初めてのクロワッサン…
な~んと細いほうから生地を巻き上げてしまった
それと生地もぶあつく…
一番驚いたのは、焼きあがった後の天板には
バターがびっちり溶け出していたのです
生地に130gのバターを使用。溶け出したバターは大1。
クロワッサン1ヶに含まれるバターも大1
小さなクロワッサンでさえ、大1/2
見てるだけで、胸焼けというか胃もたれを起こしました
たぶん、鼻から吸収されたのではないかと…
でも食べたら結構いけるかも…
さすがに続けて焼いて食べるには、ヘビー
なので、次へ行きます…
きのうは中種がきれいに醗酵しました
時間は気温によって変わるので、就寝間際に冷蔵庫へ保存
一週間以内に使い切ります
いつも200~210gの中種になり、この中から150g使用します
なので、50~60g残りますね
(残った中種にまた種継ぎができます←小麦粉と水と塩ですよ)
冬は寒いので、中種は200g使用しますが
あったかくなってくると、中種は減らし気味にします
元種、中種の管理方法は、紙に書いて頭の中を整理
そうしないと、混乱しますよ
(中には中種を作らないで、元種だけを消費する方もいます)
元種も中種も同じくパンに出来ますが、管理方法が違ってきます
種の使い方もいろいろあるのですが、今は1ヶ月を目途に
種継ぎを無事に完成させること。
増えた元種を一度減らしますね
その元種だけはご自由に好きなように作って下さいね
まだ未熟な種なので、酸味もあるし かたく仕上がります
私も一年前は、元種?中種?頭の中は???だらけでした
ちなみにクロワッサンに使ったバターは
一番少なめにしたのです…
もっと少なくすると、クロワッサンじゃなくなる?
クロワッサンだ。。。
まちがいなく、クロワッサン。。
そうか、、残った中種も種次すれば、次々イケるのだ、、、中種の種次には、塩を入れるのだね?
過発酵をふせぐためですか?
わけわからんくて、作った中種、本日使い切ってしまったです。。。
次の種次の時に、少しまた中種用にしてみようと思いました^^
中種は元種と違い、自由に使えるパン種です
安定したパンが作れるので、塩は入れてます
もう一度、本を読んでおさらいしましょう
元種と中種との使い方(書いてなかったかな?)
読んでも実践しないとわからない。
わからない、わからない…
そうよ、わからない講座がこのパン作りの特徴よ
本もマニュアルではないようよ。
書く時によって、まったく違うもの
季節によっても違うしね
私も次のパン、決まりましたよ~~