広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ181017 第32回 新宿御苑 森の薪能

2019-01-19 16:52:09 | 食べ物
18:44
新宿御苑の大木戸門に到着
なんとか、19:00の開演に間に合いそうです。


会場のイギリス風景式庭園までは少し歩くのですが、灯りがついていてキレイです


台風の影響で今年は樹が塩枯れしていて残念


それでも、雨天やデング熱でこのところずっと中止になっていたので、今年は開催出来てよかった。
三年振りの開催か?


開催の火入れには都知事は来ませんでして。
主催もいつの間にか、東京都から東京観光協会に変わったいた


御苑の中は都会のど真ん中と思えぬほど閑静ですが、振り返ると都会の摩天楼が広がります。


今日の狂言は野村万作、野村萬斎親子と三代に渡りの出演で良かった。
能は難しいが狂言は面白くいい。


時々、ヘリや救急車、暴走族の音が聞こえるのも、都会のど真ん中での薪能ならではである


席も横ではあったが、一番前で袖掛りの横で、しかも、袖掛りでの演技が多い芝居だったので良かった!

席を予約してくれてまにょちゃんに感謝

▼能舞台について

http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc9/kouzou/stage/tokusyoku.html


公演中は写真が撮れないので、雰囲気はこれで感じてください。


今年は雨天やデング熱対策もほどこしたようで、その場合は新宿区のホールで開催だったようだ。


野村万作氏は人間国宝です。


狂言は「二人袴」
野村万作、野村萬斎、野村裕基三代に渡っての狂言

姑への挨拶の袴を親子で代わる代わる履いて取り繕う面白い狂言だ


能は「国栖」
衣装と面が、THE能
って感じであった。。












プログラムには能の地唄がついていて、分かりやすかった。








協賛の多くがデパートだ
新宿は意外にデパートが生き残っている





▼新宿御苑 森の薪能
http://www.kanko-shinjuku.jp/takiginoh/-/index.html
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