友人、Aranさんの兄夫婦で、ハワイのカウアイ島で消防士をしているドゥウィーン夫妻が遊びに来てくれました。
カウアイ島の消防士が着ているTシャツと帽子をプレゼントでいただき、御礼に横浜八景島シーパラダイスを案内しました。
ドゥウィーンさんの息子さんもカウアイ島で消防士をしているそうですが、今は結婚して家を出ているので広い部屋が空いてるそうです。今度はそこに泊めてくれると言うので、休みが取れたら1人でのんびり行ってみたいと思います。とても贅沢な旅になりそうです。
プロサーファーを夢見ていた当時13歳の少女が、地元カウアイ島でシャークアタックに遭い片腕を失った話を、みなさんも一度は耳にしたことがあるかと思います。「ソウル・サーファー」と言う映画にもなりました。彼女のお父さんはドゥウィーンさんの親友で家族ぐるみのお付き合いだそうです。
映画『ソウル・サーファー』
サメに片腕ももぎ取られ大量出血、命の危機にさらされ絶望的な状態から、何と1ヶ月後には海に戻ったというカウアイ島で伝説になった少女。人食いザメと再び遭遇する恐怖よりも、もう海に入れなくなるかもと言う方が怖かったと話す彼女は、片腕でサーフィンを続ける決意を固め復帰した。その姿は世界中に勇気を与えた。
彼女の名はBethany Hamilton
カウアイ島に行ったら是非お会いしてみたいです。