きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

全ては始まりから

2017-09-29 | お絵かき


「1日1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざは、イギリスだったの?

りんごに多く含まれているカリウムは、塩分を排出する作用があると聞いて、
昔の話だが、食後に1/4個とか意識して食べていた

御多分に漏れず、その効果はいかがなものだったのか…
ダイエットと称して食べた方は知っているだろうが、多くても2個食べるとおなかを壊す

それは何故なのか?親が生きていたら聞いてみたいところだが
りんご農家の娘でさえわからなかった。単に病弱だけで済まされるのだろうか

無農薬ではなかったと思う。小さいころからおやつとして食べていた
小さなものなら少し食べ過ぎても問題ないが、まだ体も小さかっただろうし
少し食べ過ぎるとすぐにお腹が痛くなり、病院にも行った記憶がある

そして、母親にいつもではないが、お腹をさすってもらうことも多かった
当時の食卓は、ナスやらピーマンやらミョウガやら、大人の味付けの野菜炒め

珍しいものといえば、即席ラーメン、カレー、シチュー
ほとんど祖母の焼いた焼き魚で育った。今はそれが懐かしいし、食べたいと思う

毎食焼き魚だとさすがに飽きがくるし、かといって、豚肉のあの白い部分、脂肪のあるところが苦手
納豆もごはんもほとんど食わず嫌い。何を食って生きてきたのか覚えていないくらい

今は食べられない当時のトマトだけがなぜか食べられて、それしか記憶に残らず
大概、親や兄姉に遠慮しながら生きてきたので、記憶に残らない生活を強いられた

人として生き返ったのは、中学生からである。それなりに体重も増えてきて体も成長期を迎えた
けれど運動もし始めたので、まぁそれなりに太り始めたのかな?

高校生になっていよいよ太って来て、ダイエットに目覚めたのはその頃からである
食べないダイエット、あるいは、夕飯だけ食べないとか

30代後半、あるいは40代前半までダイエットは続いていたと思う
とにかく体重が落ち着いてくれればいいのだが、それよりも精神的に疲れていたと思う

年齢的に、子供の成長、あるいは夫に対しての不信感が大きく、誰もが一度は通る道
主婦はこどもをうむと、後々になって、大きな変化が見られる

下肢静脈瘤もそうだが、骨盤臓器脱、というものも存在する
ある日、温泉で少し年配の女性だったが、どこか不自然な動き方をしていたのでした

よく見たら、股のほうに不思議な臓器のようなものが見え隠れしました
それが、骨盤臓器脱、と知ったのです。子宮脱かもしれません

タオルで隠すようにして入浴していましたが、今はどうされているのでしょうか?
手術をして治されたのかどうか、今でも気になっています

女性というものは、命を削りながら子育てをしているようなものです
こどもがかわいいのは当たり前ですが、出産を機に、女性は体も脳も少しずつ変化していきます

お風呂に入ると、膣内にお湯が入ることもありました。後になってお湯が漏れてくることも
それも一時的なもので、自然と治った記憶があります

膣カンジダだったかな?これも一度だけありました。塗り薬が処方されました
痒みと白いおりものが特徴だった。水虫は温泉に行った時になりました
サウナをやめたらすぐに治りましたけどね…



人生はリセットできません。やたらと「リセット」という言葉を使う方が増えています
体は「リセット」できません。あまり好きではないかな、このことば








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