ふと思いついたひらめきは、予想以上の出来ばえだった
なんといっても、ガーゼ素材はとても貴重
何回か使ったと思うが、すぐに洗って、薄手のポリ袋にいれて保存しておいた
まだほかにもあったと思う。今日ロックミシンの糸を探していたら、偶然マスクも見つかった
今までは雪が降って各部屋が非常に寒かったので、何もできなかった
ようやく気温が上がっても、まだまだ天気は不安定
やっと春らしくなったな、と思ったら、今日もまた寒い
体調は悪くはないが、精神的なダメージが大きい
今日はなんとか乗り切れたが、明日は動物病院
病院という名のつくものは、全て苦手
先生と呼ばれる人も嫌(学校の先生、整骨院の先生など)
できれば、誰にも会いたくない、ということもある
だいぶ前だったが、私も一時期 ゴミ出しを苦手としていたことがあった
別に何もないのだが、人と会うのが嫌だったのか、それさえもよくわからない
明日はごみ出しだな、ということを思うと、気が重くなったことがあった
確かこれも記事にして書いたことがあると思う
なんとなく憂鬱、なんとなく不安、なんとなく体調不良
数メートル先のゴミ出しに、なんの恐怖があるのか、と思うだろう
なんなんだろうね… 私が昔のわたしに、聞いてみたいわ…
ある種、気持ちの弱い人って、偶然だけど なにかしら同じ症状があるのだと思う
きっかけは違っていても、やっぱり不安なことに恐怖もあるだろうし
なんでもない症状を過敏に受け止めてしまい、そして脳が勘違いをしてしまうのか
不安をふあんと思わなかったころもあった
仮に今の症状が出なかったら、今の私もいないわけだし、これもまた怖いことである
私は生きづらいことを一生死ぬまでやっていただろうと思う
だけどこの病気も、もう一度「 こんにちは♪」なんて 絶対にありえない
どっちみち、いろんな病に悩まされているのだ
高血圧だってずっと薬を飲み続けていたら、命もなかったかもしれない
唾液も出づらかったし、指だって冷たかったし、耳鳴りもしたし…
こんな自分でもようやく今生きていると思っている
まだまだ、まだまだ、時間はかかるが、やってやれないことはない
自分に勝たなければ、自分が泡のようになくなってしまう
他人のことはなんとでもいえるが、実際自分がおかしくなると、途端に心は怯える
弱い自分がいると、情けなくなるほどつらい
そんな時は真っ白な布ティッシュで、鼻をチン!
いや、心の涙を拭いてもいいんだよね…
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです