Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

2013年、大晦日。

2013-12-31 09:58:46 | Weblog

今年も残すところあと一日。今年は本当に色んな事がありました。そのせいか、いつも以上にあっという間の一年だったような気がします。

皆さんに妊娠、入籍報告をしたのは夏前だったでしょうか。とにもかくにもこれが一番大きな出来事でした。生活も考え方もそれを機に変化。人との繋がりや、これまでの、これからの人生をリアルに考えずにはいられませんでした。

喜怒哀楽の感情が沢山押し寄せた2013年。

でも10/29に大好きな仲間達と一緒にライブが出来た事、何より嬉しかったです。沢山の皆さんが聞きに来てくれた事、もうそれだけで全てオッケイ!って思える位幸せな気持ちになりました。自分はなんて単純だろうと思いますが、でも音楽人として、やっぱりそこは一番シンプルでありたい感情。その気持ちを忘れずに、これからも歌い、作り続けていきたいと思います。

振り返ってみると、毎年「色んなことがありました」と書いているような気がします。

きっとこれからもそうなのでしょう。もっともっと色んな事が起きるのでしょう。だから一つ一つ年を重ねる度に強くなれたらいい。そう願う大晦日。

おかげで、穏やかな心で新年を迎えられそうです。

皆さんにとって2013年はどんな年でしたか?2014年が皆さんにとって、嬉しい事だらけの、、、とはいかないとは思いますが、哀しみや怒りの後に喜びが待っていますように。

そう願っています。

今年もありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

よいお年を、です。

 

 


ネギごしに、雪。

2013-12-28 17:40:06 | Weblog

今日は見事に降りました。最近夜も爆睡出来ないので、夜目覚めては外を眺め、いつもより早起きもしちゃったりなんてして、雪、楽しみにしてました。ま、言ってもこの辺りは広島県北部なんかに比べたら積雪量はそうでもないですが、それでも今日は広島暮らし始めて一番積もりましたよ。

綺麗だなあ、雪景色って。

と、浸っていると、次第に青空も見えてきて。

この青空バージョンも、雪がキラキラ輝いて、なかなか素敵です。

今晩も降るとか降らないとか。

ちょっとまたワクワクしてしまう夜なのでした。


溶ける Qoonie

2013-12-25 11:28:51 | Weblog

メリークリスマス!こちら広島、晴天ナリ。ホワイトクリスマスもいいけど、太陽の暖かさはやっぱり冬にはありがたいもんですな。

さて、10/29のライブ映像、一曲アップしました。「溶ける」って曲です。今年作って2回程ライブで歌ったのかな。今の自分の気持ちをどんな風に表すのが一番いいんだろう?って思った時に「溶ける」って言葉が浮かびました。

体の深い所から凝り固まっていた何かが溶けていく、それはまるで氷に閉じ込められた化石が時をこえて今の時代に触れるようなそんな感じ。

良かったら聴いてみて下さい。

あ、せっかくなので、少し前にご紹介した近藤薫さんとの「あのね~青色の傘~」の映像も再添付しておきます。こちらも是非。

 

さ、今年も残り1週間。やり残した事はないかしら。う、私はあれやこれやあるような気がします。でも、慌てても仕方ない。一つ一つ片付けていこう。

というわけで素敵な聖夜を。

 


酒蔵散歩。

2013-12-23 16:45:44 | Weblog

今日は隣町の西条まで電車で行ってきました。ま、散歩がメインなんですけど、一番の目的は、

喫茶店に行こう!

でした。どんだけ好きなんだか。笑。

東広島市西条町はご存知の方も多いと思いますが、日本酒の街。白壁の建物がず~っと並び、歩いていると、どこからともなくお酒の甘~い香りが漂ってきます。子供の頃もその香り大好きだったので酒好きになったのでは?という疑惑未だ謎。

2年前でしたかね、ここで毎年秋に行われる「酒まつり」にりえさんと二人出演させてもらいました。昼間っから堂々とお酒を飲んでいいまつりで、自分のmy猪口持って順番に酒造巡りするのです。もう、あちこちで道に座り込んでるわ、倒れてるわ凄いのです。

とある知り合いのミュージシャンが、

日本で一番最低なおまつりだと思う

と、最高の褒め言葉を書いてくれてたことがあります。とにもかくにも、そんな楽しい街、西条。

その後、近くのショッピングモールまで歩き、ブラブラと買い物をし、約3時間の散歩となったわけですが。いやはや、帰ると足の付け根やら何やら痛い痛い。平気平気と思って歩いてましたが、やっぱり休み休み歩いた方がいいみたいです。ちょっと反省。

でも、いい具合に気分転換になって楽しい時間でした。

新しいお店やカフェも幾つも出来ていて、観光客らしき人もチラホラ。昔のいい印象は残しつつ、なんだか素敵な街に変貌中でした。広島に来られた際は是非。エリア的には狭いので、あっという間に見終わっちゃうんですけどねっ。笑。

 

 

 

 


気になる!

2013-12-21 23:35:10 | Weblog

ものすごい気になりません?笑

もみじ

じゃないんですよ。

もみじ饅頭のお酒なんですよっ。

えっ、ってことはあんこの味もしちゃうんだよね、きっと。

ミルクで割ると美味しいって書いてあるし。

いやあ、今お酒が飲めない事が心底残念だ。飲まなくなってから一番残念だ。笑。

広島に遊びに来られた際は是非お土産にどぞ。

 


髪切り日和。

2013-12-18 17:46:09 | Weblog

東京は初雪かもなんて言ってますね。さぞ寒いのでしょう。ちなみに広島は雨。なのでめちゃくちゃ寒いわけじゃないけど、やっぱり太陽が恋しくなった一日でした。

さて、今日は3、4ヶ月ぶりに髪切りに。母の行っている美容院を教えてもらい行ってきました。いやあすごく久しぶりだったのでもうスッキリ。

切ってもらっている間の話題は当然ひたすら母の話。笑。けど面白かったな。家族じゃない方が抱く母の印象って、当然娘である私から見た母とは少し違うんですもん。そうかそうか、そう思ってくれてるのかあ、なんて。なんだか新鮮でした。

いやあ、スッキリ。

にしても。

私、顔変わりましたなあ。今日、必死でセルフで写真撮ってて思いました。東京にいるうちから色んな方に穏やかになったね、とか、はたまた真逆で表情険しくなったね、なんて言われてましたが、あんまり自分では自覚無かったんですけどね。

今日つくづく思いました。皆さん、どう思います?

 


ヌヌヌ、、、ヌートリアッ!!!

2013-12-16 21:22:34 | Weblog

※ネズミが苦手な人は見ないでね。

 

 

今日はちょっと寒い中、1時間散歩してきました。普段と違う道を通ろうと、小さな川沿いの道をプラプラと。長閑やなあ。あ、川もそよそよと、、、、、

ん???

川で何か動いてる。

ん?魚???

立ち止まって、よお~く見てみると、、、

なんと!!!巨大ネズミ!!!汗

さ、もう少し寄ってみますよ~!!!覚悟っ!!!

<ヌートリア>

ネズミ目ヌートリア科に分類される南アメリカ原産のほ乳類の一種。

水生のげっ歯類。上質な毛皮が取れるため1990年代初頭から第二次世界大戦にかけ、世界各国へ移入、飼育された。

日本には1939年に持ち込まれ、4万頭にまで増えた。その後、野生化しどんどん繁殖しているらしい。

農作物などに影響を及ぼすため、今は害獣扱い。草食。

 

数日前に、母との会話でたまたま彼らが話題になったので、まさかこんなに早く見つけられるなんて。

←ぐらい沢山いるんだね、きっと。

最初は予想外の大きさにかなりうろたえ(笑)、←私が見たのは体長30~40cm位。

ひえええええっっっつ!!!

と、その場で声をあげてしまいそうでしたが、よおく見ると、意外に可愛いのです。手をパンパンと鳴らすと、キョトンとした顔で動きがパタリと止まる。で、また何も無かったようにムシャムシャと。笑。なんかカピパラってこんな感じなのかな。外国から毛皮穫るために連れて来られ、必要なくなって野生化しちゃって増えちゃって、今じゃ害獣ですもんね。ちょっと切ない話。

 

今日の大発見でした。

 


「あのね ~青色の傘~」 LIVE / Qoonie & 近藤薫

2013-12-13 23:59:50 | Weblog

こんばんは。ちょびっと夜更かし気味な夜です、こんばんは。前の私では考えられないですが、最近はさすがに早寝早起き邁進中です。

さて、10/29に行った「秋の夜長にThank You!!!」LIVE、共演してくれた近藤薫さんが映像をアップしてくれました。

「あのね~青色の傘~」Qoonie&近藤薫Ver.です。

この曲を男性の声で聴けるってのが何とも新鮮。新鮮且つ、すごく素敵なんですよねえ。同じ曲なのに、なんだか違う曲を聴いているみたい。もっと言うと、これ、近藤さんの曲か?って位素敵。いやはや、恐るべし近藤さん。笑。

是非聴いてみて下さいね。で、男性の皆様、カラオケに行かれた際には是非歌ってみて下さい。

そう!それから今月一ヶ月間、倉敷の小学校でこの曲を歌ってくれるとの報告頂きました。オンエアからはずいぶん経ちますが、今もこうして大切に歌ってくれてること、本当に嬉しいです。生かされてるんですね、皆さんに。

ありがとうございます。


パンクなやつら。

2013-12-11 00:28:56 | Weblog

昨日は久しぶりに高校時代の友人と会った。彼女とは連絡がついたりつかなかったりが何年かおきにあり、彼女が東京に遊びに来た時会って以来、今回は10年、、とは言わないけれどそれ位ぶり。彼女(K)とは当時からめちゃくちゃ仲良しだったわけじゃない。学生の頃ってどこのグループに属す、みたいなのってありませんでした?特に女ってあったような気が。

というか、いつも一緒ににつるんでる友達、みたいな括りですよね。でも、Kはそれが無かった。誰とでも楽しそうに話すけど、はて、誰といつも一緒にいたっけ?と思い出そうとしても無理で。私自身は自然と音楽仲間と一緒にいる事が多かったような気がするけど、でも音楽やってないKも友達だった。

なんだかネコみたいな奴。

しばらくぶりでも自然に話が出来る、だから妙に会いたくなる友人。夏に同窓会があったらしく、その時の話題でかなり盛り上がり、彼女の家に立ち寄って高校の時の卒業アルバムを引っ張りだしてきて喫茶店でひたすら記憶の糸を辿り。。。もう、20年も前の自分たちの姿を見て、

なんか、、、もっさ~。

卒業アルバムって、なんであんなにもっさいんだろう。実物の方が断然可愛い子も、写真酷すぎる。笑。自分ももうちょっとまともな顔で載ってたかったなあなんて今更感思うアラフォー女達の昼下がり。

その後、同級生の一人が尾道でお店をやってた事を思い出したK。当然向かうことに。

20年ぶりの再会。彼女(M)は、女3人のバンドでエレキを弾いてた。その当時ひどくぶっ飛んでて、学年中で人気者だった。今度はM、何しでかすかな、みたいな期待を持たせてくれる女の子。みんなMのこと大好きだった。学園祭でも彼女率いるバンドはかなりの大盛り上がり。私のバンドもそれなりに盛り上がりましたがっ。

思いがけずの私との再会を彼女も喜んでくれ、美味しいお好み焼きをご馳走してくれた。

あの当時、格好も髪型も行動も派手だった彼女。今はお互い年も取り、彼女も少しふっくらしていて格好も奇抜でもなく普通な感じ。でも、早口の感じや、お客さんになんか媚びてない感じや、若干無愛想な感じや、でも、照れ屋な感じや、若干喋る事が適当な感じが(笑)まったく変わってなく。

次々と入ってくる注文をシャシャシャッ!とこなす彼女が妙にかっこ良く見えた。

最後に「ここにいるって分かったらいつでも会いに来れるねえ。また来るわ~」

なんて声をかけたら、

「ま、ここもいつまでいるかわからんけどねえ。笑」

聞けばそのお店、やめたり復活したりしてるんだと。弁護士目指してた時もあるとか。

Mもネコやな。

しかもパンクなネコ。

笑。

またおそらく再会は数年後になると思うけど、また会いたい、そんなおもろい同級生達でした。

 

パンクと言えば。

ミスドさん、かなりおもいきりましたな。尾道で見つけてかなりの衝撃。

こ、、、これはっっっつ!!!

ちなみにこれは西日本編。というわけで東日本編はもちろん、

これ、12/4から新発売らしい。時間が無くて今回食べられなかったけど、是非食してみたい。かなりの冒険企画な気がする。そんなミスタードーナツさん、めっちゃパンクっす。

他にも色々種類あるみたい。→コチラ

召し上がった方、是非ご感想を!


再会。

2013-12-10 00:24:52 | Weblog

何年かぶりの尾道。先月行った呉の風景とやっぱり似てる。造船所があるせいでしょう、間違いなく。瀬戸内の海は東京で見る海とは違う。対岸がもう目の前に見える。海といえば、やっぱりこんな風に狭い方が馴染みがあるっちゃあある。

アルバム「ビューティフルワールド」に収録した「僕の海」って曲はまさにこういう狭い海をイメージして書いた。まあ、イメージの中に造船所は出てきませんが。苦笑。瀬戸内の海の砂浜での架空のストーリー。自分で言うのも何だが個人的に大好きな曲なので、今、イヤフォン取り出して聞き始めた夜更かしな雨の夜。

ちなみに、これスタジオ入って一発録り。音程甘い所もあるんだけど、ピアノと歌の盛り上がり方が完全リンクしている所とかよく表現出来たのもあって、これ以上いい歌は録れないなって思ったのでそのままこれを収録しました。弾き語りってだからやめられないんですよねえ。

昔は音数の少なさからくる不安や、自分のピアノの下手さにひどく抵抗があって、弾き語り苦手でした。サポートの人には絶対いて欲しかったし、バンドなら尚最高。自分一人で歌うなんてもうとてもとても、、、なんて、ひどく小心者の私でした。

けど、いつからだろう、音数の少なさから生まれる無音の状態がずいぶん心地いい事や、手数増やせば逆に歌を殺しちゃう時もあるって事や、単音が生み出す説得力や、どんだけ素晴らしい演奏技術を持ったサポートの人であっても、息があわなければ成立しないって事や、さっきも書いた歌とピアノがリンクした時の心地よさも知った。

今日は高校時代の友人と会った話を書こうと思ったんだけど、その前に書きたい事がうっかり長くなってしまった。20年ぶりの同級生と再会したせいだ。彼女も当時バンドをしてた。だから色々思い出してしまった。

続きはまた明日。

おやすみなさい。