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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie
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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
久しぶりの海。
10日以上前のお出かけだったけれど、今はもう状況がどんどん変わっていくから、ずっと前の事の様な気がする。
この日も、みな室内のような「密」な場所を避けて、ならば海だろうと思った人で予想より賑わっていた。あちこちで外出自粛の要請が出ている今、やっぱりもっと減っているんだろう。
どこまで人はこの困難を乗り切る強さがあるのかどうか、何かに試されているような、どこかから見られているような気がする。だったら尚更、あまり心が動揺されないように冷静でいたい。そう言い聞かせて一日一日を過ごしたい。
この日息子は予想以上に海に突入し、まさかのパンツまでびしゃびしゃで、着替えの準備完璧と思っていたら、まさかのパンツだけ忘れるという我ながら呆れる忘れ物をし、彼は帰り、初ノーパンを味わう。結構平気、むしろ楽と言うので、そうか、幼少時のこういうささやかな出来事にハマり、人は、僕、家ではパンツ履きません的な、僕、家では全裸で過ごしてます的な習慣になったりするんだろうかと、ちょっとドキドキした。ま、でもそれも個性よね。
今度は準備完璧にして行こうと思います。
3年間で2回、最初と最後だけつけたコサージュ。
あと何回つけるだろう。
息子の胸元には赤い薔薇のコサージュ。
なんてあっという間。
今初めて味わっている前歯の生え変わり。痛くて泣いちゃうけれどね、それも大人への大きな一歩。
ふたつ、おめでとう。
今、コロナウィルスの影響で大変な事になっている、この今の状況。情報に惑わされて、何が正しくて何が間違っているのか、感染者数の数の統計もなんだか色んなのがある気がして、それすらよくわからない。
漠然とした不安、東日本大震災の時と同じ。今でもあの瞬間の事を思い出すとゾッとする。いや、厳密に言うと、一回目の揺れの時は家から飛び出したものの、まさかそんな大変な事になっているなどと思いもよらず。テレビで東北の映像を見て、連絡が繋がらない状況になってきて、怖さがじわじわと襲いかかってきた。東京にいた私がそう思うのだから、そこにいた人達はどれだけ怖かっただろう。思い出すどころか、今も苦しい生活を強いられている方も多くいる。原発だってそう。過去じゃない。今だ。全部、今。
数週間後の世界がどのようになっているか、それは誰にもわからないから、今出来ることを探す。情報に振り回されず、散々考えて考えて、そこから生まれた答えに従う。それを一つ一つ積み重ねて復興の道を行く。間違った事は間違ってると言わなくちゃいけないけれど、誰かとケンカする事が目的じゃない。助け合って、支えあって、この状況を乗り切りたいと心底思う。
14時46分、多くの人が黙祷を捧げただろう。亡くなられた1万5000人もの人々の眠りが安らかであるように、そして今も見つかっていない2500人以上もの方の行方が一刻も早く見つかりますように祈ります。
そして、コロナウィルスの感染がこれ以上広がらないことを切に願います。
先日、もう長い付き合いになる友人克(まり)ちゃん宅へ遊びに行ってきました。
彼女の肩書きは様々で、フード&ライフプロデューサーという言葉だけでは決しておさまらない人。以前も下北沢で占いとライブ?というなかなか珍しい親子イベントを何度か一緒に開催していました。2/15に調布メゾンドラパンさんでのワンマンライブの時にお客様に美味しいものを準備したいと思い立ち、最初に浮かんだのが彼女のつくるパンでした。当日は5品も準備してくれて、お客様にも大好評。
ワンマン以降も何かとバタバタしていて、なかなかゆっくり話も出来なかったので、この日はまったりのんびり、ひたすら話し続けました。この日はお昼ご飯にとピザを沢山焼いてくれ、カリフラワーのサラダなんかも作ってくれまして。こっちがお礼言いに行ったようなものなのに、結局またご馳走頂いちゃうという、なんとも贅沢な休日となりました。最初に写真を撮る間もなく食べ始めちゃいました笑
私は彼女の笑い声がとても好きで、あんなに屈託なく笑えるってなんて素敵だろうと前から思っていました。そんな彼女の作る料理はどれも優しくてホッとするものばかり。「食」が心に大きく影響しているのが、よくわかります。
私も食生活見直さないと、といつも会う度に。
ありがとう。またゆっくり。
そんな彼女、実はご主人が割烹の店主をされており、女将の立場でもあります。
コチラも是非チェックしてみて下さい。それはそれは美味しいのです。
少し力を緩めたい時は、友達と会うのが一番です。
息子とずっと過ごす毎日。コロナの影響で、2日から幼稚園がしばらく休園になったからだ。聞いた当初は果てしなく長く思えたが、いざ始まってみると、結構色んな事して楽しんでいる。お友達と公園で遊んだり、チョコレート作りしたり、晩ご飯の準備を時間かけて一緒にやったり、人生ゲームをしてみたり。きっと小学生にもなってしばらくすれば、親と遊ぶなんて事なくなるだろうから、自分の時間はなくなったけれど、昼間の打ち合わせも予定も全てキャンセルしたけれど、そう、きっとこれは貴重な時間を過ごしているんだと思えてくる。
それにしても。情報って恐ろしいと今回改めて。人を、沢山の人をあんなに紙を求めて買いに走らせるんだもの。十分在庫ありますと聞くが、今のところ我が家の近所のドラッグストアなど数カ所は、トイレットペーパーに限らずキッチンペーパーや生理用品売り場付近は、相変わらずごっそりスペースが空いている。うちだけ主義は決して良くないけれど、でもそれもこれも自分が守らなきゃいけない家族のためにやっているわけで。一人暮らしなら、きっとそんな量買わないだろうから。そう考えると、余計なんだか切ない光景に見えてくる。
その次はお米売り場や即席麺売り場が減っていった。こちらは今はすっかり元通りに補充されている。まさに無い状態の時、いつもと変わらず息子とスーパーへお買い物に出かけた時のこと、多くの人の買い物かごの中に即席麺や箱買いされている飲料水を見て、
どうしてあんなに皆ラーメンを買っているの?
と聞くので、今は紙がどんどんなくなっていくでしょう?皆、今度は食べ物がなくなるんじゃないかと、買えるうちに沢山買ってお家に置いておこうとしているんだよ。と答えたら、じゃあうちも買わないと!というので、うちはラーメンもお米も飲み物もあるから大丈夫だよ、と言うと納得した様子。
その後、ドラッグストアでも用を済ませ、帰ろうと自転車に乗ろうとした時、
紙はもうないけど、どうして種はあんなにいっぱい残ってるの?
、、え?種?
見れば、入口付近に様々な種が陳列されたラックがある。店内の至る所ががら空きなのに、種は沢山あるのが不思議に見えたらしい。食べ物がなくなるかもしれないなら、自分で作ればいいのに、という言い分。そうだね、今種から育てると食べられるまでにずいぶん時間かかっちゃうね、などと阿呆みたいな答えでは済まないほど、至極真っ当な意見。目から鱗とはこの事か。
自給自足
という言葉を、彼は覚えることになった。
元々、日曜朝Eテレの趣味の園芸付近の連続育てる系番組あたりが好きでよく見ている彼なので、きっと好きだろう。
蕾が膨らみだしたこの頃。春に想いを馳せながら、近々、シェア畑へ散歩がてら見学にでも行ってこよう。
今回に限らず、情報は全てが正しいわけじゃない。多数決で多い意見の方が正しいとも、偉い人達が言うことが正しいとも限らない。以前それをテーマに書いた曲があった。何をするにも、自分の中でしっかり咀嚼してから取り入れるように、しておきたいと、何かあるたび思う。
飾らない心で 今 ちゃんと 選ばなくちゃ 渋滞の空の下 幾つ嘘が 隠れているんだろう
〜(「アンテナ」ALBUM『ビューティフルワールド』より)
川口SHOCK ONでのライブ「ヒトイチ」の様子を。出演者全員がセンターになるという、なんとも新鮮なイベント。
こうだったり、
こうだったり、
最後は全員でこうだったり。
この日初めましてはフルートの高木美里さん。そして、ベースのぶんちゃんさん。ぶんちゃんさん、知人のみっきー(男)とものすごく似ていて(笑)、とても和みました。ぶんちゃんさんの歌声も、実は結構好きです。ここ数年ご一緒させてもらっているMr.kazzsoulことかずさん、美苗ちゃん。ワタリサイカちゃん。いつも遠慮そうにギターを弾く二人が(笑)、今回聞いてると、アルペジオずいぶんしっかりしてきたなぁなんて、ちょっと上からおねえさんのような口調ですが笑、一緒に演奏しててギターの音色が心地よかったです、とても。
今年はもっともっとこの皆様と絡んで動けたらと思っています。
そうなったら面白いな。と願望を込めて書きます笑
お越し頂いた皆様、心穏やかになれない日々が続く中、来てくれてありがとうございました。
2/29(土)は、渋谷JZBratさんで行われた、GORO MATSUI SONGBOOKS Vol.13竹島宏さんライブに参加させて頂きました。
GORO MATSUI SONGBOOKSは、もう13回目。2011年にスタートした松井さんの作品を歌うイベント、ずっと継続されている事で、膨大な楽曲の数に改めて驚かされ、様々なアーティストの皆さんの顔ぶれに今更ながら凄いと感じ、その記念すべきVol.1にSeptemberとして参加させてもらえた事は、とても光栄な事だと改めて思います。
今回のライブは、全て松井さんの作品であることはもちろん、なんと作曲は全て都志見隆さん。ナビゲーターとして松井さんのトークが聞け、更に都志見さんがスペシャルゲストで参加されるとの事で、とても豪華なステージとなりました。
竹島さんのステージはダンスもあったりパワフルで、MCもとても楽しく、ステージにいながら聞き入ってしまいました。都志見さんはコーラスもされました。ステージで歌われるのはとても久しぶりとの事でしたが、そんな風にはとても思えない、とても綺麗な歌声でした。三人で繰り広げられるトークもとても面白くて、終始、笑いあり感動ありの素晴らしいステージでした。
JZBratさんといえば、2/13に中江有里さんライブでもお邪魔しましたが、私は今回もキーボードとコーラスという、とても貴重な立ち位置で参加させて頂きました。おまけに今回もキーボードは安部師匠から、シェーカーやタンバリンは丹菊師匠からお借りしてしまうという贅沢さ。本当にありがとうございました。
安部さん、、、?おもむろすぎませんか?笑
素晴らしい方々とご一緒出来、本当に最高の時間でした。
最後にメンバー紹介でキーボード、コーラス、そしてシェーカーまで言ってもらったのは初めてで嬉しかったです。今後のためにシェーカーもタンバリンも、練習しておこうと思います。キーボードも欲しくなってきちゃったな。。沢山ライブ参加したい。欲が沸々と。。今年はそんな一年になるといいな。
お越し頂いた皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。