姉の旦那さんの、仕事に使うリュックを買わなくてはならない、と聞いて
次男が使っていたリュックと新品のものを渡すことになった
手袋、長靴、ヤッケなど、買ってもかってもきりがない、という
家に来たついでに、そうだ!せっかく来たんだから、体重を量ってみようよ!といったら
お茶も飲んだし、コーヒーも飲んだし、今は量りたくない、と逃げてしまった
それは現実逃避だ、といったら、服は1kgで体重は昨年と変わらない
量っていないのに、どうしてわかるのか、不思議であった
気になったのは…頭。白髪、そして、毛の薄さと同時に、地肌がくっきりと見えていた
さすがに、「昨年より薄くなっているよ」とはいえなかった…
確かに帽子をかぶっていたから、髪の毛も寝ていたし、そればかりでもなさそう
ドライヤー、毛染めも原因かもしれない、と言ってはみたものの、素直に聞いてくれる姉ではない
素直にいうことを聞くのは、病院の先生だけかもしれない…
一日1、5リットルの水もそうだし、たった三つしか年が違わないのに
自分が間違っていることもある、と自分でもわかっているので、時々修正して
全く違う方向に向かうこともある。身体も精神面も弱いが、考えはかなり慎重にやっている
だから商品を購入するのも何か月先のこともある。大体はその方向で合っている
欲しいものも誰にも勧められたわけでもない。今必要なものだけを考えている
小学生のころ、お風呂は薪を使って沸かしていたと思う
お風呂は頻繁に入れるわけではなかった
今のように 毎日、一日置き、ではなかったし、時々駅前の銭湯にも行っていた
必ず湯まぐれを起こした。とどめは滑って転んで泣いて…
今は、二日もお風呂に入らないと、「きったな~い!」と言われるだろう
熱を出して二日も寝込んだら、やっぱり汚いの?
外から帰ったら手洗い、うがい。それでも風邪をひく人は多い
食器を洗う時に洗剤を使うと手だけが荒れてしまうことも知った
衣類の洗剤、食器の洗剤、シャンプーは、人によっては面白い使い方をしてる人もいるようだ
食器洗いの洗剤をシャンプーとして使ったり、シャンプーを衣類の洗濯に使う人もいる
固定観念を捨てれば、何も悩むことはない
シャンプーをしなくても、髪の毛はきれいになるし、フケも出ないし、痒くもない
パーマ、毛染め、シャンプーで髪にダメージがある人は、なかなか難しいが
私など、髪の毛にほとんど何もしてこなかったから、薄毛とは無縁
ここによい例があるのに、姉は信じないのだ
「本当に髪の毛、丈夫だよね…」
そこまでいうなら、やってもいいようなものの、やらない
やらないのは、個人の勝手だが、困るのは自分
ずっと帽子をかぶってるけど、それでいいのかな?
話は変わるが、かわいい帽子をかぶり、マスクをしてるおばさんもいる
おばさんではなく、おばーさんとも呼べる年齢層である
洋服はボーイッシュな感じではあったが まさか、そんなにお年を召している方だとは…
私もそうなるのだろうか… と、今から心配をしている
帽子やマスクで、容姿を隠さないようにはしたいと思っている
自然に逆らわずに過ごしたら、病気も少なくなり、そして違和感のない格好もできるのではないかな
おえかき、したいです。ぐしゅん…
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです