プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

プラール広場からロワイヤル広場へ散策

2014-05-16 | ベルギー&オランダ
プラール広場でトラムを降りて少し散策です

↑最高裁判所の建物は現在修理工事中。
それにしても巨大な裁判所です。
高さ100m余り、総面積2万数千平方メートルという広さ!で
19世紀当時、世界最大級だったらしい。

そして、広場端の展望台の方へ

   

   

   

この高台から無料シースルーEVが出ていて、
下町のマロール地区方面へ降りる近道になっています。

   

この日は乗らなかったけど、翌日マロール地区から乗って上がりました。

   

郊外には普通のビルもあるようですね。

   

では、ロワイヤル広場方面へレジャンス通りを歩いてみましょう
これは王立音楽院の建物だったかな?
   

そして、出てきたのが柵で囲われたプチ・サブロン広場。
なにげに優雅な感じの広場です。
   

紫色のチューリップがステキ
   

ギルドを表す48体のブロンズ像が周りに配されています。
   

振り返るとノートルダム・デュ・サブロン教会、美しい。後で入りました。
   

プチ・サブロン広場の奥にあるのが、エグモント宮。
   

   

   

宮殿は非公開なので外観を見ただけで、
引き返して教会の中に入ることに

   

ゴシック・フランボワイヤン建築の美しい教会です。

   

 

さてそろそろ、次の目的地へ到着です

   

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オルタ美術館へ

2014-05-16 | ベルギー&オランダ
ランチの後ホテルで小休憩、
午後からは、
トラム92番に乗って「オルタ美術館」を目指しました。(Janson下車)

   

   

降りたJanson付近の町並。

   

写真では解りづらいけど↓ファザードのステキなお家があったので撮ってみた。

   

オルタ美術館とは、
ブリュッセル出身のアールヌーボーの巨匠オルタの住まいを公開した美術館で、
他の3つの邸宅と共に世界遺産に登録されています。

   

こちらのお家です。ネ、外観も凝っているでしょう!?
        

残念ながら、内部は撮影禁止。
入館にはコート・手荷物等すべて預けることになるので、
貴重品は持って行かないことをおすすめします。

        

        ←この写真は他から引用。
階段部分の天井がガラスになっているのでとても明るい印象です。
リビング・ダイニング・寝室等照明や壁紙に凝っていて
建築・内装に興味のある方におススメです。
それほど広くはないので1時間ぐらいで見て回れますが、
手荷物を預けたり受け取ったりに係りの人が一人でされているので
多少時間がかかります。
ちょうどイタリア人観光客の団体さんが到着したので混む前に退館しました。

館内の写真を撮れないから、
特にステキだった2階リビングの絵ハガキとそしてガイドブックを購入。
 

この後は、
また92番トラムに乗って帰ってきてプラール広場へ。

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