ふところがさむい、と書いた翌日…
毎月、雀の涙(?)くらいの生活費を長男からいただきました
いただいている、というより、無理やり?入れてもらっています(苦笑
ボーナスも出るようになった?と、思うので、家にいるのだから
せめて気持ちとして、少しでも入れてもらいたい
なぜ、(?)が、こんなに多いかといえば、ほとんど会話がないからです
私の耳のせいもありますが、息子は学生時代からほとんどことばを発しません
肉体労働の動(どう)の世界から、真逆の静(せい)の世界に入ったのには
私も当初、びっくりいたしました…
ところが、年配の人が介護の仕事に就くと、肉体労働のように体がもたないので
わりとすぐに辞める傾向にあるらしいのです。(他にも精神的なものもあるかと思いますが…)
勤務時間も休日も普通の仕事と違ってかなり不規則です。
決められた時間に就いても、不測の事態が起こると
休みでも車で勤務先に走ることも何度もあったようです
ご近所、あるいは知人にもヘルパーの資格をとってる人がいます
だけど資格をもってるだけで実際には、勤めてる人も少ないようです
車がない、というだけで、希望の場所に行けない、ほとんどがそういいます。
けれどウチのおぼっちゃまは、どういうわけか車で1時間ほどかかる場所で勤務
休みも少なく、朝早い、夜遅い。そういう状況なので、体が健康でないと
この仕事は持たないのでは?そう思いました
今でも、「このくそがきやろ~~」なんて思うこともあります
そういう意味で、「雀の涙くらいの生活費」も実はある意味、私にとっては大事なのです
ストレスのたまる心が少しだけ潤う瞬間です
姉に「雀の涙」の金額をいうと、苦笑いされます。
本人は車の修理代、ガソリン代、他、税金の数々…おやつ、衣服
趣味のオートバイ、う~ん他にももっとあるようだけど
ある意味、私も息子の世話で多少疲れています
親であれば当然ですが、子育ての終わりが一向に見えてきません
みな、どこも同じでしょうけどね…
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです