オー・ザルム・ド・ブリュッセル

ラーケン王宮温室庭園を見た後は、一度戻ってきてランチ
最初予定していたお店は開いていない様子だったので、
またイロ・サクレ地区の老舗レストランに入ることに。
1921年創業の「オー・ザルム・ド・ブリュッセル」です。
前夜に入った「シェ・レオン」の向かい。
そとから見ても高級店のよう。。。どうしようか悩んだけど
夜にはジャケット着用なので気楽なランチで入ってみることに。

　　　

ここではオーソドックスなベルギー料理が食べれます。
それにランチなら
スープ、メイン、デザートの3品で20.9ユーロのセットがあったのでそれをチョイス。



ビールは私がレフ・ブロンド、クニパがベルビュー・クリーク。
クニパはこのチェリーの甘みのあるクリークがいたく気に入って、
この後からどこでもクリークばかり飲んでました。

　　　

メインはクニパが牛肉のビール煮込みのカルボナードを

　　　

私がゲントの郷土料理のワーテルゾーイをそれぞれ注文。

　　　

流石は老舗だけあって、どちらもいいお味でした。
特にワーテルゾーイは食べたことのない料理だったので興味津々だったのですが
鳥肉のやさしいクリームシチューのようでそうでない感じ！？
香草が効いていました。
デザートは私がチョコムース。。。チョコが濃厚　　　

　　　

クニパがワッフルをチョイス。

　　　

お昼も大満足なランチでした～♪（合計53.00ユーロ）

　　　　　

イロ・サクレ地区はぼったくり店が多いって話しでしたが、
「シェ・レオン」やこのお店やら
老舗で、流行ってるお店、ガイドブックで紹介されてるお店等は
安心して入れますね。
それにチップもいらないので明朗会計でよろし♪