110107七草粥じゃなくて、ガレット・デ・ロワ

今日は七草粥の日なんだけど、会社の美食家Ｉちゃんが、
新宿丸井１ＦのLe Tetit Mecでガレット・デ・ロワを予約する際に
『アーモンドクリーム』という言葉にそそられて、
つい半分を請け負うことにしてしまった
夕方にＩちゃんが取りに行き会社で皆んなで食す。
衛生上の関係でフェーヴの替わりにアーモンドホールが
１粒入っているらしく、フェーヴは私の箱に入っていたが、
昨年、運の悪かったＩちゃんにプレゼントした。

こちらがフェーヴ

お味の方はサクサクのパイがしょっぱくて、
アーモンドのクリームと良い調和がとれていて美味しかったが、
１ホール2500円というお値段はどおかなぁ～。



ちなみに、今日は300円で１ピース売りもしていたそうだ。
去年は本当に大変だったので、今年は皆んな幸せになるといいな

《ガレット・デ・ロワ》
ガレット・デ・ロワはエピファニー（公現祭）を祝ってフランス全土で食べられる伝統菓子です。
切り分けたガレット・デ・ロワにフェーヴが入っていた人はその日１日王様として祝福され１年間幸福に恵まれるという言い伝えがあることから“王様のお菓子”とも呼ばれています。


王様のお菓子と呼ばれるだけあり、王冠もついていた


追伸：１切れ残ったので家に持ち帰って食べたら、
何と！アーモンドが入っていた
結局、幸運は私の処に舞い込んできたようだ。。。
どんだけ、クジ運がいいのだろうか？