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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/b5/bc28560bb8487c6a44f8d23d066fe603_s.jpg)
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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
手書きで書き始めてもう何年だろう。
今年も来年用のスケジュール帳を書き始めている。
もう、来年の話がチラチラと始まっているから、ノート、急いで買いに行った。
あと何年書けば、
漢字の「四」、うまくなるだろう。
買ってから気がついた。落書きのおまけ付き。
ま、これはこれ。そんな一年なのかとこじつけてみたり。
こじつけてみたとてわからない。
でも、きっと楽しい一年になる。
<ライブのお知らせ>
23日の親子で歌い継ぐ日本の歌100選を歌う会。
無事終了しました。お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。
そもそもこのイベント、調布で生まれた「今日の日はさようなら」という楽曲の歌碑を、是非調布に建てたい!という思いから始まったイベントです。そこからの流れで、沢山の日本の名曲を親子で歌い継いでいこう、という内容。前回に次いで、2度目の参加となりました。
何組か演奏されるわけですが、このイベントの面白い所は、ジャンルも年齢も様々な皆さんが集まってるところ。小学生が琴を披露してくれたり、手話ダンスのおばあちゃんがいらしたり、かと思えばドラムありのバンドがロック調で唱歌を歌ってくれたり。私もせっかくなので前回に引き続き息子と一曲、その後に一人でもう一曲歌わせてもらいました。
そんな、バンドの純愛ロケットさんと。
モニュメントを建てる場所も決まったとのこと。次回までには完成されるといいな。
今回、打ち上げも少しだけ参加させてもらいましたが、皆さん、もう次はどうするかを話し合っておられて。すごい、、すごいなって。若者よ、負けてられません!!!
素敵な人達に出逢えたこの縁。大切に大切に、これからも繋げていきたいと、心から思います。
<ライブのお知らせ>
冬ってこんなに寒いんだっけ
と、思ってしまうほど、数ヶ月ぶりに感じるこの寒さ。まだ始まったばかりだから、これからますますひどくなると思うと、厚手のコートはまだ着ずに、もう少し薄めのコートで我慢してみよう、などと考えてしまう。そんな季節。
とれたての柚子を頂いた。たくさん同じものがあると、ついつい並べたくなる。といっても、一つ一つのサイズや色や形は様々だから、それがいい具合に凸凹でとても並べ甲斐があるってものだ。
ふと、この柚子を人に渡して、好きなように並べてみてくださいと言ったら、みんな、どんな風に並べるんだろう。草間彌生さんに渡したら、やっぱり水玉模様を描いて並べるだろうか。お医者さんに渡したら、絵描きさんに渡したら、世の中のクリエイターと呼ばれるたくさんの人に渡したら、作家さんに渡したら、ミュージシャンに渡したら、坂本龍一さんに渡したら、、、、。
とても面白そう。とても興味深い。
柚子の完熟っていつだろう。
それと同じくらい興味深い。
<ライブのお知らせ>
ご予約、お問い合わせ qoonieqoonie@yahoo.cp.jp
前回も参加させていただき、かなり楽しかったTHE NODOJIMAN。今回も参加させてもらいます。今回は、90年代邦楽コレクション編。あの曲とあの曲、歌います!
懐かしい思い出に浸れそうな曲を揃えて、出演者一同お待ちしています。
その前に!
11/23のイベントもありますね。調布にてお待ちしています!
ご予約、お問い合わせは qoonieqoonie@yahoo.co.jp まで。
今日の電線。今日も電線。
今日は、下北沢空飛ぶこぶたやにて、親子連れで楽しめるこぶたやフェスタ開催でした。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
今回はRie&QoonieとTheWorthlessのライブをお届けしました。そうワースレスさん。今回初めまして、と挨拶させて頂いたのですが、実は数年前に路上のどこかで歌ってらして。見た時になんて素敵〜!と思い、バンド名が書かれたカードを頂いて、そこから数年後の今年、渋谷の街の音楽イベント渋谷ズンチャカ!でまたまた発見し、やっぱり素敵だなぁなんて思っていた方々だったので、まさか一緒にライブ出来るなんて!と夢のようなイベントでした。
まずはRie&Qoonieから。子供達も沢山だったので、楽しそうな曲セレクトしてきました。今回はこちらも登場するあの歌も歌いました!
わかります?日本昔ばなしのイントロで登場する龍の子太郎です。我が家にいたので、どうしても空を飛ばしたく連れていき、店の天井近くにテグスを張り巡らせ、試行錯誤の末、見事に店内を横断して飛んでくれました。笑。数日前からこれをやりたくて、この事しか頭にありませんでした。笑。
今回、私は初めて知ったのですが、この龍は、なんと太郎のお母さん。書くと長くなるので、内容は省きますが(笑)、でもとっても泣けるお話。母を探して再会し、最後はハッピーエンドなので、笑っている龍に乗ってもらいました。
他にも、「未来」を久しぶりに聞いてもらいました。この曲は松井五郎 with Friendsとしてリリースされた東日本大震災のチャリティアルバム『風のよせがき』に参加させて頂いた曲。
未来は愛の記憶を消さない そこから流れる
この言葉がとても好きです。今日、紙芝居や手あそびをキラキラ輝く瞳で見てくれた子供達。過去と未来は繋がっているし、「今」を生きる私達も沢山の人と繋がっている。繋がって私達は生きてる。この子供達が生きる未来がどうか美しく優しさに溢れているようにと願って止みません。
後半戦、ワースレスさんのステージも楽しかったです。メガネにヒゲに双子さんにマリオネットに面白い楽器にと突っ込みどころ満載すぎて、それはそれは楽しい時間でした。
とても楽しい一日でした。準備段階からバタバタだったのでかなりヘトヘトでしたが、帰り、ワースレスのメンバートートン氏が近くに来てくれて。ヒーリングパワー、絶大です。すでに、また会いたい。
さ、次回は23日(木祝)に調布で歌います。私の出番は14時から14時30分の間で10分間程ですが、他にも沢山出演者の方がいらっしゃるので、是非お越し下さい。日本の素晴らしい歌を一緒に歌いましょう!
先日、Facebookで「リトルマーメイドのパンは美味しい」とつぶやいたところ、結構共感してくれた方も多く、そうかやっぱりみんな好きなんだねぇ、と嬉しくなった。
広島にリトルマーメイドの店舗が多いのは、そもそものそもそも、1972年に1号店が広島で誕生したんですね。その可愛いネーミングやトングで自分でパン(しかも焼き立ての!)を取るという、今じゃ当たり前のシステムもその当時は珍しく、あっという間に人気になったみたいです。以前はうちの最寄りの駅前にも店舗があって、子供の頃行くのが楽しみで仕方なかった。お気に入りは今も昔も変わらずサンライズです。メロンパンですね、いわゆる。ま、そもそものそもそも、アンデルセンの仲間ですもんね、美味しくないわけがない。
今回の帰省中にもたまたま店の前を通りかかったら、この11月で45周年だそうで、その記念にスペシャルなパンが販売されていて一目ぼれ。なんて綺麗な「瀬戸内しおクリームパン」!
瀬戸内名産のレモンを使ってストライプ模様、そこにフランボワーズパウダーのもみじ(だって広島だもの!)や粗塩がアクセントになっている、それはそれは美味しいクリームパンでした。あまりにも嬉しくて、レジの店員さんについつい話しかけその感動を伝えると、もみじの形を綺麗につくるのがなかなか大変だそうで頑張ってます、と。うんうん、そうかそうか。発案から製造まで、たくさんの人がアイディアを出しあって考え、満を持して作られたのがひしひしと伝わってきて、とても幸せな気分で頂きました。
パンって幸せ。
そう、「広島」「パン」といえば、数年前から三原市の八天堂も大人気で、東京でもあちこちで目にします。今回、広島空港のすぐ近くにある八天堂さんのカフェ「Hattendoカフェリエ」さんに行ってきました。
「8」の上がロゴにちなんでかくかくの八角形になってるのが可愛いです。素敵なカフェで、週末なんかは行列間違いないです。店内は、その辺りには珍しいくらいのおしゃれ感(失礼。笑)で、テーブルもしっかりスペースを取って置かれているし、作っている工程を見られるようにもなっていて、子供連れでもかなり楽しめそうな場所でした。
やっぱりクリームパン屋さんだけあって、パフェにもクリームパン。オーダーしたカレーフォンデュのパンはさすがにクリーム無しでしたが、このパンがこれまた美味しくて。人気になるだけあるなぁと、これまたひどく感動したのでした。
あぁ、パンって幸せだ。
ご予約、お問い合わせ qoonieqoonie@yahoo.co.jp
ただいま、広島に数日滞在中。時期外れのこの帰省にワクワクです。
今回、お寺の現住職さんから息子さんに住職の座を受け継ぐイベントで、それを記念し稚児行列を出すとのことだったので、ぜひ参加しようということでの帰省でした。
稚児とは、いうまでもなく子供のことで、特別な衣装を身につけ、男の子は烏帽子を、女の子はきらきら装飾品をかぶります。今日は総勢53名のたくさんの子供たちの行列で、子供のころから慣れ親しんだ道が華やかに彩られ、それはとても美しい光景でした。
お寺を代々継承していくということ。先祖様たちが大切に大切に守ってきた心をこれから先も繋げていくということ。どれほどの重みを感じながら、息子さんである新住職は今日お経を読み上げたんだろう。私には想像すら出来ません。小さいころから知っているその横顔が、背中がとても凛々しく感じました。
そして、ご近所の方々をはじめ、門徒の皆さんがあちこちでお手伝いされている姿に、継承は先祖様の心だけじゃなく、そこに集うみんなのためにあるものだと感じました。そりゃそうです。人の心のよりどころとなるべく宗教というものはあるわけだから、お寺だけあっても意味がなく、やっぱりそれは伝える側と受ける側がいないと始まらない、そういうことですよね。全員で、全員で守られてきたんです。普段なかなか伺えない場所ですが、こういう機会に来られてよかった。末永く多くの人とともに繋がって欲しいなと願ってやみません。
数年前にお邪魔した時のこと。お寺の脇の山の入り口付近にお墓がありまして。立派な大きなお墓が幾つか並び、その横にとても小さな、文字も書かれてない石を立てただけのお墓も幾つかありました。住職に聞くと、無縁仏とのこと。戦争中、その近くで行き倒れた方なのか、どなたかが持ち合わせたものなのかはわかりませんが、その一つ一つにもお経を読み上げられていました。お墓を守り続けるということも大きな大きな意味合いもあるんですよね。
思いがけないほどの晴天で、五色の吹き流しが気持ち良さそうに流れていました。