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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/b5/bc28560bb8487c6a44f8d23d066fe603_s.jpg)
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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
入院にはタンブラーが必要だ。何故かそればかり気になっており、冷静に自己分析すると、私はおそらく病室で暖かいコーヒーを飲みたがっている。コーヒーの飲まない生活なんて今までなかったから、そこはどうしても譲れなかったのでしょうが、結果、初日こそコーヒーを注いだものの、それ以降は水しか入っていません。
そんな感じで、入院開始です。
1月に人生初スキーで切った左膝前十字靭帯。それからすでに2ヶ月以上が経過し、もう普通に生活出来ていたし(自転車には乗れなかったけど)、ライブも出演したので、自分でももう治ったんじゃないかと思ってしまうほどの期間を経て、3月末日、前十字靭帯再建手術、無事終了しました。ご心配、ご迷惑おかけしました。
前日、執刀医の先生がどんな手術か、そしてどんな事が起こる可能性があるか、詳しく教えてくださいました。興味津々で聞くものの、手術の内容が凄すぎて、圧倒されっぱなし。しかもそんな複雑な作業を内視鏡でやると。もう、医療すご過ぎます。
ふと、父を思い出します。私の父は田舎の小さな外科医院をやっていて、私が小学生の時の盲腸の手術も父がやってくれました。ここは総合病院だから比べるのもおかしいけれど、あの時の手術室、今思えばとても小さかった。でも知らない機械が沢山あって、なんだか特別な場所にいる気分。父は医者だったんだな凄いなと、事あるたびに尊敬の念。普段は酔っ払いだったので、いつもは感じられなかったんだけれど。
小さい時は、私は医者を目指すんだろうなと漠然と感じていたけれど、気づけば音楽を目指し始めていた。けれど、もし幼い私が入院などして、看護師さんやお医者さんのお仕事を目の当たりにしていたら、きっともっと本気で目指していたかもしれない。(そんな簡単なわけないんだけど)それ位、今見てるとかっこいいし感動しっぱなしなのだ。
凄い世界だ。。
色んな事が新鮮で興味津々。おまけにご飯も美味しい。成人女性のカロリーってこれくらいなの!?と驚きながら、毎回完食しています。
まずはご報告まで。ありがとうございます。引き続き、元気に入院生活続けます。
小3の息子が合宿に初参加。一泊といえど、親元から離れて過ごすなんてすごい大冒険。今回は総勢15名。引率コーチの大変さを考えるとただただありがたい。
雨も降っていたこともあり、少し予定時間より早めに帰宅。帰宅直後は、テンション収まらず、大盛り上がり。沢山話をしてくれました。で、19:30をすぎる頃、気がついたら眠ってる。こんな早い時間に寝ちゃうなんて、大冒険してきたんだもの、きっとへとへとだったのでしょう。
寝顔を見ると、赤ちゃんの時とほとんど変わっていないのに。もう一泊の合宿なんて行ってきちゃうんだもんな。ドキドキして緊張してるのは、むしろ私の方なんだろうな。
こうやってどんどん大きくなっていくんだね。
さて、お母ちゃんもちょっと長めの旅、そろそろ行ってきます。こんな長期間離れて暮らしたことないから、どうなるかしら。さみしくなるかしら。でも、これもまた、きっといい経験になる。がんばろうね、息子も私も。
合宿で藍染体験しました。これがまたかっこいい。
先日、電車好きの小3息子と箱根二人旅行ってきました。スタートはもちろんロマンスカーから。幸せそうに眺めています。
今回の大きい目的は箱根の彫刻の森美術館!前からとっても気になっていてやっと行けました。日本初の野外美術館。色んな作品が大きな敷地に気持ちよく佇んでいました。ヘンリームーアの言葉で、「彫刻の置かれる背景として空以上にふさわしいものはない」と書いてありましたが、まさにそう。広大な敷地が、その作品達にこめられた感情すらしばりなく開放してくれているようです。今回は曇り空でしたが、また晴れだったり雨だったり、それはまた違って見えてくるんだろうな。あぁ、面白い。
これ、ハコネというタイトル。なるほどう。
これは怖いと笑
子供が思い切り遊べる場所も。
さらにとても行きたかったピカソ館。鮮やかな世界に包まれました。常に頭の中には岡本太郎さんの顔がずっと浮かんでいて、あぁ太郎さんはピカソの作品を初めて見た時、どれだけ衝撃だったんだろう?などと考えながら進んでいくのでした。
あと期間限定の飯川雄大さんのイベントがあって、これもまた面白かったです。真っ白な部屋に滑車を使って張り巡らされたロープ。実は、外にまで繋がっているのですが、これを引っ張ると気付かぬ所で変化なが生じて、、、すごい発想だなぁ。
美術館、息子は退屈するかなと思いきや、歩くだけで迷路のようで楽しかったり、これは何てタイトルか二人で想像してみたり、思いがけず足湯があったりで、気づけば3時間も経っていました。その後遅いお昼ご飯を食べようと大涌谷へ向かうも、食堂は16時で閉店!仕方なく売店で買ったおでんを寒い中食べることに。でも、これがまたアウトドアな感じがして(笑)楽しかったです。
色んな乗り物にも乗れたし、息子も楽しかったようです。今回、春休みはどこも遠出できなさそうなので、小旅行できて楽しかったです。
今度はラーメン食べよう。笑
September Again!LIVE、無事終了しました。お越し頂いた皆様、配信をご覧頂いた皆様、ありがとうございました!
場所は大好きな空飛ぶこぶたやさん。美味しい香りの中でのライブでした。
昨年から企画を始めたSeptemberLIVE。懐かしい皆様とお会いでき、緊張もありましたが、やっぱり楽しい空間でした。3人で演奏するのは、実に18年ぶり。久しぶりと思ってはいましたが、数字をみるとまさかの年数経っていたんだなと。しかもこれはライブ後に話していて発覚したのですが、デビュー当時、イベントやディナーショーに出る機会がほとんどで、3人でワンマンライブを開催したのは、なんと初めてということがわかり。「1回のライブで、こんなにSeptemberの楽曲演奏したの初めてです!」とももちゃん。そうかぁ。確かに。
懐かしい曲、アルバムには入っているけど初演奏の曲、色々盛りだくさんでした。カバー曲では、りえさんの思い出つまったあの名曲を披露。最初はアレンジ悩みましたが、いい具合に完成して聞いてもらえて嬉しいです。
アーカイブは1週間。ぜひご覧ください!→こちら
懐かしいね。
昨日は3月11日。災害をいつでも意識して準備しておきたいし、トルコ地震も遠い地のことで終わらせられない。震災を知らない子供達にどんな風に伝えていくのか、でもあの恐ろしい映像は見せたくない。でも、こんな風にして、戦争だって記憶が薄れていくんだな、今年は戦後78年。
昨日は色んな気持ちが溢れました。でも、忘れない事、さまざまな問題がまだ解決していない事を理解し、また起きるであろう災害時に、命を守るためにできることを考えること、それが必要だと思っています。今もなお行方不明の方は2500人。早く見つかってほしいと願います。
今日は本番直前リハでした。
今週土曜日は、いよいよSeptemberライブ。去年、私のソロライブのサポートに、とても久しぶりにももちゃんに声をかけた事がきっかけとなり、momoちゃん参加は実に17年ぶり?のSeptemberライブなのです。
2004年7月14日に冬のソナタの初公式カバーソングとして「冬のソナタ〜最初から今まで〜」でフォーライフからデビューした私達。ソロで活動していた3人がユニットに。私はピアノ、ボーカル担当でリーダーでした。とはいえ、その当時自身のレコーディングもピアノのサポートミュージシャンに弾いてもらっていたので、実はこの冬のソナタが初めてのピアノRECでした。
レコーディングは、それはもうちっとも弾けなくて、情けないやら悔しいやらで泣きながら弾いていました。そんな逃げ出したい気持ちも、今となってはとても懐かしい。。
日本全国色んなイベントに参加させてもらったし、PVも撮った。アレンジを面白いと思ったのもこの時。一人の活動では経験できなかった事を沢山やらせてもらったし、学ぶことも沢山あったセプテンバー。
その後、それぞれがそれぞれの道を辿って、明日のライブがあります。
時が刻まれた音色や声を、みなさんにお届けできますように。
こちら、観覧はもちろん、配信もあります。
2023年3月11日(土)
「September Again!」 @ 空飛ぶこぶたや(下北沢)
Open 17:30 Start 18:30
観覧¥3,500-+order 配信 ¥3,000-
Vocal : Rie Piano : Qoonie Cello : momo
ご予約 soratobukobutaya@gmail.com
<配信>
配信 ¥3,000-
*ライブの視聴チケットです。
*ライブ当日の夕方に視聴アドレスがメールで届きます。
*アーカイブ中にチケットを購入していただいたお客様には随時視聴アドレスをお送りしますが、手作業でやっておりますので、遅れることもありますのでご了承ください。
*アーカイブ・チケット購入期間は、3/17(金)までです。
配信は、回線の状況によって映像が止まるなどの問題が発生することがございます。
問題が生じた場合には、録画したライブを改めて見ていただけるように致しますので
ご了承ください。
配信先:
YouTube空飛ぶこぶたやチャンネル→こちら ライブ視聴チケット購入はこちら
岡山に住む中1から友人から久しぶりに連絡が。
聞けば、次期大学生になる息子の一人暮らしのために物件をさがしているとのこと。以前、私が大学生の時住んでいたコーポの賃貸情報あったよと教えてくれた。
なんて懐かしい。大学1年は実家から通い、2年から3年間一人で暮らした。連絡をくれたその友人も何度も遊びに来てくれた家。写真にばっちり写っている、一階一番手前の部屋。
道路に面したところに大きな窓があり、週末になると、これまた近所で一人暮らしをしている友人が自転車で窓をコンコンとノックしてくる。一緒にご飯行こうのお誘いだ。夜、友人と出かけてお酒を飲む、なんて覚えたのはまさにこの一人暮らし時代だ。
あと、優柔不断な私は、家具一つとっても迷ってなかなか買えずにいて、ずっと部屋はガランとしていたが、それを知っていた友人達が子供用の青いプラスティック製のテーブルと椅子を誕生日にプレゼントしてくれた。テーブルもなく、どうやってそれまで暮らしていたんだろう。今では全く思い出せないけれど、そのテーブルを結果卒業まで使っていたっけな。
料理もこの時期にやり始めたわけだけど、ちっともうまくなれず、まる焦げになった秋刀魚をいつも思い出す。
大家さんはおばあちゃんがお一人でこのコーポのすぐ横に住んでおられ、家賃は毎月手渡しで届けていた。その時によく晩御飯をご馳走になったり。
大学は、小学校や幼稚園教諭になるための学科で、私も当時教育実習に行った。先生を目指していたわけではなく、その学科にあった音楽研究室が目的でそこへ入ったわけだが、そんな学科だったこともあり、周りに就職活動している友人はおらず、私自身、就活は全くしてこなかった。いや、してこなかったというより、方法を知らなかった。
音楽をやりたい、東京へ行きたい、そんな気持ちを悶々と抱えた中、そこから先の将来、どうんな風に進んでいくべきか、とても悩んだ時期。卒業と同時にその部屋も解約し実家へ戻り、結果その2ヶ月後、2年だけ挑戦するという条件で、東京へ音楽をしに向かった。
そして、今があるんですね。そこからもう26年。気づけば生まれ育った広島よりも、中1から暮らした、第2の故郷岡山よりも、ダントツに長い期間東京にいる。
全部、繋がっているんだなぁ。
2023.3.11(Sat)
「September Again!」
17:30 Open 18:30 Start
出演 September Rie(Vo) Qoonie(Pf Vo) momo(Vc)
観覧¥3,500-(+order) 配信¥3,000- ※配信先は後日お知らせします。
会場 空飛ぶこぶたや
観覧予約、お問い合わせ soratobukobutaya@gmail.com