きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

体重計に乗りたがらない姉

2017-04-09 | お絵かき


姉の旦那さんの、仕事に使うリュックを買わなくてはならない、と聞いて
次男が使っていたリュックと新品のものを渡すことになった
手袋、長靴、ヤッケなど、買ってもかってもきりがない、という

家に来たついでに、そうだ!せっかく来たんだから、体重を量ってみようよ!といったら
お茶も飲んだし、コーヒーも飲んだし、今は量りたくない、と逃げてしまった

それは現実逃避だ、といったら、服は1kgで体重は昨年と変わらない
量っていないのに、どうしてわかるのか、不思議であった

気になったのは…頭。白髪、そして、毛の薄さと同時に、地肌がくっきりと見えていた
さすがに、「昨年より薄くなっているよ」とはいえなかった…

確かに帽子をかぶっていたから、髪の毛も寝ていたし、そればかりでもなさそう
ドライヤー、毛染めも原因かもしれない、と言ってはみたものの、素直に聞いてくれる姉ではない

素直にいうことを聞くのは、病院の先生だけかもしれない…
一日1、5リットルの水もそうだし、たった三つしか年が違わないのに

自分が間違っていることもある、と自分でもわかっているので、時々修正して
全く違う方向に向かうこともある。身体も精神面も弱いが、考えはかなり慎重にやっている

だから商品を購入するのも何か月先のこともある。大体はその方向で合っている
欲しいものも誰にも勧められたわけでもない。今必要なものだけを考えている


小学生のころ、お風呂は薪を使って沸かしていたと思う
お風呂は頻繁に入れるわけではなかった

今のように 毎日、一日置き、ではなかったし、時々駅前の銭湯にも行っていた
必ず湯まぐれを起こした。とどめは滑って転んで泣いて…

今は、二日もお風呂に入らないと、「きったな~い!」と言われるだろう
熱を出して二日も寝込んだら、やっぱり汚いの?

外から帰ったら手洗い、うがい。それでも風邪をひく人は多い
食器を洗う時に洗剤を使うと手だけが荒れてしまうことも知った


衣類の洗剤、食器の洗剤、シャンプーは、人によっては面白い使い方をしてる人もいるようだ
食器洗いの洗剤をシャンプーとして使ったり、シャンプーを衣類の洗濯に使う人もいる

固定観念を捨てれば、何も悩むことはない
シャンプーをしなくても、髪の毛はきれいになるし、フケも出ないし、痒くもない

パーマ、毛染め、シャンプーで髪にダメージがある人は、なかなか難しいが
私など、髪の毛にほとんど何もしてこなかったから、薄毛とは無縁

ここによい例があるのに、姉は信じないのだ

「本当に髪の毛、丈夫だよね…」

そこまでいうなら、やってもいいようなものの、やらない
やらないのは、個人の勝手だが、困るのは自分

ずっと帽子をかぶってるけど、それでいいのかな?


話は変わるが、かわいい帽子をかぶり、マスクをしてるおばさんもいる
おばさんではなく、おばーさんとも呼べる年齢層である
洋服はボーイッシュな感じではあったが まさか、そんなにお年を召している方だとは…

私もそうなるのだろうか… と、今から心配をしている
帽子やマスクで、容姿を隠さないようにはしたいと思っている

自然に逆らわずに過ごしたら、病気も少なくなり、そして違和感のない格好もできるのではないかな

おえかき、したいです。ぐしゅん…



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