ダーウィン展。

行ってきちゃいました、ダーウィン展。
街で広告を見かけた時から行ってみたかったんですよね～

ダーウィンさんといえば、そうです、１８５９年に「種の起源」で進化論を発表した、
あのダーウィンさんです。当たり前の様に名前は知ってるけど、
詳しいことなんてこれっぽっちも知らなかったので、行ってみようかと。

場所は上野公園内にある国立科学博物館。ここに行くのも初めてでワクワクです。
会場入る前から興奮気味です。だって入り口付近にこんなものや、



こんなものがあるんだものっ！



近寄ってみると、、、こんなに大きいっ！これ、実物大だそうですよ～すごいですねえ。



さて、本題のダーウィン展。彼の生い立ちから「種の起源」を発表するまでを、色んな
展示で詳しく説明されてましたよ。５年間の世界航海で出会った生き物や植物の説明が特に
面白かったです。ダーウィンさん、初めて見る彼らを見て、さぞかし興奮だったろうなあ。
そして、人間は他の動物とは違い特別な存在だったという、宗教的な解釈が主流だった時代に、
この進化論を発表すべきかずいぶん苦悩されていたようです。
それでも進化論を唱えた勇気、そして、納得せざるを得ない位の確かな研究、そしてそして何より、
小さな違いでも見逃さないものすごい好奇心。ただただ脱帽です。
これから見に行く方のために展示の詳細は書けないけど、本当に面白かったですよ。
東京では６月２２日まで、その後は大阪でもあるみたいなので、是非是非！