下の仕掛けコーナーを堪能せねば。
そうそう、予兆の部分でひらひらと舞うオレンジ色の物体は発泡スチロールで、光の加減であんなに幻想的に見えさせているのである。
TV局に出入りしていた時にも凄く感じたが、照明さんが作り出す光の世界は本当にすごい。
ちょっとした調整で朝や夕方を作り出してしまうのである。まさに職人技だ。
しかも、職人だけにこだわりが強く、ダイヤモンドの撮影なんか大変であった。
実際に映るのは数秒なのにその何十倍もの時間をかけこだわりの撮影である。やっぱり、妥協はいけないんだなぁ。脱帽。
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